【2022今現在⇒農家CEO？】小林武史／天才伝説や凄さをリサーチ！

小林武史と言えばマイリトルラバーですよね＾＾

2022現在は農家と言う噂がありますが、本当であれば激変ですよね！天才がやることは凄く一般人では理解できないことが度々ありますが、なぜ彼は農家を選択したんでしょうか？

小林武史の今の世界観をチェックしていきたいと思います。

2022小林武史の現在は農業で農家を営んでる？なぜ？

音楽プロデューサーとして大活躍してきましたよね。そんな彼が今、なんと農業も手掛けているんですよ。

なぜ「音楽家」が「農家」に転身しているんでしょう。

そもそものキッカケは彼がニューヨークで暮らしていた時の「同時多発テロ事件」だそうです。

この事件が彼に、「世の中の歪」を実感させたそうですよ。

多くの有名ミュージシャンが「世界を変える」をスローガンにしていたように彼もまた「使命感」のようなものを感じたんでしょうね。

そして始めた彼の環境活動というのが非営利団体「ap bank」を立ち上げて音楽フェスなどを行い活動を資金面から応援するというものでした。

出典https://newspicks.com/

この時点ではまだ自分の得意分野である「音楽」を中心としたものだったんですよね。

そして、どんどん活動範囲を広げて行き「食」に関してのプロデュースなども手掛けるようになったんです。

小林武史氏、農業にも興味をもっていたのか。ちょっと嬉しい。

— 親子★横浜野菜キッチン (@withvege) April 4, 2012

また小林武史と言えばマイリトルラバーのマイラバですよね＾＾

出典https://www.youtube.com/

現在はボーカリストakko1人での活動になってしまっていますが、マイラバは大ブレイクした90年代のバンド（ユニット）でした。

ギタリストの藤井君も今では脱退していなくなってしまっていますが、小林武史自身は陰ながらakkoを応援し続けています。

「音楽」でも「環境問題」でも本質を追求するという彼の姿勢なんでしょうね。

結果的に現在の「循環型農業」にたどり着いたんですよ。

この行動力って本当にすごいですよね。

資金力はもちろん必要ですけど、「情熱」がないとなかなか出来ないですよね！

小林武史の今は「クルックフィールズ」をプロデュース？一体何？

ここでは「完全循環型の農業による食」を目標としているそうですよ。

農業は素人だったはずの彼が、ここまで出来るなんて信じられませんよね。

この活動には全く「音楽」が関わっていなように思いますが彼はこの施設内で音楽イベントなんかも開催しているんですよね。

環境活動をアピールする手段は、やっぱり「音楽」なんですね。

NHKのインタビュー記事の中でも彼の肩書は「音楽プロデューサー」でした。

「起業家」とかでもなく「農家」でもないんですよ。このスタンスが大切なんですよね。

農業で利益を上げなければならない立場ではこんな夢のような目標に進んでいくことは難しいんでしょう。

「犠牲」を恐れずに進む人が、未来への道を作れるんですよね。

音楽プロデューサー小林武史さん監修の農業、食、アートのテーマパーク「クルックフィールズ」のベーカリーで、ホットドッグ。千葉県木更津市。美味しかった。 pic.twitter.com/WEwna6HSkq

— 滝澤淳浩 (@URAYASU_JEFFY) September 19, 2020

どちらかというと彼の音楽活動は確実な道を進んでいた感じがします。しかしこの異業種で大きな挑戦をしてるんですよね。

最近のインタビューでは、「宇宙」なんていうワードも出てきてますね。

スケールが大き過ぎてちょっと理解しづらいですが彼の挑戦も「宇宙からのメッセージ」なのかもしれません。

小林武史／天才と言われるワケや過去の伝説がヤバい・・

出典https://www.youtube.com/

あの超有名なバンド「ミスチル」を生みの出したのですから間違いはないでしょうけどね。

彼の伝説的な偉業は他にもたくさんあるんですよ。その一つが「YEN TOWN BAND」です。

映画「スワロウテイル」の中での架空バンドですよね。

彼は、このバンドをプロデュースしているんですけどもはや、映画を超えてましたよね。

映画のストーリーよりもバンドの存在の方が衝撃でした。そして、あの女性シンガー「CHARA」を世に出したんですよ。

バンドが映画よりも目立ってしまったことは映画音楽のプロデューサーとしてどうなのって感じですけど彼の才能を制御できなかったんでしょう。

不思議なことに、2001年の「同時多発テロ事件」によって資本主義社会に疑問を持つことになった彼が、それ以前の96年にこの資本主義を連想させるような名前のバンドを誕生させていたんですよね。

そして2015年にバンドを復活させたときには、「経済依存型の生き方一辺倒ではない多様な人々の営みが存在している」ということをテーマとしたかったと語っています。

やはり彼の行動はすべて一貫性があり天才的だったということなんですかね。

小林武史の凄さとは結局何なのか？

彼は高校生のときから、ジャズ理論というものを学んでいたんですよ！

ロックやポップといった「音楽」そのものに興味を示す年齢で「音楽」を理論として受け取っていたなんて異次元ですね。

彼はこの理論を武器に、音楽業界を生き抜いていくこととなるんですよ。きっと「音楽」の本質を追求していたんでしょうね。

そして時代は、デジタルサウンド全盛期となり小室哲也とともにTK時代を作り上げるんですね。

やはり元妻akkoとの出会いが大きかったんでしょうね。

感情にまかせた音楽ではない理論に基づく彼の音楽が受け入れられたんですね。

でも世の中の流行りが彼の音楽に合っていただけで彼がトレンドを追いかけていた訳ではないと思うんです。

彼はただ、自分が興味を持ったことを追求していただけなんですよ。

小林武史とミスチル決別したんか笑

小林武史が農業と飲食のビジネスをはじめたらしいね
そんで桜井さんが「あなたはビジネスマンじゃない、ミュージシャンなんだ。早く目を覚ましてほしい」って言ったらしいね笑

小林武史おもしろすぎ笑

— 橋本まゆう(Mayu Hashimoto) (@mayu19930201) December 15, 2014

そして「資本主義社会」や「地球環境」などの問題点にも興味を持ちどんどんと追求していくんですね。

そして現在、「循環型農業」に取り組んでいるわけですよ。これも彼にとっては通過点なんでしょうけどね。

彼の凄いところは結局、「興味が尽きないこと」「物事の本質を追求すること」なんですよね。

そして音楽で築き上げた資産を惜しみなく自分の興味に費やしていることなんです。

過去には代々木や銀座にバーを手掛けていた？

また新しいジャンルに挑戦しているのかと思いきや彼の環境活動の一環でもあるんですよ。

環境問題に取り組むようになってから次のステップとして「食・芸術・音楽」を通しての活動を始めました。

その一環として2011年に開いた施設が「代々木VILLAGE」なんですよね。この中で「MUSIC BAR」が営業していたんです。

残念ながら、この施設は2020年に閉館してしまいましたが「MUSIC BAR」は渋谷に移転して営業を続けています。

素材にこだわったフレッシュジュースなども飲めるみたいですよ。

そして銀座にも彼がプロデュースに関わる店があります。それが「GINZA MUSIC BAR」です。

出典https://luxury-life.jp/

結局、GINZA MUSIC BAR に来てしまった。小林武史＆大沢伸一が手掛けてて…今晩は、またEMMAがプレイする。流石、かなり大人な御店で…しかも、カッコいい。でも、こう言う雰囲気は大好き。これから、通おうかな。デートに連れて来たら…女の子も喜ぶだろうな。
要チェックや‼

— はじめGothic (@haji_vampire) December 12, 2020

彼の音楽仲間でもある大沢伸一らと手掛けた店ですね。音響設備になどにこだわった、おしゃれなBARです。

日本の音楽業界で、ひと時代を作り上げた彼ですからやっぱり「音楽」は外せませんよね。

いつまでも情熱的に生きる小林武史62歳、本当に尊敬します。音楽でも農業でも最高のアーティストですね！