【若い頃から天才！】村治佳織のジストニアとは？年収売上印税がヤバい・・

村治佳織は若い頃から天才的な才能がありました。

ただ、「ジストニア」と類似する病になってから自分のプレースタイルを見直したようです。

そんな彼女が過去の売上から年収、印税などどれ位稼いで来たのかも気になるところです。

今回はそんな村治佳織の武勇伝を見ていきたいと思います。

村治佳織／昔の若い頃から天才だった！

出典https://www.youtube.com/

まず、1989年、11歳の時に「日本ジュニア・ギターコンクール」で最優秀賞を受賞すると、1991年には「学生ギター・コンクール」で全部門を通じての最優秀賞を受賞！

翌年の1992年には「ブローウェル国際ギター・コンクール」「東京国際ギター・コンクール」のいずれも優勝を飾ると、さらに翌年の1993年にはアルバム「エスプレッシーヴォ」でCDデビューを果たします。

出典https://bungeishunju.com/

さらに1994年には日本フィルハーモニー交響楽団と共演し、協奏曲デビューも果たします。

このように、小学生の頃から毎年のように数々のコンクールで輝かしい成績を残し、周囲の注目を浴びていたようです。

ただし、村治佳織は自分の音楽家としての実力を正しく評価してもらう為、デビュー当時は「若さ」という部分で注目される事を避けるために、実年齢は公表せず活動していたそうです。

村治佳織を聞いています。天才ですね～。。

— masaki koike (@masakik999) May 3, 2010

どうせ天才ギタリストって村治佳織だろ・・・つーか他にいねぇよな。

— くれぃじゅ (@kureizyu) February 1, 2011

「最年少〇〇」等と騒がれて自分の演奏が正しく評価されなくなる事が嫌だったのでしょうし、逆にそこを売りにしたくないという強い思いがあったのでしょうね＾＾

村治佳織に「ジストニア」のワードが？どう言う事？

実際に「村治佳織 ジストニア」で検索をかけると、一番最初に以下のブログサイトがでてきました。

出典https://blog.goo.ne.jp/

村治佳織さんの出演を紹介するブログ記事の内容だったようですが、そのブログの名前が「ジストニア日記」なるものだった為に、村治佳織とジストニアが紐づいてしまったのではないでしょうか？

ジストニアという病気は無意識に筋肉がこわばってしまう不随意運動の一種で、脳から筋肉への伝達が鈍くなる病気だそうです。

出典https://www.twmu.ac.jp/

音楽家の人の場合は、手首や指が自分の思うように動かなくなる、もしくは固まったままになる事が多いそうです。

このジストニアとは異なるのですが、村治佳織は2005年に「右手後骨間神経麻痺」を発症し演奏活動を休止しています。。

その後2011年にも再発し再び演奏活動を休止していた時期がありました。

簡単に言えば右手の神経麻痺で右手が思うように動かなくなったそうです。。

ジストニアも右手後骨間神経麻痺も「手が思うように動かなくなる」という症状は似ている事から、勘違いされて検索されている可能性もありますね。。＾＾：

現在は、右手の麻痺も治り問題なく活動出来ている様なので一安心ですね。

村治佳織の年収はぶっちゃけどれ位なのか？

出典https://www.youtube.com/

一般的なギタリストの年収では500万以上あるのではないか？とも言われていますが、真相はどうなのでしょうか？

まあ～普通にクラシックギター界の女王的な存在ですので、500万なはずがありません。。＾＾：

推測からしても普通に年収2000万～3000万はあると思います。

まず、一般的にプロのギタリストの年収は200万～と言われている様ですが、この金額は実際に売れて有名になったから収入が多くなるとは一概には言えない事もあるようです。

出典https://shikakuhiroba.net/

ギタリスト（ミュージシャン）の方の収入は超一流となれば話は別のようですが、そういう方たちを除いて考えると、みなさんが想像しているよりは収入は少ない方が多いようです。

実際にプロのギタリストの中でもバイトをしながら音楽活動をされている方も少なくないようです。

一見華やかに見えるようでも、実際のところは苦労されている方も多いようですね。

ただし、村治佳織の場合は作曲等も出来ますし、テレビ番組やラジオへの出演など、幅広く活躍している為、一定以上の収入があるのは間違いないと思われるので、そう考えるとやはり年収2000万～3000万くらいはあると考えるのが妥当なのではないでしょうか？

村治佳織／印税や過去売上がヤバい・・

クラシックギターというジャンルの為、CDセールスにしても、オリコン〇位、〇〇万枚セールス！等と爆発的なヒットは流石にないでしょう。。

基本的にはボーカルとして歌う訳でもないので歌唱印税的なものも一切ないと考えても、書籍関係の収入等を含めると、ある程度の印税収入は現在でも得られているのではないでしょうか？

ちなみに、村治佳織は1998年発売の「カヴァティーナ」が20万枚のセールスを記録し、クラシック界では異例の大ヒットという事で当時、話題となったようです！

また、2018年9月発売の「シネマ」が、その年の売上実績を基に表彰される第３３回日本ゴールドディスク大賞「インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞するなど、クラシックギター界の中でもトップクラスのセールスを記録しているアーティストのひとりと言えます＾＾

そう考えると、普通に印税収入だけでも毎年1000万～2000万はあると思いますね。

【意外】吉永小百合と深い縁がある？

村治佳織と吉永小百合の間にはどのような関係があるのでしょうか？

実は村治佳織と吉永小百合の２人は村治佳織が高校生の頃から仕事で共演する長い付き合いがあります。

きっかけは吉永小百合の原爆詩の朗読がCD化される際にBGMとして村治佳織の楽曲を使用したいと吉永小百合本人が直接、村治佳織にお願いをしたことが始まりだそうです。

出典https://www.daily.co.jp/

それ以降、数年に１回はステージで共演するなど、深い交流を重ねており、吉永小百合がある雑誌での対談で村治佳織と共演した際に「私の妹みたいな人」と語った事もあるくらい親しい仲となったようです。

村治佳織と吉永小百合は毎年10日ぐらい海外旅行をするそうだ。村治さんは知らなかった。調べるとクラシックギタリストだった。どんな話をするのかね。趣味が合うとは思えないけど。#ASTUDIO

— 北極星とカシオペア座 (@hayabusa01122) May 14, 2021

さらに、村治佳織が病気で療養・休養をする際、吉永小百合のマネージャーから「命と仕事じゃ、命が大事に決まっている」と言われ活動休止を決めたとも言われています。

そして、療養中も村治佳織にとって吉永小百合が心の支えとなっていたようで、後に村治本人がとある番組で「小百合さんがいなかったら復帰もなかった」と語る等、吉永小百合と村治佳織の2人は深い絆で結ばれている様ですね。

今後にも期待ですね＾＾