今回は元ジュディアンドマリー(ジュディマリ)TAKUYAの天才的なテクニックや、使用ギター&機材、布袋との関係性などをピックしていきます。
TAKUYAがなぜ天才と称されるのか?や、使用しているギターでのテクニックや機材セットなどライブではどのようなこだわりがあるのか?
また、彼と布袋を繋ぐ関係性なども見ていきたいと思います!
ジュディマリTAKUYAに「天才」のワードが?
TAKUYAには「天才」というワードが付きまといますがいったいどんなところが天才なんでしょうか?
ギタリストとしてなんでしょうか?それとも、作詞家・作曲家としてなんでしょうか?
彼は、14歳の時にギターに出会って毎日練習していたそうです。自分なりにもギターの演奏には自信があったみたいですね。
その努力が実って「Relish of Rose」というバンドで「ヤマハTEENS’ MUSIC FESTIVAL」全国大会に出場を果たしていますよね。
普通のギター少年からみれば、これだけで彼は天才ですけどね^^:
ちわきまゆみもビックリです!
1989年、「Relish of Rose」というビジュアル系バンドでYAMAHA TEENS’ MUSIC FESTIVAL に出場し、
全国大会にのぼり入賞する(当時のボーカル加藤孝之は
現在お笑い芸人としてオフィス北野所属で活躍中)。→18
「RELISH」「加藤孝之」「ブラックボックス」
「赤P-MAN」『狂舞詩』『近代未熟展』— オレンジミント (@rokumoco5) August 11, 2020
もちろんプロのギタリストですからそれなりのテクニックを持っていますよ。
でも、天才的なギタリストかと言われると疑問なんですよね。
それでは、作詞・作曲はどうでしょう。確かに、彼が作った楽曲はいい曲ばかりですよね。
ジュディマリの「イロトリドリノセカイ」なんてすばらしい曲ですよ。
出典https://www.youtube.com/
でも、彼が彼のバンド「ROBOTS」でこの曲を歌っているんですけど自分の曲のセルフカバーなのに、この曲の「すばらしさ」が出ていないような気がするんですよね
そう考えると、彼の天才的な才能で作り出された「女の子センスの歌詞」と「超ポップなメロディー」はジュディマリによって、初めて実力が発揮されるということなんですよ。
きっと彼は、ジュディマリの楽曲を作る天才だったんですね!
ジュディマリTAKUYAのギターテクニック調査
ギタリストとしてのTAKUYAの魅力は、どんなところなんでしょう?ギターテクニックの面から見てみましょうか。
まず演奏テクニックですが、彼のギターサウンドの魅力の一つである演奏法「カッティング」ですよ。
このテクニックは、メロディーというよりリズムですね。
彼が演奏するカッティングギターのサウンドと恩田快人が奏でるベースアンサンブルがジュディマリの「音」を作っていたと言ってもいいくらいですよ。
メロディーやサウンド的には、同じ女性ボーカルバンドのレベッカに似ていますかね^^
YUKIのボーカルとNOKKOのボーカルはカリスマ性がありますからね。
他にギターテクニックと言えばヘビメタなどでよく聞く「はや弾き」なんてのもありますよね。
彼が尊敬すると言っているギタリスト「エディー・ヴァンヘイレン」この人は、世界に「ライトハンド奏法」を広めたギタリストで「はや弾き」の神様的な存在なんですよ。
出典https://www.newsweekjapan.jp/
でも彼は「はや弾き」はあんまり得意ではないようですね。。^^:尊敬はしているけど、あまり影響はされていないと言った感じです。
出典https://www.youtube.com/
演奏テクニックとは別に、ギターサウンドを創作するテクニックというのもあります。
彼はこのテクニックが天才的だったように思うんですよね。
名曲「そばかす」のイントロから曲中に何度か使用されているギターリフ(ギターによるメロディー)なんか最高ですよね!
ジュディマリTAKUYA/使用ギターや機材は?
彼はいったいどんなギターや機材を愛用しているんでしょうか?
プロのミュージシャンですからそれなりの「こだわり」とかがあるんでしょうね。
彼の使用ギターと言えば、TAKUYAモデルのテレキャスターという印象が強いですよね。
出典https://img.barks.jp/
このテレキャスに強い「こだわり」があるのかと思いきやそうでもないんですよ。
レスポールやストラトキャスター変形ギターやアコースティックタイプまでさまざまなタイプのギターを使用しているんですね。
そもそもなぜテレキャスターを弾くようになったかというと上京して、ギタリストとしてバンドに参加した際にそのバンド「SKAFUNK」がスカバンドだったのが理由らしいんですよね。。^^:
バンドの音楽ジャンル「スカ」に合うギターを考えると選択枠としてストラトキャスターかテレキャスターだったそうです。
2択でテレキャスターを選んだんですね。
彼が使用するアンプやエフェクターに関してもオーソドックスな感じで、強い「こだわり」は感じられませんね。
出典https://www.youtube.com/
結局、ギターや機材にはあまり「こだわり」はないようでした。
彼のような直感とセンスで「音」を作り出すタイプは「こだわり」がないというより、あまり機材に頼らないということなんですかね^^
布袋のライブにTAKUYAが参加していた過去が・・
彼は過去に元BOØWYの天才ギタリスト布袋寅泰のツアーに参加しているんですね。
このときのツアーは3つのビッグバンドのメンバーが共演ということでファンの間でも話題になりましたよ。
その3つのバンドというのが、「BOØWY」「ジュディマリ」「ブランキージェットシティー」ですよ。
なんと豪華な共演なんでしょうか!
彼も布袋を「世界一のギタリスト」と言っていますのでとっても光栄なことだったでしょうね。
僕は布袋さんが世界で1番ギター上手いと思います!還暦おめでとうございます🎊
— TAKUYA (@takuya54it) February 1, 2022
彼と布袋はかなり共通点が多いんですよ。
■一大ブームを作り出したバンドのギタリストだった。
■テレキャスターのギターを自身のシグネチャーモデルとしている。
■ギターテクニックの特徴の一つが「カッティング奏法」である。
などですよ。
しかし、もっとも注目すべき共通点はコレ「スーパーアイドル「ももクロ」のステージに立っている」です!
出典https://ameblo.jp/
誰がすごいかって・・「ももクロ」がすごいですよね^^:
ちょっと違っていたのは、彼が「ももクロ」のバックバンドのメンバーだったのに対して布袋はメインゲスト的な共演だったという点です。
この違いは、仕方がない部分ですけどね。。
そりゃ天下の布袋寅泰と比べるのは可哀想ですよ。TAKUYAだって有名ギタリストであることは間違いないですよね。
ジュディマリTAKUYA⇒大黒摩季とも関係が?なぜワードが?
彼のSNSには「大黒摩季」というワードが登場してきますよね。
それによると彼と大黒はかなり仲良しのように感じます。
大黒のSNSにも、よく登場していますからね。
TAKUYAさんのYouTubeチャンネルにて、ディナーライブのリハーサル密着動画が公開されました!
一部ネタバレもありますので、知りたくない方は演奏シーンをミュートにして🤫
こちらを見てもっともっと盛り上がっていきましょう😆💕 https://t.co/AVmjTlwWF0 pic.twitter.com/E3WicIf07z— 大黒摩季_公式 (@m_ohguro) December 13, 2021
2人の関係は、彼女とジュディマリの関係から始まったんでしょうね。
2004年の彼女が出したカバーアルバムに、「大黒摩季とフレンズ」というユニットでベースの恩田が参加していたんですよ!
だから2人がどんな関係なのかと言えば、ミュージシャン仲間ですね。
大黒が繋がっている多くのミュージシャンの一人といったとこでしょう。結構、2人は共演しているんですよ。
大黒摩季はビーイング系のバンドやユニットにも多数楽曲参加している過去もありますよね。マニッシュとかもそうです。
最近では、彼女のディナーショーにも参加していたようです。
ツアーゲストやテレビ番組での共演なども彼女から、かなりギタリストとして信頼されているんでしょうね。
2人のテレビ番組出演のときの彼のコメントがあるんですけど彼が自分のことを「まだまだ中堅です」って言ってるんですよ。
久保田利伸さんの歌の後、ナオトインティライミ君のギターを借りて、大黒摩季さんのバックでギター弾いた夜でした。
まだまだ中堅です!(笑)— TAKUYA (@takuya54it) January 22, 2017
確かに、彼は大御所といった感じはありませんよね。
ジュディマリの実績からすれば、十分に大御所なんですけど彼のそんな謙虚なところが、先輩に可愛がられるポイントになってるんですかね。
これも彼の魅力の一つだと思いますよね^^今後に注目ですね!
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この記事を書いた人
- ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!
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