『なぜ遺書のワード？』津野米咲／お墓の現在やクローゼットと関係が？

津野米咲が赤い公園として活動してから亡くなるまでのタイミングで、遺書やお墓の現在が闇の中とされているんですが、そのミステリアスな一部はコアなファンの人でもその真相が明らかに知られていません。

「クローゼット」と言うワードが物語る部分に関しては、彼女の謎めいた部分に影響しているのかも知れません。

なぜ彼女が、このような事態になったのか？

謎が多い津野米咲の事に関して調査していきたいと思います。

津野米咲／なぜ亡くなったのか？真相は・・

出典https://www.sponichi.co.jp/

あまりにもショッキングなニュースにファンの人たちもこの事実を受け入れられない様子でしたね。

当然、ファンの人たちにも「なぜ亡くなったのか？」

という疑問を持った人が多かったようで、報道の後はこんな質問もありました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

2020年には女子プロレスラーの誹謗中傷による自殺報道があったばかりでしたから、まさか今回もって心配したファンもいたんでしょうね。

また報道では詳細な情報が少なかったために、精神的な病気が原因ではないかという憶測もあったようです。

なぜなら、バンドがメジャーデビューをした直後に彼女の体調不良が原因で、バンドが活動一時休止となっていたんですよね。

その時の医師の診断内容は

ということでした。

ちょっとうつ病を連想させる内容だったんですよね。

活動を再開したときは、「メンバー全員死ぬ気で精進してまいります」とのコメントでしたが

出典https://www.barks.jp/

彼女はずっと病気を引きずっていた可能性もありますね。

いずれにせよ、彼女の自殺の真相を明らかにすることは難しいでしょうね。。

津野米咲に「遺書」のワードが・・中身は？

それでも、彼女の最後のツイッター内容や彼女が残した作品にはこの行動の理由が推測できる情報があるように思うんですよ。

まずは、ツイッターの最後のつぶやきです。

自分、お腹空いてたんですかね。
美味しい音楽です☺️ https://t.co/oomQZ1Q7Bb

— つのまいさ (@kome_suck) October 11, 2020

この「自分、お腹空いてたんですかね。」のコメント今思うと悲しさがにじみ出ているようにも感じますがよくある日常でもありますよね。

その前のツイッターでは、普通に自分が出演したTV番組の宣伝をしていました。

ヒィて程に緊張しましたがお気に入りの服を着て好きな音楽の話をさせていただいています🙇‍♀️
この後23時からでございます🙇‍♀️#関ジャム https://t.co/o6QK5EaChQ

— つのまいさ (@kome_suck) October 11, 2020

つまり、彼女にとっては普通の精神状態だったということですよね。

しかし、津野米咲にとっての「普通」とは、どんな状態だったんでしょうか？

一般的な「普通」とはちょっと違う気がするんですよ。

彼女の日常から生まれた、過去の作品を見てみましょう。

出典https://www.youtube.com/

楽曲「ひつじ屋さん」です。

これは、映画「呪報2405ワタシが死ぬ理由」の主題歌となった曲です。

出典https://www.uta-net.com/

「ママでもパパでも友でも彼でもない」という部分には孤独を感じますよね。

そして「ひつじ屋さん　眠らせて」には彼女の闇の部分さえ感じてしまいます。

そして、楽曲「きっかけ」です。

これは、彼女の体調不良によりバンドが活動休止中だった期間に作られたものです。

出典https://www.uta-net.com/

「心のこりもなくなっちゃった」や「若いままの私で終えたいな」などあまりにも彼女の結末を予想したような内容なんですよね。

ここで歌われていた「たったひとつのきっかけ」さえも最後には失ってしまったということなんでしょうか。

こういう見方をしてみると、まるで作品が遺書のようにも感じちゃいますね。

津野米咲／お墓の現在はどうなってる？

しかし、お墓の場所などのプライベート情報は一般には公開されていませんね。。

せめて彼女の実家は何処なのか？ということだけでも知りたいですよね。

彼女が亡くなってから準備されたという献花台があったんですよ。

それは立川にある公園に設置されていました。

そこにはバンド「赤い公園」から寄与されたという「赤いベンチ」があるんです。

みなさんに応援いただき、立川に赤いベンチを置きまして、くるりんちゃん(立川のゆるキャラ)の絵描き歌を作らせていただきまして、そのPVを撮りまして、立川のお祭りに出させていただいた、そんな日です。支援者の皆様とJ-WAVEと立川市役所と赤い公園と立川の皆さんとの、良縁な日でした。

— つのまいさ (@kome_suck) November 9, 2014

ちゃんと献花台が設置されていますね。

出典https://www.ongakunojouhou.com/

なぜ立川の公園かというと、バンド活動の拠点が立川だったんですね。

このバンドはメンバーが高校生の時に結成されているので彼女も学生時代を立川で過ごした可能性はありますよね。

そしてついに見つけましたよ。彼女のツイッターでのコメントです。

立川に、ちょっとした里帰りをしてきました。精神力が回復しました。みんなありがとう。家へかえる。

— つのまいさ (@kome_suck) January 20, 2012

ここでは「立川に里帰り」とのコメントがありますから、立川出身説はかなり濃厚となってきますよね。

彼女の急死の報道の内容では、杉並区に住んでいたようですがきっと実家から引っ越していたのでしょう。

そうなると彼女のお墓は立川にあるのかもしれませんね。

「つのまいさ・死因・クローゼット」のワードは何を意味する？

特に「死因」に関しては、正式な発表がなかったためいろいろな憶測情報が存在します。

その情報をチェックしてみるとさらに「クローゼット」というワードも出てくるんですよね。

これはいったい何を意味するんでしょうか。

彼女の死が報道された時期には、偶然にも何人かの有名人の自殺報道がありましたよね。

「三浦春馬さん」「竹内結子さん」「芦名星さん」もそうでした。

そしてこの三人に共通するワードが「クローゼット」なんですよね。

彼女も同じような時期の報道ということでこのワードが結びついてしまったようです。

このように情報が独り歩きして、とんでもない方向へ行ってしまうことは珍しいことではないですよね。

ある人からは、彼女の死は他殺ではないかなんてコメントまであります。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

ここに出てくる「芸能人一連の自死」という部分が偶然の出来事をあたかも事件のようにしている感じがありますよね。

とにかく彼女の死を納得させるような理由なんてないんですよ。

きっとファンの人たちも受け入れられない現実から心を落ち着かせるために必死だったんでしょうね。

彼女の他界は今でも多くのファンが悲しんでいるだろう・・

出典https://www.youtube.com/

ファンの中には、何とかこの悲しみから抜け出そうと頑張っている人もいます。

他界から1年半かかりましたが、津野米咲(@kome_suck )へ捧ぐプレイリストが少し前にできました。
彼女と赤い公園(@akaiko_en )を愛する人たちに向けて。#赤い公園
Apple Musichttps://t.co/R3xnDoZBIz
Spotifyhttps://t.co/k5h7Q8T1Xy pic.twitter.com/vZ18yUz811

— たゆたひ (@ma_rd3in) June 21, 2022

忘れるわけではなく、きちんと整理したいという思いが伝わってきますね。

彼女の残した作品に触れて、改めて思い出を噛みしめているファンもいます。

ここで紹介されている彼女直筆のコメント、「三歩進んで…どうなる？」には、この時は彼女に生きる希望があったんだと想像させられますよね。

それでも、まだ彼女の死を受け入れられないファンがいるのも事実です。

この人もそんなファンの1人なのでしょうか？

10月2日。

殿堂入りしたコンポーザー、ギタリスト、プロデューサー。

赤い公園・津野米咲さんのお誕生日です。

大丈夫、今日もあなたの音楽が鳴り響いてるよ。いつかまた、新しい名曲聴かせてね。

米咲さん、おめでとう🎉
大好きだよ。

乾杯🥂#赤い公園 #津野米咲 @akaiko_en @kome_suck pic.twitter.com/HRga4EzO6Z

— Aoto Kubokawa (@Saltcentralen) October 1, 2021

「いつかまた、新しい名曲聴かせてね」のコメントからは微笑ましくもあり、切なくもあり、いろんな感情が沸いてきますよ。

「津野米咲は永遠に」と題したツイッターアカウントもあるんですよ。

出典https://twitter.com/

みんなそれぞれの彼女への思いを胸に生きているんですね。きっとみんなの心の中では「津野米咲は永遠に」なんですよね。

謹んでご冥福をお祈りいたします。