【年齢に見合わぬ歌唱力！】八神純子⇒何歳なの？天才説＆声の評価が凄い！

八神純子が今でも年齢に見合わぬ声を発して歌い続ける理由は何なのか？

本当に何歳なのか？と疑うほどスーパーな歌唱力を披露していますが、その裏には天才的な努力もあったんだとか。。

世間からの評価も高い彼女のバイタリティーはどこから来るのか？

そんな60代女性とは思えない圧巻なボーカリストに迫ってみたいと思います。

八神純子の歌唱力がすごい！年齢に見合ってない・・

出典https://www.youtube.com/

2013年にはすでに、彼女に関するこんな投稿がありました。

それは、「声は若い女性ですが、顔が婆ちゃんぽい」というものです。。＾＾：

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

表現はちょっと失礼な感じですが要するに、年齢には見合っていないような素敵な声ってことですよね。

デビューから40年以上経った今でも素敵なパフォーマンスを披露する彼女は声の若さと同時に、パワーすら感じちゃいます。

まさに「高い歌唱力と音楽性と長年の功績」ですよね＾＾

そして、彼女のコメントが

というものでした。情熱に年齢は関係ないということですね。

この受賞についてのファンからのコメントも見てみましょう。

出典https://www.facebook.com/

など、喜びの声が寄せられていたようです。

八神純子／「本当に何歳なの？」と言いたくなる音域だ・・

特にハイトーンボイスが「本当は何歳なの？」って言いたくなるくらい魅力的なんです。

彼女は過去にこんなことを言っていました。

「当時と同じキーで歌えなくなったら、その曲は、歌うのをやめる覚悟」

そんな覚悟を決めている彼女が、インタビューで歌声についてこのように語っていました。

出典https://www.nikkansports.com/

40年前と変わらぬキーで、3オクターブの音域を維持していることについて「声は、いつまでもうまくなります」「継続は力なり、出なかった声も出るようになります」とのことなんですよね。

そして、別のインタビューでは年齢を重ねることについて「年齢を重ねても楽な方に逃げない」という精神で「少し強気でいかなくちゃ」と自分に言い聞かせているとのことでした。

彼女へ「若々しい声を保つ秘訣」についての事に関しては、それによると「20年以上前から続けているジョギング」や「自然と深い腹式呼吸を何十回もすること」などが語られていますね。

やっぱり、プロとしての努力があってこその彼女のパフォーマンスということなんですね。

八神純子に「天才」のワード出現！

彼女の「作曲センス」も「歌声」もかなりハイレベルであることに疑う余地はありませんから。

ファンからのこんな投稿でも彼女の才能が評価されています。

「八神純子・太田裕美・渡辺真知子　誰が一番好き？」との問いかけに「音楽的才能という点は八神純子」とのコメントなんですね。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

やはり日本のポップ史に残る天才の一人と感じているのでしょう。

実際に、どんな天才ぶりだったのかというと彼女が作曲について語った記事で確認できます。

出典https://style.nikkei.com

10代の頃に、「ヤマハポプコンでの入賞」や「世界歌謡祭への出場」さらに海外で自分を試すために、チリ音楽祭にも出場しているんですね。

そしてそこでも、6位入賞を果たしていました。

才能とチャレンジ精神に溢れた天才少女の勢いみたいなものを感じますよね。

そして、「チリのラテン文化」がその後の人生にも影響を及ぼしたとのことです。

感受性の強さも持ち合わせていたようですね。

そんな才能を持った彼女でも、デビュー2年目にして周りのプレッシャーに押しつぶされそうになっていたそうです。

そして、良い作品を作るには「自分磨き」が必要と感じたそうです。

どんなに天才でも、人間的な魅力が大切ということなんですね。

八神純子／世間の声の評価はどうなのか？

彼女が活動を休止していた頃に、「邦楽史上、過去ジャンル問わず、歌唱力No1は？」との投稿がありました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

そして、この中のコメントで「ちなみに私は、八神純子｣とあります。

「邦楽史上で一番」と評価する人もいるんですね。

また、彼女の歌唱力を岩崎宏美と比較するという投稿では

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

「バラードだけじゃなくパンチのある歌も歌える」という理由で彼女の方が上だとのコメントが寄せられています。

近年に海外で話題となっている「ジャパニーズシティーポップ」に絡んだ投稿もありました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

彼女がこのジャンル枠に入るのかという内容なのですが回答者は、「彼女のヒット曲の編曲が大村雅朗によるもの」との理由で「シティーポップ」であると結論を出しています。

2020年にシティーポップとして松原みき「真夜中のドア」が世界各国のストリーミングチャートで上位となっていましたよね。

「次は八神純子では！」なんていう話もあるようですよ。

出典https://reminder.top/

この記事内では、楽曲「黄昏のBAY CITY」が一推しされています。

この世界的な「ジャパニーズシティーポップブーム」は彼女が、さらに評価を上げていく良いチャンスとなるような気がしますね。

ザ・ベストテンで2位を記録するボーカリストだった

どれだけヒットしていたかを当時大人気だったTV番組「ザ・ベストテン」の記録で見てみましょう。

このTV番組での最高順位は楽曲のウィキペディア情報にて確認することができます。

彼女の初めてのヒット曲となった「みずいろの雨」は最高順位2位でした！

出典https://www.youtube.com/

終盤のサンバホイッスルがとても印象的な曲です。

この動画には、「大人っぽいのにロリっぽいという不思議な魅力」なんてコメントも寄せられていますね。

そして、ついに1位を獲得した曲が「パープルタウン」です！

出典https://www.youtube.com/

彼女の代表曲として歌い継がれている曲ですね。

過去にガールズバンド「SHOW-YA」とのコラボでも披露されていました！

など驚きと感動がコメントされています。

そのほかの楽曲でも、このTV番組にランクインしていました。

彼女がお茶の間でも大人気だったことが分かります。

時代にマッチしたヒットメーカーだったということですよね。

今もなお、活躍している彼女はこれからも、新しい記録を作り上げていくことになるのでしょうね＾＾