SERINA『TRiDENT』のWIKIプロフやベーステクニックをシェア!

TRiDENT
歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

今回は、ガルバンのTRiDENTのベーシストでもあるSERINAのWIKIやプロフィールなど使用ベースやテクニックなどを見ていきたいと思います!

SERINAはリーダーとしてのまとめ役と高いベーステクニックを誇る今注目されているベーシストの1人です。

そんな彼女の普段から愛用している自身のベースや、機材などライブで主にセットしているリストなどをまとめました。

レコーディングの際や、ライブでの激しい演奏力などSERINAならではの独自の音楽活動に迫ってみたいとおもいます。

SERINA『TRiDENT』の経歴プロフィールをWIKI的に!

出典https://www.youtube.com/

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

インディーズでありながらその激しいパフォーマンスで注目が集まるガールズバンド「TRiDENT」ですが、そのベースを担当しているのが「SERINA」です!

TRiDENT SERINA

彼女は、2013年に同じ高校の部活で、現在ボーカルを務めている「ASAKA」と共に当バンドの原形から結成し、今に居たります。

高校最後の頃にはオリジナル楽曲をYouTubeに投稿し、本格的に始動していき、最終的にメンバーが増え4人組となりました。

そこから約6年間は前身バンドでの音楽活動を続けていきます。

全国ツアーや、ワンマンライブ、海外公演など精力的に行い、ミニアルバム3枚、フルアルバム1枚を全国リリースした実績は、インディーズバンドとしてはとても異例であり、界隈ではかなり話題に上がっていましたね!

しかし、その後メンバーの離脱等もあり、休止などを挟みましたが、心機一転でバンド名をTRiDENTに変更を経て現在に至りますね!

SERINA

この辺は、やはりバンドのリーダーと言うこともあり、責任感は人一倍なんでしょうね。

バンド存続か、ここで消滅するかの瀬戸際に立っていたのでその気持は重々おさししますね。。

まあー、そんなこともあってTRiDENTは今に至りますが、ここまでよく本当に今の3人でやってこれたなとおもいます。

やはり彼女たちには相当な熱い理念があるんでしょうね^^

SERINA『TRiDENT』の使用ベースや機材をチェック!

SERINA ベース

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

では、SERINAの使用ベースは何なのでしょうか?

まず、彼女は4弦ベースではなく、5弦ベースを使用しております!

そこから、ライブや、YouTubeにあるMVから見える形などを考えると、「fender」系列のベースではないかと推察できます。

映像から、ベースロゴがマークではなく字体になっているものを使用していることが分かり、ジャズからロックまで対応できる柔軟性がありながら、重厚感のあるベースの音を引き出すことができる「fender」かその系列の「Squier」ではないでしょうか。

SERINA ベース

「fender」は、超有名楽器メーカーとして有名なアメリカ合衆国の「Gibson」社などと並んで世界でも屈指の企業として認識されているので、使うアーティストの方は多いと思うので、可能性はとても高いです!

またアンプは、バンドマン御用達の「Marshall」社を使用していることがライブ映像から分かります。

SERINA ベース機材

 

5弦ベースを操るテクニックがヤバい!

SERINA ベーステクニック

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

SERINAのベーステクニックはとてもレベルが高いです!

先ほども紹介したように、彼女は一般的な4弦ベースではなく、5弦ベースを使用しています。

弦楽器は1弦増えるだけでも楽器全体の大きさがかわるし、音のバリエーションも増えるので、かなり大変になります。

しかしライブ等を見てみるとSERINAはいとも簡単に弾きこなしているので、さすがだと思いました。

また、TRiDENTの楽曲はメタルロックのようなスピード感があり、見た目の可愛らしさとは裏腹にかっこいい曲が多いです。

テンポ間が速くなると、当然楽曲の難易度も上がります。

それを軽々弾き、さらにコーラスも取り入れていることを考えると、SERINAはベーシストとしてかなりレベルが高いと言えるのではないでしょうか?

個人的には「Ambivalent」という曲で彼女の凄さがわかるのではないかと思います。

ベースソロから始まるイントロを含めとてもかっこいい曲になっていますので、ぜひ聴いてみてください^^

出典https://www.youtube.com/

バンドをまとめるリーダーとしての理念は?

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

SERINAには、メンバーの脱退や休止を経て再始動したTRiDENTを絶対頂点に立たせるというリーダーとして強い理念があります。

ベーシストは、音ミスが許されない職人気質というのもあり、かなり周りが見えていますし、責任感も強いです。

SERINA

頂点に立つという具体的な目標として東京ドーム公演を掲げている本バンドですので、メンバーをまとめ力強く進んでいくと思います。

ガールズバンドと一言で言っても、色んなタイプのリーダーがいます。

超個性派ガルバンのアルディアスのリーダーYOSHIや、正統派ガルバンのプリンセスプリンセスのリーダー渡辺敦子さんなど、全く個性が正反対のリーダー像がガールズバンドの世界では多い印象です。

さらにもっと言えば、超メタルガルバンでもあるSHOW-YAのリーダーで中村美紀さんなどもいます!

バンド音楽というのは一人ではできません。メンバーや仲間がいてこそはじめて成立するものです。それを誰よりも知っているのもこのメンバーの特徴でもあります。

TRiDENT

バンド名をTRiDENTにした由来には「三叉槍」という意味が込められています。

ひとりひとり独自の道を進むんではなく、3人でひとつの槍になろうという意味からつけたバンド名です。
TRiDENTの名前にふさわしく、突き進んでいく彼女らがどこまで行くのか非常に楽しみです。

また、それをまとめるリーダーの手腕にも期待しています。

なぜ4ピースではなく3ピースなのか?

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

4ピースバンドだった前身の「ガールズロックバンド革命」でしたが、TRiDENTにおいて3ピースバンドとして活動してます。

TRiDENT

ですが、元々ガールズロッククバンド革命でも3ピースで活動しており、そこから4ピースになったという経緯があります。

TRiDENTでは、その原点を立ち返り、自分たちのやりたい音楽は何かを考えた時に出た結論が、3ピースでギターボーカル、ベース、ドラムの音を最大限出していこうということでした。

そういう意味も含めた上での、三叉槍の英訳であるTRiDENTにバンド名を変更したのだと思います。

実際にガールズロックバンド革命の頃はドラムのイメージが強く、ベースの良さが前に出る曲が欲しかったとインタビューで答えていたように、3ピースにすることで、個々のメンバーの良さを引き出したかったのかもしれません。

いずれにしても3ピースという形が現在の彼女たちにとって最適であることは間違いありません。

ここからどのような形に進化し、音楽界に革命をもたらすのか楽しみですね!

この記事を書いた人

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose
ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!

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