今回は女子ギタリストLi-sa-X(りーさーえっくす)の海外の反応や使用ギターと機材(エフェクター)など、バンドでメンバーの葉月と里奈について見ていきます!
Li-sa-Xと言う凄腕女子ギタリストはご存じでしょうか?
今、海外の反応で反響が高く使用するギターや機材にもこだわりがある女子ギタリストです。
結成した「Li-sa-X BAND」のメンバーでもある葉月と里奈も既に実績があるミュージシャンでもあり、今後のバンド活動にも注目が集まっている存在でもあります。
早速、見ていきたいと思います。
Li-sa-X/バンドの海外の反応やアジアの反応がヤバい・・
天才ギター少女として注目を浴びているLi-sa-Xの世間の反応を調査したいと思います。
出典https://www.youtube.com/
Li-sa-Xが注目されるようになったのは、Li-sa-Xが10歳の頃にユーチューブで配信された「Aviator」という曲のギターをカバーした映像がpolyphiaのメンバー本人の目に留まり注目された事がきっかけとなりました。
polyphiaは、アメリカで注目されているプログレロックのインストバンドで楽曲の難易度も高いものが多く、そのpolyphiaの楽曲を若干10歳の少女がコピーした事と完成度の高さから一気に注目を浴びるようになりました。
また、RACER Xの楽曲をカバーして動画配信した事が作曲者のポール・ギルバートの目に留まり注目を浴びた事も有名な話です。(詳しくは後程、紹介します)
このようにLi-sa-Xの人気・評判は国内より、海外の方が高いと言ってもいいのではないでしょうか?
Li-sa-Xちゃんがめっちゃ大きくなってて、おばちゃんびっくりしたわぁ
相変わらず素敵な笑顔にえげつないギターテクニックや…素敵— せらふ (Seraph) (@seraph73) November 11, 2021
実際にLi-sa-Xが配信した映像やSNSでの投稿に対してのコメントは日本語での書き込みより英語での書き込みの方が多く見られます。
出典http://dng65.com/
その内容も「とても10代の少女とは思えない・・」「天才だ・・」など称賛の声ばかりで、海外のハードロック・ヘビメタロックファンの心を鷲掴みにしているようです。
今後もLi-sa-Xの活躍から目が離せませんね^^
Li-sa-Xの使用ギターと機材やエフェクター調査!
Li-sa-Xが使用しているギター機材について紹介していきたいと思います。
まず、使用ギターですが、Ibanez(アイバニーズ)のj.customシリーズのJCRG1901というモデルが現在のメインギターのようです。
Ibanezさんに新しいギターのカスタマイズ(リフレットとピックアップの交換、ペグ交換)をしてもらいました✨
めっちゃいい感じ~😻 pic.twitter.com/g3aXoPRWAz— Li-sa-X(Official) (@lisaxguitar) December 9, 2019
この他にも同じj.customシリーズのギターをもう1本、さらに同じくIbanezのギターを2本ほど所持しているようです。
Ibanezといえば、Li-sa-Xのギターの師匠とも言われているポール・ギルバードも愛用しているブランドとしても有名で、さすがポール・ギルバートの愛弟子といったところでしょうか・・。
また、この他にも、父親である安保一生さんのIbanezのギターをSNSでの投稿で「借りパクしてます!」と堂々と公表した上で使っている様です。
※同じ様に弟さんのIbanezのギターも借りパクしている様です・・。
まぁ家族内だから問題ないのでしょうが・・
それにしても一流ミュージシャンである父親のギターを借りパク出来る環境が羨ましいです。
次に、使用機材ですが、DV MARKの「Multi amp」というアンプを使用している様です。
Li-sa-Xは、エフェクターはほとんど使用せず、この「Multi amp」で直接音作りをして、足元にはこの「Multi amp」のチャンネルを切り替えるスイッチくらいしか置いていないようですね。。
Li-sa-Xがバンドメンバーとして葉月と里奈と組んだ?
動画の配信などソロを中心に活動していたLi-sa-Xが2020年にバンドを結成し話題となりました。
その名も「Li-sa-X BAND」です。
出典https://www.youtube.com/
このバンドのメンバーは、Li-sa-X本人。
現在、「NEMOPHILA」のギターとして活躍している葉月に、様々なアーティストのゲストボーカルとして活動していた里奈を加えた3人組のグループです。
※葉月は以前にもLi-sa-Xのステ-ジにサポートギタリストとして参加した経験もあるようです。
2020年の3月30日には「One More Chance Is Enough/Just Be My Treasure」を配信リリースしました。
この中の「One More Chance Is Enough」はベースにMR.BIG等で活躍したビリー・シーン、ドラムにはB’zのサポートドラマーでもあるシェーン・ガラースをゲストに迎え楽曲発表するなど、デビューからいきなりビックネームと共演できるあたりからもLi-sa-Xの評価の高さが分かりますよね。
さらに2022年の1月には2ndシングル「Looking Up To You/Cola Bottle Again」を配信リリースしました。
実際に、配信された楽曲を聴いたのですが、分かりやすく表現すると、「洋楽ロック色が非常に強いカッコイイ曲」という印象でした。
ツインギターに英語の歌詞が重なって、邦楽には無い雰囲気の楽曲が出来上がっています。
今後も目の離せないバンドですね!
Li-sa-Xの超絶テクニックや演奏力がエグすぎる・・
Li-sa-Xのギターテクニックはネット上だけでなく、様々な雑誌・記事等でも紹介される程素晴らしいものです。
出典https://www.youtube.com/
あるインタビュー記事でも言われていましたが、特にリズム感が良いようですね。
それでは、その技術はどこで身につけたのでしょうか?
まずは、父親の存在ですね。Li-sa-Xの父親は元WANDSの安保一生さんです。
その安保さんが自宅でギターを弾いているのを間近で見て、楽しそうだと思い5歳の頃にはすでにギターを手にしていたようです。
今でも、「基本的には父親に教えてもらっている」とLi-sa-X本人が語っているので、Li-sa-Xにギターテクを叩き込んだのは父親である安保一生である事は間違いないようです。
さらに、もう一人Li-sa-Xには師匠と呼べる人物がいます。それがポール・ギルバートです。
Li-sa-Xとポール・ギルバートの出会いはLi-sa-Xが8歳の時にポール・ギルバートがギターを務めるバンドRACER Xの「Scarified」をカバーし動画配信したところ、ポール本人がこの動画を確認し、自身のオンライン・ギター・スクールに特待生として招待した事がきっかけです。
出典https://www.barks.jp/
その後、ポールの愛弟子と呼ばれるまでに成長したLi-sa-Xは2016年にポール・ギルバートが来日公演を行った際、ゲストとして同じステージに立ち師弟共演を実現させました。
現在では、とても高校生と思えない超絶テクニックを披露しているLi-sa-Xですが、ここまで高い演奏力が身についたのも、安保一生による幼少からの英才教育に加え、世界的に有名なギタリスト、ポール・ギルバートから直接技術を教わったとなれば、納得がいきますよね。
※ちなみに父親の安保一生さんもポール・ギルバートが大好きなようで、安保さんからすれば、自分がギターを教えた娘が、大好きなギタリストから直接レッスンを受ける事になるんですから驚きですよね。。
今後バンドとしての活動に期待
ソロ活動と並行してバンド活動もしているLi-sa-Xですが、今後は高校も卒業し、音楽活動中心の生活になると思います。
(大学進学の可能性もあるので、音楽活動のみとは断言できませんが・・)
ぶっちゃけ、このバンドでどこまで突き進むかは未知数ですが単なる短期的なユニットではない事を願うばかりです。。^^:
バンドメンバーとしては、実績ある一流のメンバーが揃っていますので、この先にはライブやアルバムリリースが頻繁に行われるような活動に期待したいモノですよね。
今後、ソロとしてだけでなく、Li-sa-X BANDのギタリストとしての活躍にも期待したいですね!
■Li-sa-Xのアルバムはこちら!
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この記事を書いた人
- ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!
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