今回はNOKKO(ノッコ)の歌唱力や天才と称された伝説エピソードなど、NOKKOの生い立ちから一世を風靡するまでの原点に戻りたいと思います!
NOKKOは、伝説的なパフォーマンスでその歌唱力を思う存分に表現して、「THE天才」の異名を長年植え付けたアーティストでもあります。
そんな彼女の生い立ちなど、なぜ音楽に覚醒したのか?なぜレベッカ加入に至ったのかをシンプルにまとめました。
NOKKOの生い立ちから原点をまとめてみた
日本の偉大な女性ボーカリストの一人である彼女はいったい、どんな生い立ちなんでしょうね。そして彼女のパフォーマンスの原点は何なんでしょうか?
出典https://www.youtube.com/
彼女は小学生のときからクラシックバレエを習っていました。当然、夢はバレリーナだったんですね。
高校に入り、現実的にバレリーナの夢は無理だと感じたそうです^^:
そんな時に、音楽に出会いバンド活動を始めたんですね。
バレリーナは諦めましたが、何かを舞台で表現することがしたかったそうです。
彼女の「見せるパフォーマンス」の原点はクラシックバレエで学んだ表現だったんですね。
ここまでは、いたって普通ですよね。彼女が違ったのは「才能とスキル」でした。
なんとアマチュア時代にあの「CBSソニー」からスカウトされてるんですよ!
「CBSソニー」といえば、主催するオーディションで数々の大物アーティストをデビューさせていますよね。。あの「ハウンドドック」や「尾崎豊」などもそうですよ。
そこからのスカウトですよ。。^^:
そんな夢のようなことはありませんよね。しかし彼女は、一度それを蹴ってアメリカへ旅立ったんですね。
結局、1年半で帰ってきてデビューするんですけど大手レーベルを相手にこの態度ですから彼女の大物ぶりがわかりますね!
NOKKOの歌唱力(声)はまさに天才的だった
彼女は本当に天才でした。どこまでも抜けていく高音の歌声壊れてしまいそうなダンスパフォーマンス、すべてが、衝撃的でしたよね^^:
出典https://www.youtube.com/
ステージ上での可愛らしさと唯一無二な歌声この「女性の魅力を武器にしたロックシンガー」というスタイル大先輩の山下久美子に続くものでしたね。
バンド「レベッカ」というよりも「NOKKO」というロックシンガーの存在が大きかったですよね。特にレベッカの初期はロックで本当にカッコよかったですね。
NOKKO歌唱力半端ねー
— 猫音おる (@nekoneoru) August 27, 2015
ちなみに、彼女のスタイルに続いたのがバンド「ジュディー&マリー」のYUKIでしたよね。YUKIも、稀にみる才能の持ち主でしたから。
「YUKIがNOKKOの歌詞を盗作している」なんて噂がありましたね!
出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
出典https://mamastar.jp/
やっぱり影響は受けていたでしょう。彼女の存在は、後輩たちにとっても偉大だったんですね。
ということは、彼女が山下久美子に影響されたのかというとそうでもないんですね。
彼女に影響を与えていたのは、松任谷由実だったそうですよ。
さらに、彼女が直接的に影響を受けた人がいますよね。
彼女の魅力を見つけ出したギターリスト木暮武彦ですよ。この人がいなければ「NOKKO」は誕生しませんでしたからね。
NOKKO歌唱力ぱねーーーー!未だにこんなに歌えるのかーーーー???!!
— 人権のないAカップ (@FamilyRxk) June 24, 2020
この2人は後に、結婚そして離婚となりますが「類は友を呼ぶ」というか才能が才能を引き寄せたんですね^^
NOKKOには様々な伝説がある・・
彼女には数々の伝説があります!それぞれの時代に話題となってましたね。
まずは、デビューしたころの伝説です。
レベッカがまだロック色が強かった時代に彼女のライブは「酸欠ライブ」と呼ばれていました。それくらいハードだったってことですね。
そして、ポップ時代に最も話題となったのが都市伝説「シングル曲のMOONに幽霊の声が」です!
これは本当にビビりましたよね。。^^:
さらに、最後の伝説ともいえるのが「2015年に復活したNOKKOがあまりにもビックリだった」ですよね。
何がビックリって、あの「少女」の面影が消え去っていたんですよね。ちゃんと大人になったってことなんですかね。
これはある意味、いい宣伝になりましたよね。逆にみんながレベッカの復活に注目しましたから。
おまけで、これは伝説といえるかどうか分かりませんが彼女がデビューしたころに浜田麻里もデビューだったんですよ。
1984年には中央大学でのコンサートで対決してますから。かなり熱いバトルがあったとか、なかったとか^^:
NOKKOは一時期声が出ない時期もあった・・
2015年に劇的な復活を遂げたレベッカですが、彼女の声は明らかに出なくなっていましたね。。
プロシンガーの人って年齢を重ねても声は維持しているもんですけどね。
90年のライブを最後にバンドが終幕したとき、すでに彼女の声は出なくなっていたとも言われています。
精神的にも追い込まれてしまったなどの理由です。
しかし、1992年からはソロで活動を再開していますので彼女の声に大きなダメージはなかったのでしょう。
そもそもバンドの解散がフェードアウトみたいなもんでしかたらこういった噂が出てきてしまいますよね。
後に彼女が語った解散理由も、あまりにも漠然とし過ぎてましたね。
その後、レベッカは何度か復活しているんですよ。でも2015年の復活は「なんで?」の疑問が強かったですね。もっとトレーニングを重ねてからじゃだめだったんですかね。
彼女の復活についてのインタビューではいろいろと抽象的な言葉で答えていますがもっと切実な理由があったかもしれませんね。
逆に堂々とした復活だったという意見もありました。「ありのままの自分でもう一度表現してみる」みたいな感じでね。
確かに、挑戦みたいなものは伝わってきましたけどね。
それでも「あの頃のレベッカ」の印象が強すぎて受け入れるのは難しいというのが正直なところでしたね。
NOKKOはダンスもできるボーカリストだった
NOKKOが衝撃的なデビューだったのには歌声はもちろんですが、ダンスパフォーマンスも理由の一つですよね!
はじけるように動き回る姿は、「愛らしさ」がありましたね。
彼女の印象的なスタイルは、ダメージジーンズでボーイッシュなイメージもありますが、スカートを振り回しながらの踊りも強烈でしたよ。
これも幼少期のクラシックバレエが関係しているんですかね。ステージ上で何か表現するということが自然に出来るんでしょうね。
この「スカートをまくるダンス」はシンディーローパーから彼女へ彼女から「バービーボーイズの杏子」へと受け継がれていったんだなって、勝手に思っています。
レベッカのステージは間違いなく彼女のステージでしたね。
言い換えると他のメンバーはあまり目立ちませんでしたよ。地味にさえ見えました。
そう考えると、ギターの木暮武彦が抜けなかったレベッカだったらって想像しちゃいますよね。
木暮武彦が後に作ったバンドが「レッドウォリアーズ」ですからそんなロックなバンドにNOKKOだったのかなってポップな彼女もよかったですけど個人的にはロックな彼女も、もっと見ていたかったですね。
ひとつの時代を作り上げた彼女ですからこれからも何かを作り続けるんでしょう。
彼女の未来はいい意味で予測不能ですね!
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この記事を書いた人
- ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!
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NOKKOの少年院話は無いのですか?
リサーチしていきます!