【最高傑作はコレ！】GARNET CROW／再始動はガセで宗教じみた歌詞が・・

GARNET CROWは独創的なバンドで宗教をイメージさせる声が多かったワケですが、最高傑作がファンの間でも色んな意見が飛び交っているんです。

そして、一番気になるところではある「再始動」の検索ワードはどう言うことなのか？と言う事。今後バンドが再結成するような言葉なんですが、今のところそんな素振りは全くありません＾＾：

これらガーネット・クロウの意味深な事案について見て行きたいと思います。

GARNET CROW／最高傑作をリサーチ！

出典https://www.youtube.com/

メンバーは音楽制作会社ビーインググループ所属の音楽クリエイターを中心に構成されたようで、非常に音楽のセンスが抜群なバンドとして大ヒットしました。

そんなガネクロですが、SNSでは「最高傑作」というワードがちらほら見られます。

これは、ガネクロの楽曲の中での「最高傑作」という意味で使われているワードのようです。

ガネクロのどの楽曲が最高傑作と呼ばれているのか、SNSにてリサーチしてみました。

やっぱり言われてたんですかー！

確かにおかもっちが作曲したガネソンには凄く興味があるけど、
ガーネットクロウは作詞作曲が全部同じ人だから、
一貫性があって、ガネソン167曲が一つの最高傑作みたいな印象なんですよね。
それを考えると、今の形がベストなのかなーっと思ってしまいます。

— ガネゆり (@garnet_yurippe) April 7, 2018

彼方まで光を。ガーネットクロウの最高傑作をYouTubeで発見！これは、良曲を連発するガネクロの中でも一位。いや、はっきり言って、今までに聴いた全ての音楽の中で一番好きだったりする。ちなみに、二位は同じくガネクロで『夕立の庭』。http://t.co/y4ukOac

— ブキャちゃま@異次元のFIRE (@NikTesl) August 21, 2011

SNSでは、GARNET CROWのメジャーデビューアルバムにして最高傑作

は後期GARNET CROWの最高傑作です

また、『Terminus』はラストアルバムにして最高傑作でもあり、

「GARNET CROWの最高傑作は『君という光』・『夏の終わりの長い雨』だと言い続けている」

「ライブの『Auld Lang Syne』は素晴らしかったわ。あれは後期の最高傑作ね。」

などという声がありました。

「最高傑作といえばコレ！」と言ったように、SNSでの意見は一つに偏っておらず、いろんな楽曲が最高傑作として挙げられていました。

そのため、ガネクロの楽曲はどれも素晴らしくて、ファンの間で絶大な人気を誇っていたようですね＾＾

ガーネットクロウに「再始動」のワードがある！どう言うこと？

しかし、時を経て2020年、ネットではガネクロが「再始動」するということで話題になりました。

解散してしまったのに「再始動」のワードが浮上したなんて、一体これはどういうことなのでしょうか？

実は、「再始動」を発表したのは、2020年3月29日。ガネクロのデビュー20周年の年だったのです。

そのため、ガネクロはこのデビュー20周年を記念して、「GARNET CROW 20th Anniversary企画」として「再始動」が発表されたようです。

ガーネットクロウ再始動！？
なんやるんかな
flying聴きたい、、

— RYO (@happy_magic) March 29, 2020

同年6月には「GARNET CROW 20th Anniversary」の特設サイトがオープンされ、同時に期間限定で公式Twitterが開設されました。

また、8月には公式Instagram、11月には公式Youtubeチャンネルなど、各SNSの公式アカウントがどんどん開設されていったようです。

そして、そのYoutube開設と一緒に、ガネクロの全シングルを含む44曲のミュージックビデオが公開されました。

その後も、2021年にはライブ映像ブルーレイの発売、2022年には大阪にて映像上映会や写真展、2023年には大阪・hills パン工場でライブが行われるなど、頻繁ではないもののいろんな形で活動されているようです。

解散してからも、こうやって活動を続けてくれると、ファンの人々もきっと嬉しいでしょうね＾＾

GARNET CROW／再始動＝再結成ではない？

出典https://www.youtube.com/

各SNSにて公式アカウントが開設されたり、2020年のみならずその後も現在まで色々な形で活動が成されてきました。

ガネクロが解散してからも今後の活動を待ち構えていたファンたちは、「もしかして、ガネクロ再結成！？」と期待を胸に抱いたと思います。

しかし、実はこの「再始動」は「再結成」という意味ではないようです＾＾：

これに関しては、ガネクロの元メンバーでキーボード担当だった岡本仁志が、Twitterで「再結成ではない」と公言しているからです。

現に、ライブを行ったり、ライブブルーレイが販売されたりなどはありますが、2020年に再始動してからは新曲をリリースすることはありませんでした。

そのため、今後も記念のライブなど、特別なイベントが行われることはあるかもしれませんが、再結成して活動を本格的に再開することはないと考えられます。

少し残念な気持ちはありますが、こうやって解散してからも企画をしてくれたり、ファンの前に姿を現してくれるところにガネクロのファン想いな気持ちが伝わってきますね。

ガーネットクロウに「宗教」のワードも！真相は？

また、2013年に解散したガネクロですが、この「解散」と「宗教」は何か関係があるのでしょうか？詳しくみていきましょう。

まず、SNSで検索してみると、

など、様々な声が上がっていました。

歌や歌詞、ジャケ写が宗教チックだという声もあれば、メンバーやバンドに宗教絡みがあったなどの声もちらほら。

しかし、メンバーやバンドに宗教絡みがあったかは、実際に詳しい情報が明らかにされていないため、おそらくデマな噂だと考えられます。

また、「解散」の理由も他に考えられるものがあるため、「宗教」と「解散」というワードは何も関係はないようです。

ガネクロは、楽曲が宗教チックな雰囲気だったので、メンバーやバンドが宗教と絡んでいるのではないか？と考えられたようですね。

GARNET CROWは宗教じみた歌詞が多い・・？

SNSでは、

などと言われているようです。。＾＾：

ガーネットクロウ歌詞深いよな

— 人生（くりむ） (@ex66612) January 16, 2014

そう！ガーネットクロウ！
歌詞もすごいいいよね！！

— けい❂🏴‍☠️🖋🐧⚡ (@toomi_kei1217) October 14, 2018

そこで、ガネクロの楽曲の歌詞を調査してみると、所々に「賛美歌」や「教会」などの直接的な宗教的ワードも含まれている他、「陽は堕ちて」、「淡い幻想（ゆめ）」などのように少し厨二病っぽい書き方をした歌詞もありました。

そのため、ガネクロの曲は少し宗教っぽさが感じられてしまっているようですね。。

ただ、これも独創的なバンドでもあるガーネットクロウの良さでもあると思いますので、いい意味で受け取って欲しいと思いますね。

今後、本当に再結成してもう一度ファンやメディアの前で演奏する彼女達に期待ですね＾＾