今回はZONEのメンバー死亡のワードや、ボーカル裏切り事件、薬の噂などZONEに関する謎な出来事を追求していきます!
ZONEにはメンバーへの死亡説や、ボーカルがしでかした裏切り行為や薬物への関与説など様々な噂がネット上に繰り広げられています。
その真実はいかに?と言うところですが、このバンドの過去には壮絶な死闘が繰り広げられていた想像がつきます。
今回は、ZONEにまつわる真実や本当にどんな事が彼女達の身に起こっていたのかを検証していきます!
ZONEに「メンバー死亡」のワードが!なぜ?
2000年代を代表するアーティストとして一躍時の人となった「ZONE」ですが、実は、ネットで検索をかけてみると、「死亡説」という文が出てきます。
では、実際にメンバーが無くなってしまった事実はあったのでしょうか?
結論からいうとこの死亡説はデマです!
なぜこの死亡説が流れてしまった原因は何かというと、ZONEのメンバーだった、ボーカルの「MIYU」こと長瀬実夕にまつわることです。
ZONEはメンバーの離脱等もありながら、MAIKOとMIYUの二人で2013年まで活動を続けていました。
しかし、同年にMIYUが事務所をクビとなってしまいます。
当時は連絡もつかず、かなり危ない状態だったのではないかということがファンの間でながれ、表舞台から姿を消したことで、この死亡説が高まっていったのでしょう。
実際に死亡したとなれば、少なからず、ニュースに出るはずです。
それだけZONEは有名でしたし、楽曲は、未だ根強い人気があります。
ですので、ネットで流れてるメンバーの死亡説は全くのデマだったことがわかるのではないでしょうか。。
ZONE/ボーカル裏切り事件とは何なのか?原因がハンパない・・
では、所属を事実上クビになったMIYUは何があったのでしょうか?
出典https://www.youtube.com/
クビになった要因として所属していた事務所からは「著しい不品行為及び数々の業務不履行」と「指導・説得を繰り返したが改善されなかった」という内容が記載されておりました。。
出典https://www.j-cast.com/
事務所を解雇されるということですので、かなりの問題ですよね。。^^:
おそらくは素行不良や、性格に難ありの言動などが目立っていたのかもしれません。関係者の話によると、MIYUにはそういった側面もあったそうです。
出演予定のドタキャンや、わがままさがついに事務所のボーダーラインを越えてしまったと言えます。
確かにZONEは人気が出てからというものその後順調とはいかず、メンバーの多くが離脱しています。
その後、初期メンバーだったTAKAYOやMIZUHOなども結果的に離脱。。
またガールズバンドということもあり、言い合いやケンカもかなり激しかったことも想像できます。
しかしながら、事務所を解雇されるというのはかなり重いですので、残念としか言いようがありませんよね。。
元ZONEのMIYUには薬物の疑いがあった!?ガチすぎる・・
事務所から解雇されたMIYUですが、なんと薬物をやっていたのではないかという噂がありました。。
確かに不品行為で、指導・改善に努めても駄目だったという内容の中に、薬物関連はメジャーだと言えるでしょう。
実際にZONEでデビューした時の写真と、2013年の写真を見比べてみると一目瞭然です。デビューした頃は、あどけなさが残り、ブレイクを予感させるカワイイ感じでした。
しかし、2013年の写真はかなり暗い表情に写り、当時の面影が全くない感じになっています。
実夕ちゃん誕生日おめでとうございます🎂🎉🎉
今でもあなたの曲聴いてます😊
実夕ちゃんにとって素敵な1年でありますように✨#長瀬実夕生誕祭2019 #長瀬実夕さんおめでとう pic.twitter.com/Ba1RABuwhd— はしこ (@maria6m2) May 19, 2019
人間は年齢を重ねますので、老いてくのは自然の流れではあるのですが、ここまであからさまに変化しているのは、年齢以前に違う問題があるのではないでしょうか。
もちろん薬物に手を染めていた可能性もありますが、それだけではなく、ストレスや、心身症といった精神面で病んでしまったという可能性もあると思いますよね。。
売れだしたミュージシャンが、この手の薬物に手を染めるのはよくあるあるですが、1つの例として売れているミュージシャンが数万人のファンの前でライブコンサートした時、一人間ではどうあがいてもメンテし切れないレベルのボルテージ、簡単に言うとストレスが生じます。
そうなれば何日か、なかなか寝れないそうです。。
ここで眠くなる薬を飲んでも駄目、引っ張りダコなのであっという間に整えないと次の仕事に不都合が出る。ともなれば薬で一回飛んで戻ってきた方がスピーディーに次の仕事に取り掛かれる。。というわけです。
そのように言われたらプライベートな想い出や、人間関係においてはそういう事もあるのかなぁ。と考えられます。 考えている以上に、本人にしてみれば何一つ選択項目が見当たらないのかもしれませんね。。
それに、ガールズバンドの先駆けになった「プリンセスプリンセス」や「SHOW-YA」はヒットすることを目標に活動して、数々のアルバムをリリースしたのち、メンバーの方向性が違う方に向いて行ったのは有名です。
なぜか?ヒットした将来的に何もなかったからです。
つまり、「マジョリティーの中にあるマイノリティー」ということで、簡単に言うと王道の中の捻りというものになります。
結果、何が言いたいのかというと、プロのミュージシャンからすれば、ニューエイジの音楽、更にはマイノリティー的なサウンドを志す人にとって「売れる」というのはハイリスクハイリターンなわけです。
売れないと食べていけないし、逆に売れてしまうと本当にやりたい音楽ができなくなってしまう。。売れる将来に必ず成功があるとは限らないんですね。
それでも、「売れる」より本当に自分達がやりたい音楽を追求していたガールズバンドの「サイレントサイレン」や「ジュディマリ」はある意味リスペクトに値する存在ですよね。
男性バンドでも、この手のバンドは多いですがある意味女性バンドでも「ヒットよりも自分達のやりたい事を優先する」と言う考え方は違う人から見れば傲慢かもしれないですが、それこそが本当のロックバンドだと言えるでしょうね。
まさに空中分解!バンドとして性格不一致なメンバー同士だった
ZONEはわずか4年の間でかなりのメンバーが離脱しています。
出典https://www.youtube.com/
当時のメンバー同士の性格はバラバラでかなり不一致だったと言います。
とはいえ、メンバー全員の性格が合っているのなんてことはかなりの確率でなければ、難しいですよね。
バンド内でのもめ事はよくあることですし、それが原因で解散してしまうケースも多いと思います。
また同メンバー結成し、メジャーデビューした時のメンバーの年齢は若く、同メンバーの名曲として有名な「secret base」の頃は、みんな10代でした。
人生を左右する年齢ですから、この時期で音楽の道でやっていくのかどうかというのは、かなり難しい判断だったと思います。
今でこそ誰でも音楽を楽しめる時代になりましたが、当時はそうではありませんでしたからね。
その中でそれぞれに思うことはあったのではないでしょうか。
性格不一致同士なのになぜバンド結成に至ったのか?
上記のようにZONEのメンバーは性格がバラバラでかなり不一致でした。それなのになぜ、結成することになったのでしょうか?
結成のきっかけですが、元々、北海道の札幌市にあった芸能養成スクールが中心メンバーだったようですね。
元々8人編成のダンス&ボーカルグループとして結成されたようですが、最終的に4人のガールズバンドという形に落ち着いたようです。
そのような経緯だったため、始めはエアーバンドという形で売り出しました。
実際にしっかりMVなど見てみると、弾いているふりをしているものが多いです。。^^:
ここまでをまとめると、ZONEは、事務所ないしは、養成スクールからの結成ということになりますよね。
そう考えると、自分たちで動いたバンドというわけではないので、このような性格の不一致さ如実にでてしまったのかもしれませんね。
今後の活躍はないとは思いますが、良い曲が多くあるバンドですので、今回の記事でふれたことを参考にしながらぜひ聴いてみてください!
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この記事を書いた人
- ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!
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