『魅力は金髪！』椎名林檎のファッション私服＆和服姿が綺麗すぎ！

椎名林檎の金髪時代はインパクト大で、そのファッションと私服など時には和服姿なども発信し続けて、自ら「椎名林檎像」を綺麗に構築していったミュージシャンの1人です。

元々彼女のハイセンスなファッションや私服姿には、定評があり、時折見せる和装も骨格が細い彼女のスタイルにはドハマりしていましたね＾＾

そんな椎名林檎の独特なアイデンティティをチェックしていきたいと思います！

椎名林檎の魅力を全て調査！

出典https://www.youtube.com/

当時彼女がデビューした作品に触れたときに並みのアーティストなら”歌がいい、歌詞が良い、メロディーがいい、ルックスがいい・・”なんて一つ一つ良いポイントを拾っていくのですが椎名林檎には”新時代のアーティストが来た”と感じました。

芸術における”斬新さ、奇抜さ、唯一無二さ・・”が完成されててデビュー時で既に他の追従を許さないレベルに達していたと思います！

しかし、実は彼女自身が大切にしてることは真新しいものでは無くむしろノスタルジーな音楽や文化を現代風に表現しているところです。

”昭和歌謡、アングラ、ジャズ、ブルース、ロカビリー、パンク、ロック 他・・”

古き良き日本の歌謡文化だったりクラシカルな音楽や1970前後の海外アーティストなどからの多大な影響を受けてます。

ちなみに”椎名林檎”の”リンゴ”はビートルズのドラマー”リンゴ・スター”から取ったそうです＾＾：

これら様々な音楽を自分の中に取り入れて消化し斬新で！奇抜で！誰もが思いつかないようなものにして世に放ったのが椎名林檎ではないかと思います。

このことから椎名林檎の魅力を全て調査すると簡単に言い表せないくらい魅力が詰まってるアーティストであることが理解できますよね＾＾

椎名林檎の金髪が斬新すぎる・・

やはりデビュー当時からの黒髪のイメージが大きかったのでしょうね。

出典https://www.youtube.com/

元々デビュー時から髪の長さはボブにしてたりセミロングにしてたりと様々でしたが髪の色は黒もしくは黒に近い色合いでした。

ちょうど幸福論や無罪モラトリアムの時です。

世間一般の印象も椎名林檎はノスタルジーを継承する”ネオ昭和歌謡の歌姫”的なイメージだったのでルックスは欧米とは一線を画すような雰囲気でした。

それがいきなり金髪、度肝を抜かれたかもしれません！

しかし斬新でこそ椎名林檎で、もはや普通を求められてないよって、金髪は彼女らしいイメージチェンジだったかもしれません。

彼女と時同じくして、ブレイクしたマイラバのAkkoなんかも一時期金髪に近い色でイメチェンしていましたね！

浜田麻里なんかも常に明るい髪色でせめています。

椎名林檎のような金髪にするには、オーソドックスなブリーチではこがね色というかイエローが強力な色でしかないので、しばらくしてカラーを入れても汚れたでき栄えだったため、ホワイトブリーチで2回～3回トーンを取り除いてからアッシュチックなトーンをうっすら入れる感じにすると彼女のようなキレイな金髪になるでしょう！

色をもたせるためカラー専用のシャンプーでコントラストをケアすることも重要です。

髪がどうしても痛むのと色あいもたちまち抜け落ちてしまうので小まめなカラーリングケアをオススメいたします。

そうしないと色彩がガンガン落ちてしまいねずみ色と言うか苔といった風な色になります。。＾＾：

この他にはシャンプーはイエロー味を持続する効果があるモノをチョイスして、決して安い市販のモノを使わないことが重要ですね！

このポイントは友達の美容師から教わりきっちりと効果がある前提でアドバイスしております。

しかしながら毛髪はとてもダメージにさらされますのでオイルなどでケアはシビアになさってくださいませ。

いかんせんベースとなるホワイトブリーチでいかほど色を抜くかで、でき栄えは異なると言えそうです。

このことから椎名林檎の金髪が斬新すぎる・・ことが理解できますね！

椎名林檎のファッションや私服がオシャレ

特にGUCCIのアンバサダーはやってないのでブランドから衣装を提供されるような事はありませんから本当にGUCCIがお気に入りなんだとわかります。

椎名林檎グッチ似合うなぁ

— しゅんたろう (@shuntaro0320) December 31, 2019

好みで言うとエレガントなデザインの中で肌の露出やボディーラインを強調するような”ちょいセクシー”なファッションをチョイスしてるように感じます。

椎名林檎とGUCCI pic.twitter.com/I4uoRAMKxb

— カフェ俺 (@kamedism) April 8, 2021

またジーンズにシャツのカジュアルスタイルの時もありますがとにかく一つ一つのセンスが良いと言った感じです。

おそらく色彩感覚が鋭いんでしょうね。

出典https://sp.universal-music.co.jp/

椎名林檎に近いイメージで、ファッションテイストも似てるミュージシャンと言えば、fleufleuのギタリストKahoさんが近いですね。

他にも、既に解散してしまった元GIRLFRIENDのベーシストMINAさんあたりですね。

”椎名林檎はミュージシャンでなくアーティスト”というこの言葉がしっくりきます！

このことから椎名林檎のファッションや私服がオシャレということが理解できます。

椎名林檎の和服姿や和装も綺麗！ブランドは？

着物は過去のも含め、衣装らくや

 

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着物レンタルの円居でオーダーされてるのが多いようです。

また、紅白のエンディングではんなりの訪問着で出演したそうです。

出典https://han-nari.jp/

基本的に衣装はスタイリストさんが用意してくれたりお店も探してきてくれてるのでスタイリストさんの”センス”みたいな所が大きいですがそれも椎名林檎が気に入ったわけですから彼女のセンスの良さと言えるでしょう。

または椎名林檎の好みを熟知したスタイリストさんだとも言えますね！

そのスタイリストでもあり、彼女のファッションデザイナーでもある飯嶋久美子さんは、ミュージシャンのファッションプロデュースをマネジメントしていますね。

出典https://hizen.nagoya/

MVだけじゃなく、フィルム、ライブ演奏、著書など、広い範囲に亘るフィールドで活動中です。

あたかも民族衣装という様な、ファッションでもサマになる彼女の魅力は40代になってもスペシャルなフォルムは健在です！

ヘアースタイルもきっちりと決めて、仮にラジオの仕事でもミュージシャンとしてのニュアンスを損壊しないコーディネートでやりくりするあたりは、おそれいりました＾＾

彼女の日頃のコンセプトは“フィクションカジュアル”ではないでしょうかね。

このコンセプトの第一歩的にファーストステップとして、私服や和装などにも力を入れている彼女の魅力が感じ取れます！

数段重ねのアイデンティティーがあふれる椎名林檎ワールド全開の世界観を存分に今後も見れそうですね＾＾

このことから椎名林檎の和服姿や和装も綺麗で似合うということブランドもハイセンスであることが理解できます！

彼女の数々のセンスはどこから磨かれているのか？

椎名林檎の家族と音楽・文化のルーツです。

父親はクラシカルなジャズや洋楽邦楽問わず全てのポップスに趣があり母親は古い昭和歌謡とクラシックバレエに精通してました。

また兄はモータウンやソウル・ミュージック、R&Bなどのブラック・ミュージック好きで大きく影響を受けました。

それに90年の思春期に流行ってた音楽など自分なりに取り入れて落とし込んでいきました。

これらの多様な文化が交差した中で椎名林檎という希代なアーティストが生まれたんですね＾＾

次は生活環境です。

彼女は幼少湖から父親の仕事の関係で引っ越しが多く同じ場所に長く定住することがありませんでした。

石油会社に勤める父親の転勤により小学2年生のときに静岡県に移り住み約10年間を過ごします。

この時期にピアノを習います。

元々、内気な性格なのに転移が多かったので環境に馴染めなかった心の部分をピアノが埋めてくれたのかもしれませんね！

それで小学6年生のときには、父親が福岡支店の勤務となり福岡へ引越します。そこから約7年間が福岡育ちます。

そのあとに三か月ほどイギリスに滞在して帰国後に上京しデビューします。

この多様な環境の素晴らしいのは音楽的も文化的もに偏りや凝り固まることがなく常にオープンなマインドで向き合えます。

このことから彼女の数々のセンスはどこから磨かれているのか？と考えるとそこはライフスタイル環境を素直に感じて取り入れたということが理解できますよね＾＾