【2022現在メンバー年齢調査!】ジュディマリの今はみんな各ソロ?

女性ボーカルバンド
歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

今回は、JUDY AND MARY(ジュディマリ)の2022現在メンバー年齢や、今は何してる?の素朴な疑問についてリサーチを掛けていきます!

元ジュディマリメンバーの現在は各個人で音楽をやっているのか?今はソロとして業界人とのセッションや楽曲提供されているメンバーもいれば、専門学校の講師を務めているメンバーもいるんだとか。

JUDY AND MARYと言うバンドが終末してから、元メンバーは今まで色んな想いやこれまでの功績等を振り返った時に、各個人がバンドでのキャリアを考えたときに現在は何を想うんでしょうかね。

そんな事も想いながらチェックしていきたいと思いますね。

2022元JUDY AND MARYメンバーの現在調査!

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

このジュディマリが結成されて、30年が経ちますが元メンバーの人たちは現在どうしてるんでしょうか?現在の活動を調査してみましょう。

出典https://www.youtube.com/

■ボーカルYUKI

ジュディマリ YUKI

現在もシンガーソングライターとして現役で活躍中ですね。2022年は彼女がソロになって20周年だそうです。コンサートツアーも予定されていて、楽しみですね。

■ベース恩田快人

ジュディマリ 恩田快人

「ジュディマリ」の生みの親です。

恩田快人の現在もミュージシャン・プロデューサーとして活躍しています。彼は「WAR ROCK」という会社の代表取締役でもあります。

ミュージシャン仲間と一緒に立ち上げた会社でいろんなアーティストをプロデュースしています。会社役員には元「ストリートスライダース」「ブルーハーツ」「プリプリ」など大物ミュージシャンが名を連ねていて彼の人望の厚さがうかがえますね。

■ドラム五十嵐公太

ドラマーや音楽プロデューサーをしながらライブ活動も続けるなど、現役ミュージシャンです。なんと音楽スクールの校長もしているんですね。

ジュディマリ 五十嵐公太

出典http://www.mmrooms.jp/

■ギターTAKUYA

楽曲提供などを行ったりしながら現在もギタリストとして健在です。今はYouTubeでの活動が中心となっている印象ですけどね。

ジュディマリ TAKUYA

出典https://www.youtube.com/

ある意味、TAKUYAが一番「ジュディマリ」を引きずっているかもしれませんね。。^^:やっぱりみんな今もなお、一流のミュージシャンですね!

2022元ジュディマリのメンバー年齢は今何歳になった?

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

音楽業界の第一線で活躍中の元メンバーたちですがもうかなりの年齢になっていますよね。ちょっとそれぞれの年齢を調べてみましょう。

YUKI:1972年2月17日生まれ⇒50歳
恩田快人:1963年12月13日生まれ⇒58歳
五十嵐公太:1963年1月17日生まれ⇒59歳
TAKUYA:1971年9月9日生まれ⇒50歳

こうみると1970年代生まれと1960年代生まれの間に「先輩・後輩」の関係があったと想像できますよね。よく噂される「メンバー不仲説」も本当かもしれませんよ。

それを連想させる出来事があったんですよ。2014年に一度だけプチ「ジュディマリ」ともいえるメンバーがそろいました。テレビ番組「僕らの音楽」でのことです。

プチ「ジュディマリ」

出典https://natalie.mu/

そのメンバーは、ゲストボーカルを迎える形で「ベース恩田」「ドラム五十嵐」そして「ギター藤本泰司」だったんです。「ギターTAKUYA」じゃなかったんですよね。

藤本はバンド結成当初のメンバーで、メジャーデビュー前に脱退しています。現在の年齢は59歳で恩田・五十嵐と同世代です。

このことを考えてみても「YUKI・TAKUYA」と「恩田・五十嵐」間の世代ギャップが大きかったんでしょうね。再結成はこのギャップが解消されてからですね。

当時のJUDY AND MARYって評価は賛否両論だった?

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

普通のバンドとは異なり、ロックミュージシャン恩田のプライベートプロジェクトとしてスタートしたバンドでしたからファン層も複雑でしたね。

出典https://www.youtube.com/

それが理由でバンドに対しても評価は賛否両論でしたよ。インディーズ時代からのファンはメロディアスなパンクロックを期待していましたがメジャーデビュー後のファンはYUKIの可愛らしい女性ボーカルを求めていましたからね^^:

JUDY AND MARY

きっと賛否が分かれたのは、バンドへの評価ではなくバンドのリーダーだった恩田への評価だったように思います。彼がどんどんポップになっていくことに対してロックのファンからの批判が生まれたんでしょうね。

恩田の場合は、ロックベーシストですでに有名になっていましたから彼のファンはこの変化について来れなかったんでしょうね。。

インディーズ時代を知らないファンの人たちがすっかりポップになった彼らをロックバンドと呼ぶことすら許しがたいといった感情があったんでしょうね。。

メジャーデビュー後、2001年に発売されたCD「1992 JUDY AND MARY-BE AMBITIOUS」

JUDY AND MARY

これで、彼らのインディーズ時代の音楽を始めて聞いたというファンも多かったはずですから。

まあどちらにせよ、この世界は「売れたもん勝ち」ですよね^^:このバンドは、批判より高評価のファンのほうが多かったってことですよね!

ジュディマリの曲がカラオケで爆発的なユーザーを集めたワケは?

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

このバンドが凄いのは、いまでも彼らの曲が歌われていることです。アーティストによるカバーはもちろんですが、カラオケで歌う曲として一般の人にも人気がありますよね。

なんでそんなに人気なんでしょうか?それは、このバンドのファン層がとっても広いからなんですよ。ファンが音楽ジャンルを超えているんですね。さらに年齢層も広いんですよ。

JUDY AND MARY

音楽ジャンルに関係ないファン層を作ったのは、このバンドの楽曲が数々のテレビ番組やCMとタイアップされていたからでしょうね。

バラエティー番組「めちゃ2イケてるッ!」とか「天才!志村どうぶつ園」など超人気番組で使われたりCMでいえば、「ポカリスエット」ですよ。さらにアニメ「るろうに剣心」のテーマソングにも採用されていました。

NHKの紅白にも2回出場していますしそりゃ、「ジュディマリはあまり知らないけど曲は大好き」みたいなファンはいっぱいいますよね!

そして、幅広い年齢層のファンの理由はバンド解散後もボーカルYUKIのソロ活動が大成功したことによりYUKIを知ってから「ジュディマリ」知るといった世代が生まれたからなんですね。

JUDY AND MARY

彼女はカリスマ的な女性ボーカリストへ成長して今も現役ですから、これからも「ジュディマリ」のファンを作り出していくんでしょうね。

JUDY AND MARYの衣装も当時から話題だった

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

「ジュディマリ」といえば、やっぱりYUKIの可愛い衣装が印象的でしたね。デビュー当初は、ちょっとパンク色を残したファッションでしたよね!

JUDY AND MARY 衣装

首輪のように首にベルトを巻いたり、軍手だったり「ぬいぐるみ」を抱えてっていうのもありましたね^^:

当初のコンセプトは「女の子が歌うポップでパンクな切ないサウンドのバンド」でしたからね。

それが1994年にプロデューサーの佐久間正英と出会うことでバンド全体が大きく変わっていくんですよ。この人は、「BOØWY」や「175R」などを手掛けた方です。

このプロデューサーは天才でしたね。バンドをうまく売れ筋のポップ色に変えていったんですよね。それが、あの名曲「OVER DRIVE」です。

出典https://www.youtube.com/

まず、お揃いの衣装を準備して、バンド全体でYUKIのポップな感じに統一するんです。

そこに、あえて恩田快人のヘアースタイルやTAKUYAの演奏にオーバーアクションを付けることでロック色を残したんですね。

この衣装は、ちょっとした話題にもなっていましたしね。特に恩田ファンにとっては、衝撃的なイメージチェンジでしたよ。

結果的に、バンドにとって大きな転換点となっていますよね。

こうやって何人もの天才によって作り上げられたバンドだったんです。一日限定、いや一曲限定でもいいから復活してくれませんかね^^今後の動向を見守りたいですね!

この記事を書いた人

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose
ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!

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