『ボーカル死亡＆下手のワード検証』赤い公園／死因が謎？星野源と関係が・・

赤い公園が終幕してからと言うもの、ボーカルの死亡や死因と言うキーワードがチラホラ出てきます。。

さらに、「下手」と言うモノまで出現してることから、このバンドに関するユーザーやファンの間には賛否両論の意見があったように思えます。

しかし、裏では星野源との関係性もにわかにあったような事まで出て来ていますので、今回はそのへんの事を細く見ていきたいと思います。

赤い公園／「ボーカル死亡」のワードを検証！

出典https://www.youtube.com/

確かにバンドのメンバーでリーダーでもあった津野米咲は、残念ながら若くして亡くなってしまいました。

しかし、彼女は当時「バンドのボーカル」ではありませんでしたよね。

このバンドのボーカルは、結成当初が佐藤千明でその後、石野理子へとメンバーチェンジしています。

もしかすると、「ボーカル死亡」というワードってこの二人のボーカルのどちらかが死亡したってこと？なんて思っちゃいますよね。

しかし、二人とももちろん死亡なんてしていません。

佐藤は脱退後に、名前を「チアキ」に変更しソロのボーカルとして活動を続けていますよね。

さらに「赤い公園」時代では担当していなかった作詞作曲にも挑戦しボーカリストとしてだけではなくシンガーソングライターとしての作品も発表しているようです。

2021年にはアルバムをリリースしていますね。

【New release】

1stミニアルバム「DOOR」
配信限定リリース開始しました🚪🌊💐☁️🎹🦋

長い月日をかけて大事に向き合ってきた作品ですが、
みんなに聴いてもらって、遂にやっと完成です😌
ぜひ聴いてください。

いってらっしゃいDOOR🕊

DOOR by チアキ https://t.co/THCzjZ2rVU

— チアキ (@chiakijapan) June 4, 2021

このアルバムの中にも作詞作曲を手掛けた楽曲「Blueberry Night」や「生活」が収録されており彼女の新しい才能を予感させます。

もう一人のボーカルだった石野は、バンドが解散してしまった後にもTiktokで歌声を配信するなど、活動を止めていないようですよ。

出典https://www.tiktok.com/

つまり「ボーカル死亡」というのは「津野の死亡」を示しているということなんでしょうね。。

結局、赤い公園の「ボーカル死因」の真相は何だったのか？

津野が死亡したという報道で、ある記事内容に「赤い公園のギター・ボーカル」という記載があったんですよね。

出典https://www.akaiko-en.com/

もしも、「赤い公園」というバンドをあまり知らない人がこの記事内容を読んだとしたら「ボーカルの人が亡くなったんだ」ってなりますよね。

でも、あながち間違った情報というわけでもないんですよね。

実は、ボーカル佐藤が脱退して新しいボーカル石野が加入するまでの期間このバンドは3ピースバンドとして活動していたんですよ。

この時には、ボーカルが定まっていないような状態でした。

ですから、ギターとコーラスを担当していた津野がボーカルだったと言っても間違っているわけではないんですよね。

実際に3ピース体制で行われたライブがあります。

このライブは、三人がボーカルを順番に担当するといった変則的なスタイルで行われたようです。

ちなみにクオリティーとしては十分ではなかったようですね。

つまり、津野は自身の作り出す作品を十分に表現してくれるボーカルが必要だったんです。

津野はこんなジレンマを募らせていたのかもしれませんね。

赤い公園に「ボーカル下手」のワード！言い過ぎでしょ・・

確かに歌唱力を全面にアピールしたバンドというわけではありませんでしたがちょっと言い過ぎじゃないですかね。。

このバンドでボーカルを務めた二人は決して下手ではなかったですよ。

でも当然ですが、二人の歌声には違うスタイルの部分もありましたね。

まず佐藤がボーカルの曲「絶対的な関係」です。

出典https://www.youtube.com/

彼女の声は、高音パートで特徴が出ていますよね。

とくにシャウトするわけでもなく、かといって完全な裏声を使っている感じでもなくとても個性的な歌声なんですよ。

一方で石野がボーカルの曲「凛々爛々」です。

出典https://www.youtube.com/

新しいボーカルとして選ばれただけあって元ボーカルの佐藤とまったく違うタイプという感じではなんいですでど違った雰囲気を作り出しているようでもあったんですよ。

では彼女の特徴はどこかというと、際立った特徴がないというところなんです。

基本に忠実にという感じで、決して下手ではないんですね。

この二人の歌声には、いろいろと評価はあるようで佐藤の個性的な声があまり好みでなかったのか、こんな内容の記事もありますね。

出典https://okamoto25taka.hatenablog.com/

どちらのボーカルに魅力を感じるかは感覚なんでしょうね。

でも結局、バンドとして大きく路線を変更しなかったということは作品を生み出していた津野の存在が大きかったということでしょうね。

そこまで精神的に追い込まれていた何かがあったのか・・

今となっては、彼女の過去のコメントから想像するしかないですよね。

しかし、コメントをチェックすればするほど謎が深まるんですよ。

元ボーカルの佐藤が脱退する少し前には佐藤の誕生日にコメントを発信しています。

その内容は「感謝」なんですよね。

自分の作品をすてきに表現してくれていることへの感謝だったんでしょうかね。

赤い公園の顔、ボーカル佐藤千明の誕生日を迎えました！！！感謝。24歳。

— つのまいさ (@kome_suck) January 13, 2017

新ボーカルの石野が加入した時は、新たなスタートへの希望にあふれていたようで「私たちはとんでもなく幸せですぜ！」なんてコメントなんですよね。

みなさま、今日はありがとう。
改めまして、赤い公園の新ボーカル、石野理子です！
尊敬しています。私たちはとんでもなく幸せですぜ。！ pic.twitter.com/rln4ozdnPH

— つのまいさ (@kome_suck) May 4, 2018

彼女は自信のバンドだけでなく、他のアーティストにも楽曲の提供をしていましたよね。

そんな世に送り出した自分の作品からも「幸福」を感じていたようですよ。

それを将来への希望に変えていたんでしょうね。

みんな大切な仲間たちなんですね。

彼女が孤独を感じていたなんてことを少しも感じさせないですよね。

こんなコメントを見ていると、誰も彼女の身に起こる「幕引き」を想像することは出来なかったですよね。

赤い公園と星野源に関係があった？

それが「星野源」というワードです。

いったいどんな関係があったんですかね。

チェックしてみると、まさかの盗作疑惑？的な情報を見つけました。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

赤い公園の「黄色い花」と星野源の「さくらの森」この２曲を聞いてみると確かに似ていますよね。

でも問題視されるほどって感じでもないようですけどね。。＾＾：

ほかにも何かあるのではと、チェックしてみると星野源のラジオ番組で「赤い公園」の曲が流されたなんて事実も！

どうしてこのバンドの曲がチョイスされたのかは不明なんですけどね。

また別の情報では、こんなコメントもあります。

石野理子が星野源のファンだったのではと想像させられる内容なんです。

@gen_senden バニラビーンズのレナさんやアイドルネッサンスの尊敬する石野理子さんが星野源さんのタワレコ渋谷のパネルで嬉しそうに写真を撮ってた。 もうなんかYELLOW DANCERを買うコトにした。#憎しみが愛情に変わる心の不思議 #ふんっ

— 水緒真 | 苫米地式コーチング 認定コーチ | マーゴ・マインドの魔導師 (@10coach01) December 3, 2015

彼女がまだアイドルとして活動していたころの話のようですがレコード店にある星野源のパネルと一緒に彼女が写真を撮っていたそうですよ＾＾

だからといって赤い公園と関係あるかとは思いませんけどね。

まあ、お互いテレビ出演もされているようなミュージシャンですからなんらかの関係があってもおかしくないですよね！