『天才＝凄さを検証！』鬼束ちひろ／才能は昔の若い頃からあった

鬼束ちひろは学生時代の若い頃から才能を発揮しており、作品創りに関しては天才とみなされていたようです。

そんな彼女の凄さは昔（10代）から吐出しており、曲を自ら作り上げる作業に関しては既に当時でもプロのレベルに達していたと言います。

その後、音楽業界に進出してプロの女性ボーカリストとしての地位を確立して行くわけですが、そこから彼女独特の世界観が世に知れ渡るようになっていきました。

今回はそんな彼女の進んできた道のりを見ていきたいと思います。

鬼束ちひろ/「天才」のワードを紐解く

鬼束ちひろさんが天才と言われる所以は何なのでしょうか？

まず、鬼束さんが天才と呼ばれる理由のひとつとして挙げられるのが、音楽的センスが非常に高い点が挙げられます。

出典https://www.youtube.com/

これは、2000年に発表された名曲「月光」を当時まだ19歳の鬼束さんが作詞・作曲した事で一気に世間から注目度・評価が上がった事が天才と言われ始めるきっかけだったのではないでしょうか？

鬼束ちひろ薬中でもないのにあの歌詞書けるのほんとすげえなほんと天才

— しとらす (@Citrus55424567) October 28, 2022

鬼束さんが作る楽曲において、詩の中の世界観・それを歌いあげる圧倒的歌唱力・歌詞のワードチョイス、言い回しなどの発想力。

どれをとっても、シンガーソングライターとしてトップクラスの力をデビュー当時から鬼束さんが持っていた事が、鬼束さんが天才と呼ばれる理由のひとつなのではないでしょうか。

そして、もう一つの理由は、単純に頭が良い事が理由なのではないでしょうか。

実は鬼束さんは中学時代の成績はオール5で得意科目の英語では全国模試で1位を取った事もある等、単純に頭が良い「天才」だったようです！

どう頑張っても鬼束ちひろって天才だよね

だーれもできない言葉の使い方
初めて聴いたのに懐かしいような曲なんだよ〜全部
見たこともない景色思い出させるのやめてねほんと笑 pic.twitter.com/BpNXoYQrnR

— 事務職辞めたい(じむやめちゃん) (@OLnandesu) August 7, 2021

しかも成績がオール5という事は運動神経も良かったことになります。

頭も良くて運動も出来て、さらに歌もうまいとなれば本当にパーフェクトで「天才」と呼ぶにふさわしい人物ですよね

鬼束ちひろの才能は昔から評価されていた

鬼束ちひろさんはデビュー間もない2000年、当時19歳の時に発表した「月光」が大ヒットした事により、一気に有名アーティストの仲間入りをしておりますよね。

翌年2001年には「眩暈/edge」で日本レコード大賞の作詞賞を獲得するなど、若い頃からその才能は世間一般の方からはもちろん、音楽業界からも注目を浴びて評価されてきました。

鬼束ちひろはネタクラスタの才能あると思う。

— 新感覚なごたく (@nag_otaku) June 22, 2012

でもマジで19歳で月光みたいな曲作った鬼束ちひろの才能はハンパないよな

— かいすけ (@Kaisuke66) January 7, 2022

現在、デビューしてから22年が経ち、42歳になった鬼束さんですが、未だに彼女の歌声の虜になっているファンは多く、たくさんの方から支持されています。

今後の活躍にも期待したいですね＾＾

結局、鬼束ちひろの凄さは何なのか？

出典https://www.youtube.com/

やはり、鬼束さんの強みと言えば、作詞・作曲が出来る事が一番なのではないでしょうか。

特に作詞の面に関しては、「彼女にしか書けない」とまで評価される程、他人が真似したくても出来ない独自の世界観・表現力をもっており、鬼束ちひろの魅力を語る上では欠かせない要素のひとつと言えます。

ちなみに、噂では大ヒット曲「月光」のイメージはスーパーのレジの列に並び順番を待っている時に苛立ちから思い浮かんだようで、この噂が本当であれば、意外なところからものすごい発想で生まれた作品という事になりますよね・・＾＾：

鬼束ちひろ、『月光』はスーパーでレジの順番待ちしてるときにブチキレそうになって浮かんだ曲って聴いてホント天才だって思った…

— まどかまるすいさん (@tdnomdk) October 16, 2022

また、単純に作詞・作曲が出来るだけではなく、鬼束さんの歌声も鬼束さんが支持されている要因のひとつなのではないでしょうか。

鬼束さんの透き通るような透明感のある歌声は人々を魅了することが出来る力があり、実際に芸能界の中にも鬼束さんの歌声の虜になっているファンは多く、幅広い世代から支持されているのも事実です。

鬼束さん自身が作り出す作品に自身の歌声が重なる事によって唯一無二の存在となっている事、さらにそれが歳を重ねることで出来上がってきたものではなく、デビュー当時の18、19歳の頃からすでに完成されていた事が鬼束ちひろの凄さと言えるのではないでしょうか。

今後もたくさんの作品を世に送り出し、人々を魅了し続ける存在であってほしいですよね。

若い頃は彗星の如く出てきたが徐々に下降していく・・

その後は度重なる体調不良による活動休止や、一時は見た目・言動・容姿などが急変し「奇行」とまで言われデビュー当時と比べると全くの別人とまで言われていた時代や、当時付き合っていた男性からのDV被害など音楽以外の面で注目されることも多くなりましたね。。

出典https://blog.gamekana.com/

世間の方が鬼束さんに対してあまり良いイメージを持たなくなっていたタイミングで2021年には救急車を蹴って傷つけた事による器物破損の疑いで逮捕される事となりますよね。。

残念だなぁ。
鬼束ちひろ。
あんなに才能があるのに。#鬼束ちひろ

— これ大好き！ (@masato20568) November 29, 2021

すっかりダークなイメージがついてしまった鬼束さんですが、それでも根強いファンはまだまだたくさんいるようで、彼女の復活を待っている人はたくさんいます。

待ち望んでいるファンの為にも、再び音楽で脚光を浴び、世間に注目される日が来ることを願います。

天才なのか狂っているのかがわからない謎なシンガー・・

天才的な音楽センスで世間から評価される一方、色々なトラブルが原因でダークなイメージがついてしまった鬼束さんなので、単純に「狂っている」と思われてしまうのも仕方がない部分ではありますよね。。＾＾：

最近でこそデビュー当時の透明感のある雰囲気を取り戻しつつあるようですが、一時期は派手なメイクやメディアでの言動が原因でトラブルになる等、「狂っている」側の色が強かった時期があったのは事実です。。

2021年には救急車を傷つけ逮捕されるという芸能人の逮捕のニュースの中でもあまり聞かない「奇行」と言わざるを得ない行動での逮捕などその行動には謎が多い部分もありますね。。

鬼束ちひろ、相変わらず狂ってる。

— ヨウ (@yoh_official76) December 7, 2016

鬼束ちひろからは可愛い時も綺麗な時も美しい時も狂ってる時も病んでる時も鬼束ちひろを感じる

— さいた かすむ (@saita_kasumu) December 3, 2021

一部では「薬物」のワードが出るまでになってしまった鬼束さんですが流石にその事実はないようなので一安心ですね・・

いずれにしても、一日でも早くダークなイメージを払拭し、誰からも「天才」と言われる鬼束さんが戻ってくる日を待ちたいですね＾＾