【なぜ？根拠は？】アルディアスのボーカル下手クソと変わり過ぎのワードが！

アルディアスと言えば、何回もボーカルが変わりすぎてその度にサポートボーカリストを招聘していたバンドですが、ここへ来て「下手」と言う言葉がオンライン上に出ていたんですね＾＾：

一体、どう言う事なんでしょうか？

彼女たちのパフォーマンスは、ガールズバンドの中でもトップレベルに思えるほどのテクニックを駆使していると思いますが、ボーカリストが何回も変わったことで不満に思うユーザーが出現したことでしょうか？

今回は、そのへんを追求していきたいと思います！

アルディアスのボーカルが変わり過ぎて不快な声も・・

出典https://www.youtube.com/

ボーカルが変わるだけで、同じ曲でも全く変わって聴こえてしまいます！

昔からのファンからは、

という声も出ているようです。。

初代のボーカルはRamiです。Yoshiと一緒にバンドを立ち上げたメンバーでもあります。

そのため、初期の曲はRamiに合わせて曲が作られていました。

そして、Re:NOとR!Nと言う風に、ボーカリストが次々に交代劇が繰り広げられました！

ボーカルが変わってしまうと、曲の印象はガラッと変わってしまいます。せっかく作った曲なのでなくすことはありません。

バンド初期の曲を好きなファンはたくさんいます。なので、ボーカルが変わっても昔の曲を披露しますが、やはり違和感を感じてしまうものではないでしょうか？

アルディアスは、2008年に結成されました。もう13年以上も活動しています。

これだけ長い期間活動していると、ファンもたくさんいます。好きになる時期というのは、人それぞれなので、ファンにとっても好きになったときのアルディアスが一番思い入れがあります！

ボーカルが変わってしまったことによって、音楽性も変わってしまい、好きだった時のアルディアスではなくなってしまいます＾＾：

ファンにとっては、出来れば同じボーカル、同じメンバーで活動を続けてほしいというのが本音でしょうね。。

aldiousのボーカルが「下手」のワードが！なぜ？

出典https://www.youtube.com/

ボーカルは変わっていますが、下手だと感じるボーカルはいないと思います。では、なぜ「下手」というワードが出てきてしまうのでしょうか？

これは、2代目のボーカルRe:NOについて言われていることがほとんどでした。。

Re:NOは2012～2018年の6年間もボーカルを務めており、アルディアスの活動期間の約半分ほど在籍していました。

Re:NOの時代に作られた曲は、今でも人気のある曲がたくさんあります。そんなRe:NOがなぜ下手だと言われてしまうのでしょうか？

それは、初代ボーカルRamiとの違いが挙げられているようです。

Ramiは、芯が通っているまっすぐな声で、シャウトも使いこなし、メタルにも合うような声質をしています。

比べてRe:NOは、声の抑揚が目立ち、シャウトは少々苦手にしているようです。。

歌い方の癖は、お互いに違います。メタルの曲に合う方と言われると、Ramiを選んでしまうかと思います＾＾：

Re:NOは、どちらかというとメタルというよりヴィジュアル系に合う声をしています。

アルディアスの曲は、がっつりメタルな曲が多いのでRe:NOの声を聴いてしまうと下手ではないかと思ってしまうユーザーがいたんではないでしょうか。。？

ですが、これは下手というより聴きなれていなかったとも言えるでしょう。Re:NOが在籍していた6年という期間に、アルディアスの人気曲、ライブ定番曲がいくつもあります！

歴代のボーカルの中でも一番バンドにいた時間が長いのは、実力があったからだといえます。

また、リンがボーカルをしていた時期のファンもたくさんいます。

このことから、Re:NOは一概に下手だとは言えません！初代ボーカルのRamiと比べると違和感を感じるかもしれませんが、確実に実力はあるボーカルでしたよね＾＾

確かにコロコロ変わり過ぎでファンも不安に思う声が・・

出典https://www.youtube.com/

実際にアルディアスの今後を不安に思う声もあるようです。

ボーカルが変わってしまうと、音楽性以外にも変わってしまう部分がいくつもあります。

まずは、ライブパフォーマンスです。そのボーカルによって、パフォーマンスが異なります。

ステージ上での振る舞い方や、ファンの煽り方、曲と曲の間のMCなど。歌い方以外にも個人の個性が出るところがあります。

ファンは、バンドの演奏だけでなくパフォーマンスやMCも楽しみにしています。ボーカルが変わってしまうと、その部分も変わってくるので、人によっては心配してしまう状況も出てきてしまいます。

また、ライブのセットリストも大きく変わってしまいます！

そのボーカルによって、出せる声域というのは変わってきます。そうすると、歌える曲も変わってくるので、必然的にライブで演奏できる曲も合わせていかなければなりません。。

場合によっては、定番曲などの変更も余儀なくされます。ファンにとっては、ライブの定番曲が変わってしまうのは、かなり悲しいです＾＾：

その曲を楽しみにしていたのに、聴けないで帰るのは、チケット代を無駄にすることと同じように感じてしまいます。ライブの曲のことを考えて不安に思う人もいます。

アルディアスは今まで3人ものボーカルが変わっています。最近のライブでは、サポートボーカルでのライブになっていました。

もし、新たにボーカルが加わったとしてもまた辞めてしまうのではないかという不安な声も出ています。3人もボーカルが変わることは、なかなか聞きません！

ここまでボーカルが変わっていると、バンドの存続も大丈夫？と不安にもなってしまいます。

バンドメンバーが変わってしまうと、ファンにとっても心配になります。

ここまで何度も変わってしまうと、内部で何かあるのか？ということまで考えてしまいます。たくさんのファンを手放さないためにも、どうにか改善してほしいものですね！

今後のアルディアスはボーカル不在？サポートVoでは限界が・・

ファンに不信感を与えてしまうだけでなく、バンド活動にも影響が出てきてしまいます。

サポートVoだけでは、バンド活動も安定しません。

今後も、メンバーの加入と脱退を繰り返すようであれば、バンドの存続にも関わってきてしまいます。

アルディアスはここへ来て、サポートボーカリストを様々試してきました。SAKIさんや、大山まきさんと言った外部からの招聘です。

ここまで、ボーカルが変わってしまうのであれば、いっその事ボーカルは入れないという選択肢もありだと思います！

さらには、ギタリストのトキが妊娠して休んでいるときも、成美さんがサポートでギターを弾いていました！

世の中には、ボーカルがいないバンド、いわゆるインストバンドというものが存在します！

今後アルディアスがインストバンドに方向性を変えることがあればボーカルは必要なくなります。ですが、インストバンドはかなりの演奏技術が必要になります。

楽器の演奏技術だけでファンを魅了しなければいけません。アルディアスの演奏技術は高いように感じますが、インストバンドを聴いてみると技術に大きな差を感じてしまいます。

技術面から、インストバンドに転向するのは難しいかもしれません。

ボーカル以外の4人は固定メンバーとなっています。

ドラムのMarinaは途中から加入してますが、特に問題なく活動しています。

そうなると、この4人だけで活動を続けることも視野に入れなければなりません。ですが、インストバンドは実際厳しいです。。

アルディアスには、ボーカル以外に、歌っているメンバーがいます。

サワはコーラスに入っていることがあります！

コーラスは、あまり注目されませんが正確な音程が求められます。ということは、ボーカルのための技術が身についている可能性は大いに考えられます。コーラスを担当しているメンバーがボーカルを担当するということも1つの選択肢だといえます。

アルディアスは、現在サポートVoを加えてライブ活動をしています。

ですが、それには限界があり正式なボーカルが必要です！

ですが、また脱退を繰り返しては意味がありません。安定している4人だけの活動ということも考えていかなければいかないでしょうね＾＾：

リーダーのYOSHIはこの事態をどう思っているのか？

Yoshiは、アルディアスの活動休止を考えた時期もあったようです！

そのことをメンバーに持ちかけ話し合いをしたところ、メンバー全員が「辞めるつもりはない」という気持ちだったようです！

この話し合いで、Yoshiはアルディアスを人生をかけて活動を続ける覚悟が出来たようでした。Yoshiは責任感が強いので、この3回ものボーカル脱退という事態を重く受けて止めているようです。

メンバーやファンのことを思い、たくさんのことを考えているでしょう。

だからこそ、本気でアルディアスでともに歩んでくれるメンバーが必要です。

Yoshiは昔から、加入したいという意思がある人しかメンバーにしたくないといっています。

人生をかけてアルディアスで活動する覚悟があるからこそ、次のメンバーが大事になってきます。

大きな覚悟を持ってバンドのメンバーになってくれる人を探すのは、容易なことではありません。

今までのような、新しいボーカルの選び方では、同じことの繰り返しになってしまいます。そうならないために、慎重に見極めることが必要です。

今後もサポートVoを迎えて活動していくのか、または4人だけで活動するのか？アルディアスにとって、大事な時期を迎えています。嬢メタルの先駆者であるアルディアスの今後の動向には注目していきたいですね！