【意味＆由来は？】Do As Infinityに似てる世代やパクリ疑惑を調査！

そもそもバンド名の「Do As Infinity」の意味や由来ってなんなんでしょうか？

多くの女性ボーカルバンドに影響を与えたので、似てる世代なども多いと思います。

また、反対に彼女達が影響を受けたバンドなどもあり、パクリ疑惑なども存在しているのも事実としてあるのかもしれませんね。。

今回はそんなドゥ・アズの辿ってきた道のりなどを見ていきたいと思います。

Do As Infinityの意味やバンド名の由来はなに？

出典https://www.youtube.com

当時のバンド名やユニット名では珍しいケースだったようですがなんだかオシャレな感じがしますよね。

この名前の由来や、どんな意味があるのかをチェックしてみましょう。

こちらのサイトでは、この名前の意味と由来について記載されています。

出典https://dic.nicovideo.jp

意味は「無限の広がり」由来は「長尾大の作曲名義（D・A・I）からの語呂合わせ」ということなんですね。

しかし、「この英語は文法的に間違っているのでは？」なんて疑問を投げかけているファンもいました。

出典https://oshiete.goo.ne.jp/

回答した人によると「infinityは名詞ですから文法的に間違っています」との指摘でした。。＾＾：

まあユニット名ですから、文法は関係ないのでしょうけどね。

別のファンからは名前の不思議について、こんな質問が投稿されていました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

「ユニット名がどういう意味なのか？」という内容なのですがここに寄せられた回答が、かない的確なんですよ。

この回答では、2001年に発売された「徒然なるままに」に注目しています。

出典https://www.uta-net.com/

歌詞の中の「可能な限り無限に広がる」が名前のイメージではないかということなんですよね。

やはり、ボーカリスト伴都美子のイメージとの影響もあるでしょうね。

この曲の全体的なイメージは、ロック調で反骨精神のようなものを感じます。

そう考えると、「オシャレな名前」というよりも「カッコいい名前」に見えてきますね＾＾

Do As Infinity／似てる世代やバンドをチェック

いわゆるムーブメントの中心にいたということですね。

どんなアーティストたちが似ているのかをチェックできるサイトがあります。

出典https://jpopgirls.com/

このリストに出てくる「浜崎あゆみ」「hitomi」は長尾大が楽曲を提供していましたから、音楽的センスが似ているのは当然と言えますよね。

他に注目すべきアーティストを見てみましょう。

まずは、同じ事務所の先輩アーティスト「globe」ですね。

同じ時期に活動休止になったことを気にしているファンもいました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

ひとつの世代が終わろうとしていたんですかね。

そして「Every little thing」です。

このユニットに関しては、ファンからも投稿があります。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

「似ていると思いますか？」との問いかけにいくつかの共通点を挙げて賛同する回答が寄せられていましたね。

女性ボーカリストとして「ZARD」の名前のありましたね＾＾

確かに声質が似ている感じはありますが、他に何か関連はあるのでしょうか。

チェックしてみると、大渡のツイッターに「ZARD」のワードが登場していたんですよ。

3月2日(木曜日)@高円寺ShowBoathttps://t.co/TZXvP9sRbJ
【Rock of Ages】
Vo水野松也(BLIZARD)
Gt大渡亮(Do As Infinity)
Gt町田文人(ZARD)
Ba山田アンソニー(Gueen)
Ds松本淳

是非！ pic.twitter.com/GqVwFNOT20

— 大渡亮 (@ryoowatari) February 22, 2017

ZARDでギターを弾いていた町田文人との共演という内容でした。

ミュージシャンとしての繋がりはいつまでも続くんですね。

Do As Infinityには様々なパクリ疑惑がある？・・

出典https://www.youtube.com

どんな曲と似ているのか調べてみましょう。

「曲が似ている」という内容の投稿をチェックしてみると2010年にリリースされた楽曲「君がいない未来」に関しては２件ありました。

一つは、ポルノグラフィティ「惑星キミ」2003年リリースです。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

こちらの楽曲の方が、かなり古いので「パクった」疑惑ですね。。

もう一つが、Zweiの「Forever More」2010年リリースです。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

コメントには「パクリと言われても仕方ないレベル」とのことでしたが同じような時期にリリースされた曲ですからたまたま似ていたということなのでしょう。

似ていると噂される曲を紹介しているサイトでもこのユニットの楽曲が登場しています。

出典http://lightwill.main.jp/

2001年リリースの「Desire」が、乃木坂46の「インフルエンサー」に似ているとのことなんですね。

海外アーティストの楽曲と似ているという意見もありました。

2002年リリースの「Grateful Journey」がアメリカのパンクバンドNew Found Gloryが2002年リリースした楽曲「My Friends Over You」と似ているというものです。

ファンの人たちの幅広い音楽知識には驚かされますよね＾＾：

Do As Infinity／実は隠れた名曲も存在する

売上や人気からすると「柊」や「陽のあたる坂道」などの曲ですがファンの人たちは、それぞれに隠れた名曲を持っているようです。

こちらのファンの隠れた名曲は「Ｉmiss you？」とのことです。

@banco19 伴ちゃん、楽しい時間は、あっという間に過ぎるものですね！Do　asファンばかりだと、楽しさ倍増でした！伴ちゃんも、倍増で可愛かった！個人的には、「Ｉ　miss　you？」も隠れた名曲で伴ちゃんの歌い方がかっこよかった！これからも良い曲を歌ってください！

— aoihosi (@aoihosi2002) October 3, 2010

これは、数少ない伴が作詞を担当している曲のひとつです。

なかなかハードボイルドな歌詞で確かに名曲ですね。

「あいのうた」が名曲だというファンもいます。

「この曲を解散ライブで聞いて涙した」と回想するファンもいますね。

解散ライブであいのうたを聞いて涙した数年前、、こんなふうに20年を迎えられることに感謝です。Do Asでいてくれてありがとう。私の人生はDo As と共にあります。10年後も楽しみ！#DoAsInfinity pic.twitter.com/gLT03qzTuA

— みみ (@happy_mimi_) September 30, 2019

ファンの心に刺さった名曲とうことです。

そして「空想旅団」が名曲だとの意見もありました。

@banco19
もと君です！
#NowPlaying 空想旅団 [Live] – Do As Infinity
名曲です〜

— 基君 (@motoharuwing4) December 22, 2011

この曲は、歌詞の中に世界的ギタリスト「ジミ・ヘンドリックス」が登場していると解釈するファンもいるようです。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

そんなことを想像して聞くと、名曲に間違いありません。

かなり変わったネーミングという点で、名曲といえる曲があります。

それは「10W40」です。

もちろんファンから、この曲名の意味ついて質問投稿がありました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

なんとこの10W40とは、エンジンオイルの粘度を表す数値なんですね。

確かに歌詞には「ざらついたOIL」「さびついたOIL」が登場します。

バイク好きの伴都美子がネーミングした曲なのかと思いきや作詞作曲は長尾大（D・A・I）なんですね。

この発想が天才ということなのですかね。

競艇のCMでも使われていた！？

BOAT RACE振興会『Battle of 6 BOAT RACE』の2010年度CMソングとして「1/100」と「Everything will be alright」が採用されていました。

全国のテレビで放送されていたようでファンの人からも「広島経済大学のCMとボートレースのCMが続けて流れていた」との目撃情報が届いたりしていました＾＾

@banco19

こないだ夜中にTV見てたら広島経済大学のCMとボートレースのCMが続けて流れてなんかちょっと嬉しかった★いや、かなり嬉しかったな(笑)

— はらへりおじさん (@Do__As_Infinity) July 13, 2010

どんな映像だったのかというと、こちらが動画になります！▼

出典https://www.youtube.com

なんとお笑いタレントの千原ジュニアが出演していたんですね。これもちょっと驚きです。

CMソング「1/100」の作詞を担当した大渡からのコメントもありました。

23rd #1/100 久しぶりに作詞を担当。ボートレースのCMが決まっていて選手たちを鼓舞する内容になってる。しかし頑張っている全ての人々に向けて書いたんだ。ストーリー仕立てのMV、実はアンドロイドだったというオチ。
撮影は演奏よりも苦手ですな😅#DoAsInfinity #ryoowatari #大渡亮 #TheJuggler https://t.co/aI8KGxspdR

— 大渡亮 (@ryoowatari) April 16, 2021

「ボートレース選手たちを鼓舞する内容になっている」とのことファンからのコメントには「再結成以降の中でも私の中で上位の曲」との声もありますね。

競艇の仕事は、ラジオ番組などもあったようでCMソングを歌った伴がゲストとして出演していたようです。

出典http://blog.fmosaka.net/

このように、オールマイティーに活躍できるところもこのユニットの魅力の一つなのでしょうね＾＾