『不仲説がガチ！』サイレントサイレンに下手＆嫌いのワードが！検証！

サイレントサイレンが事実上の終幕を迎えていますが、その裏では不仲説が流れていますね。

さらに「下手」や「嫌い」と言った検索ワードまで出現しており、彼女たちの取り巻く環境は厳しいモノになりつつあります。

今回は、現状でサイレントサイレンがどのような環境下にあるのか？また今の現状がどれ程厳しいのかをリサーチしていきます。

サイレントサイレンの不仲説がガチだった！

出典https://www.youtube.com/

メンバー4人の中で、キーポイントとなるのが吉田菫と梅村妃奈子ですね。バンドの始まるキッカケでもあり、中心的な存在ですよ。

お互いが読者モデルから一歩踏み出す必要がある時期に出会いバンドという新しい手段を見つけ出したんですね。つまり、明らかにバンドは最終目標ではないんですよ。

そのバンド活動が軌道に乗ると、もちろん次のステップを探すようになってきますよね。そこで、2人のすれ違いが始まったんでしょう。

吉田菫はバンドでギターボーカルですから中心的な存在で、音楽の道が見えてきたんでしょう。

一方で梅村妃奈子は声優やタレント活動に挑戦したりといわゆる新しいことへの挑戦を始めました。

「慎重かつ堅実」な吉田と「挑戦的で好奇心旺盛」な梅村とではバンドが成功すればするほど、すれ違いが大きくなっていったんでしょうね。

これまでも解散したガールズバンドのうち、後に不仲と噂されたバンドは多いですね。。

そこで導いた答えが「会社設立」だったんじゃないですかね。

考えてみれば、吉田の「堅実」と梅村の「挑戦」とが両方とも満足いく結論ですもんね。

しかし、すれ違い始めた2人の距離が大き過ぎたんでしょう。結果的に2人はバラバラになってしましました。本当に不仲になってしまったんでしょうか。。＾＾：

不仲説が決定的な真相をリサーチしてみた

活動休止が発表される前の黒坂優香子のブログにこんなコメントがありました。

出典https://lineblog.me/

「言葉と態度は、その人自身を表すものだから」「なんであんな酷いこと言われたのに我慢したんだろう」かなり切ない内容なんですよね。これがバンド内で起こっていた事だとは考えたくないですよ。

また山内あいなのブログには、こんなコメントが

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「その時感じた違和感をその時に反論はせず、後日持ち帰り頭の中を整理して、やっぱり納得いかない！」「『何でその時に言ってくれないの？』と言われたこともあったり。」なんだか黒坂のブログ内容にリンクしている気がしますよね。

そして、新会社で取締役となった吉田菫が梅村抜きで会社を設立することとなった報告コメントですよ。

出典https://lineblog.me/

「信じ合える仲間と、もっともっと幅広く笑顔や感動を届けたいとおもいました。」当然ですが、「信じ合える仲間」には梅村が入っていないということですよ。。

バンドの枠を超え会社として再出発した「サイサイ」ですが今後の活動にはいろんな壁があるでしょうね。

梅村が残留している以上、前所属事務所との調整には時間が必要でしょうから。

サイレントサイレンに「下手」のワードが！演奏力＆歌唱力ヤバいの？

いろんなファッションをかわいく着こなすモデルのようにいろんな音楽をかわいく奏でるモデルバンドなんですから服のコーディネーターが重要なように音楽のプロデューサーの力が重要になってくるんですね。

もちろん、表現者として最低限のテクニックは必要です。

でも抜群の演奏力や歌唱力は、かえって邪魔になっちゃうんですよ。これが、彼女たちのモデルという才能を最大限に引き出すスタイルなんです。

サイレントサイレンかわいいけどクッソ下手じゃない？

— 🥟すかすか🥟 (@yyydi) June 5, 2015

逆に「下手でもみんなで頑張ってる」のイメージのほうがプラスになるかもしれませんよね。

彼女たちが「ドカドカツーバスのドラム」や「はや弾きギター」の超絶テクニックってちょっと引いちゃいますよ。。＾＾：

サイレントサイレンさ、下手すぎて今びっくりしてる

— chang (@reonskym) March 6, 2015

そう、軽音学部でいいんです。まさにアニメ「けいおん」のリアル版ですよ。

音楽ファンとしては、物足りないという意見もありましたがファッション雑誌からのファンにはトレンドを映し出す最高のアイテムになってましたよね。

でも実際は、上手なメンバーもいるんですよ。ベースの山内は結構なテクニックなんです。機材へのこだわりもあるようですしね。

出典https://ameblo.jp/

サイレントサイレンに「嫌い」のワードも！アンチも沢山いたのか？

出典https://www.youtube.com/

結成当初からアンチが多かったと彼女たち自身も告白していますね。

ロックバンドも可愛い女の子も好きなのにサイレントサイレンだけはどうしても嫌いです、彼女たちは一体何者なのでしょうか？(20代男性)

— はさまる (@hasamarhythm) January 28, 2018

出典https://www.billboard-japan.com/

直接こんな声が彼女たちに届いていたようですよ。

きっと、ちょっと突っ込みたくなるような部分もあるんですよね。ボーカルの吉田の水着姿なんかも、モデルならではのアピールなんですけどね。

 

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まあ「何やってんだ！」って意見も分からないではないです。

確かに「読者モデルがバンドを組んだ」的なデビューでファッション業界から音楽業界に入って来たわけですからガールズバンドのファンからすれば「モデルがバンドスタイルの振り付けで歌うんでしょ」ってなりますよね。。＾＾：

そして有名になればなるほど、「恋愛批判」や「整形疑惑」などきれいな女性には定番となっている噂が出てくるもんなんですよ。これに対抗するには、実力をつけるしかないんですよね。

親を殺された恨みかってくらいの勢いでサイレントサイレンが嫌い 曲聴いたことないけど

— 斉藤コウジ (@saitoukoji) August 30, 2013

アンチな意見の中でも、ファンに支えられて経験と実績を積んできた彼女たちだったんですけど、このタイミングでの活動休止は本当に残念ですね。。

まとめるとファンもいたがアンチもそれなりにいたバンドだった・・

それが「ジュディアンドマリー」です。このバンドとはよく比べられる対象的な存在でした。「かわいいポップバンド」と「カッコいいロックバンド」のような感じですね。

特にフロントマンのYUKIに関しては、サイレントサイレンのフロントマン吉田菫とのバンドの違いがよく分かりますよね。

出典https://tenkaippin-media.com/

この二つのバンドのファンが熱狂的でありアンチであったことでガールズバンドシーンを盛り上げていたことは間違いないでしょう。

やっぱりライバルというのは必要なんですよ。それと同じくらい必要なのがアンチファンなんです。熱狂的なファンと一緒に知名度を支えてくれているんですね。

特に離脱した梅村については最後まで何かとお騒がせな感じで「サイサイ」の知名度を上げてくれましたよね。

このことで、また違ったファン層ができるかもしれませんよ。全ての経験をプラスにして、それぞれが成長していってほしいですね！