【なぜ？】椎名林檎に逸話やハーフの噂が？元々性格はどんな人？

椎名林檎さんに逸話のエピがあるのはご存知でしょうか？

その存在感からして、ハーフっぽい見た目をしていたり、性格が変わった感じの方なのかが見てとれますよね＾＾：

なんせ、強力なオリジナリティのキャラですのでユーザーから見れば独特で異質な人なのかが安易に想像できます。

そこで、椎名林檎さんが性格的にどんな人なのか？本当にハーフなのか？ブレイクする前の逸話などを追求していきたいと思います！

椎名林檎に逸話があった？なぜワードが？

出典https://www.youtube.com/

そんな椎名林檎について調べていると「逸話」というワードが出てきます。なぜ「逸話」というワードが出てくるのでしょうか？

詳しく調べていると、いくつもの「逸話」が出てきます。その中でも、意外なものを5つ紹介します。

1つ目は、自分の声が嫌いだった話しです。

現在では、その個性的な声は、唯一無二の歌声で、たくさんのファンを魅了しています。

ですが、小さい頃はそのハスキーボイスのような声で、親から「あなたは話さないように」といわれてしまいコンプレックスになっていしまったようです。

2つ目は、実は恥ずかしがり家だったという話です。

自分の声が嫌いだったことから、話すのも嫌いになり、学生時代はほとんど喋らなかったそうです。

そんな状況から、話すのも苦手になり、恥ずかしがり屋になってしまいました。

現在の、堂々としたパフォーマンスからは想像つきませんね。恥ずかしい時は、顔が赤くなり、リンゴのようになってしまったようです。

3つ目は、名前自体の意味です。

兄の影響で、洋楽を聴くようになり、ビートルズから刺激を受けていたようです。また、恥ずかしい時に顔が赤くなり、リンゴのようになってしまうことも、名前の由来に関係しているようです。

4つ目は、高校時代にaikoとライバルだった話しです。

椎名林檎にあってaikoにないもの。 pic.twitter.com/fA72ciXyxl

— 俺Iam (@ore_Iam) September 23, 2015

椎名林檎は、高校生になりバンドを組むことになります。そしてコンテストに参加しました。結果は、奨励賞という素晴らしい結果となりました。

しかし、その大会で、グランプリを獲得したのが、aiko率いるバンドだったようです。高校生のころから、aikoを意識していたようです。

5つ目は、aikoと宇多田ヒカルと同期という話です。

aikoとは、高校時代からのライバルだったことから、同じ年に歌手としてデビューしています。

また、宇多田ヒカルも同じようです。椎名林檎と、宇多田ヒカルはかなり仲が良いです。

一緒にCDをリリースしてしまう程です。同期というのは、かなり関係性が深くなりやすいですよね。お互いに刺激しあえる存在だといえます。

調べた結果、興味深い話しが多いことがわかりますよね！

普段の椎名林檎は、かなりミステリアスな雰囲気を感じます。

そして、とても美しいです。綺麗で、謎に包まれている女性と聞くと、その女性について知りたくなってしまいます。

さらに、表面的な話しだけでなく、より詳しく珍しい話を知りたいという心理状況になり、逸話があるのでは？という考えに至り、調べる人が多くなっているのではないでしょうか＾＾：

その結果、検索ワードの上位に出てきているものだと考えられます。

椎名林檎にハーフの噂が？これもワードが・・

噂の中で、椎名林檎の母親は中国人という噂があります！

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

ライブ林檎博で、母親の幼少期の写真が登場しました。その時の、写真の服装はチャイナ服に羽付き扇子という恰好をしているものでした。

母親の幼少期の服装から、中国人なのでは？と思う人が出てきて、椎名林檎はハーフなのでは？と思う人が現れたのでしょう。

しかし、 母の出身は広島です。少し浦和にも住んでいたようですが、どちらにしても純粋な日本人に変わりはありません。

出典https://www.pinterest.jp/

父親が外国出身という噂もありません。このことから、椎名林檎は、生粋の日本人だといえます。

綺麗な人は、ハーフなのではないかという噂が流れやすいです。

スザンヌや中村アンもハーフっぽいということで噂になっています。しかし、2人ともハーフではありません。

ガールズメタルバンドで、ラブバイツのギタリストMIDORIもハーフっぽいし、Unwaveのフランもハーフっぽいんですが、同じく2人共正真正銘の日本人です。。

美人すぎたり、一般的な日本人の顔から離れていると、ハーフだと疑われやすいことが多いように感じます。

ハーフだと疑われるのは、美人の宿命なのかもしれません。

同じように美人すぎる椎名林檎をハーフかもしれないと思う人が多いことで、調べる人が増加し、検索ワードに「ハーフ」の単語が出てきたのかもしれませんね＾＾：

椎名林檎の性格は気が強い？評判などは？

また、落ち着いた雰囲気で艶やかな装いで美しいです。

時には、鋭いまなざしも見せる場面もあり、気が強そうな印象もあります。実際に性格や評判は、どうなのでしょうか？

やはり、世間では個性的な印象を持っている人が多いようです。

独特な声や、歌詞の世界観からそのようなイメージを持ちやすいのかもしれません。

そんな独特な世界観から、多くのファンが存在します。そしてファンも椎名林檎に影響され、かなり個性的なようです。

個性的までなら良いのですが、度を越して信者になってしまう人も多いようですね＾＾：

【椎名林檎】今の椎名林檎信者ってなんであんなに性格悪いの？
マジでビックリなんだけど・・・林檎が言うなら白でも黒になるのか？#椎名林檎　#東京事変 pic.twitter.com/uix7VKPcAb

— 椎名林檎と大森靖子Re;Re;Love🌏ひろかず (@sheena_ringo_1) December 3, 2021

椎名林檎の言動が全て正しいと思う人まで現れているようです。そんな過激なファンは、近寄りがたく性格が悪いという話しもよく見かけます。。

「へえ〜きみ椎名林檎好きなの？じゃあきっと性格悪いんだね〜」

— セーノ (@yuki_seino) March 4, 2018

その状況も影響しているのか、本人も性格が悪いと思ってしまう人も出てきているようです。。＾＾：

きゃりーぱみゅぱみゅ
あーちゃん
椎名林檎
全員性格悪いだろ！

— くらあさ (@kuraasa3) December 26, 2014

また、曲中の歌詞から、気が強そうと感じている人もいます。

椎名林檎の薄ら氷心中は、気の強い花魁な感じがするけど、林原めぐみの薄ら氷心中は芸者とか芸事に生きる人な感じがして、すっごい(語彙)

— 須貝彩子 (@sugai_no_suchan) November 17, 2021

世間のイメージは、個性的で独特な感性を持っているアーティストで、ファンが過激というものが多かったです。。

過激で熱狂的なファンを多く持つガールズバンドのNEMOPHILAなんかもスゴいです・・

特にボーカルのmayuなんかは、DIR EN GREYの京さんバリのデスボイスを女性ながらに持っていたり、ギターのSAKIなんかは元々聖飢魔IIに憧れて音楽を始めたエピソードがあるので、ハンパない感があります・・。。

このように椎名林檎のファンは、変わった人が多く近寄りがたい印象が強く、その影響で、本人まで性格が悪いと思う人も出てきており、良い印象が少なく感じます。

ですが、これはあくまで表面的な一面を見ただけの話しです！

実際は、裏側や素顔を見れていません。これで性格が悪いなどと決めつけてはいけません。普通なら、アーティストの裏側を見ることは難しいです。。

しかし、スタッフなら裏側や素顔を見ることは可能です。実際に関わったことがある人は、椎名林檎は優しいという印象を持っているようです。

「令和」

椎名林檎さん！ニューアルバム

「三毒史」

百スタ、一発め！

朝日新聞１面、渋谷スクランブル交差点で出てます！

5/ 27 に発売！！

お仕事ご一緒させていただきましたが、アートのこだわりの凄さと、本当にスタッフにも優しい方でした。#椎名林檎#三毒史#百武スタジオ #百武朋 pic.twitter.com/K7F63CTKSI

— Tomo hyakutake (@zhomo11) May 1, 2019

スタッフからの評判が良いことがわかります。

また、ライブの舞台裏を撮影したDVDの映像では、とてもチャーミングな様子が映っています。世間でのイメージとは、ずれがあるようです。

もしかすると、表と裏では見せる姿が違うのかもしれませんね＾＾：

ぶっちゃけ椎名林檎ってどんな人なの？

出典https://www.youtube.com/

これはあくまで、イメージなのですが、実際の椎名林檎はどのような人なのでしょうか？

椎名林檎は、唯一無二の感性を持っていて、かなり賢い方だといえます。

元々は、自分の声が好きではありませんでした。。

しかし、今では声を武器に数多くの名曲を作り出しています！

これは、自身を様々な角度で見ていることによって、どのように声を生かせるか理解している証拠だといえるでしょう。

そして、自身についてだけでなく、世間や社会についても客観視出来ています。だからこそ、コンプレックスを武器にできるのでしょう。

また、先程のスタッフの評判にもあったように、表の姿とは違い、裏では優しくチャーミングな一面を見せています。

これも自身を客観視した結果、見せる姿を変えているのだといえます。ファンの前では、アーティストとして椎名林檎を演じ、スタッフの前では、素の自分を出しています。

状況によって、見せ方を変えています。アーティストとしての椎名林檎を、自らプロデュースして、演じているように感じます。

素の自分を出している女性ボーカリストと言えば、リンドバーグの渡瀬マキさんなんかも、モロに関西弁を連発しているところから、何も飾ることなく「素」を出していることがよくわかりますね＾＾：

正しく客観視し、賢いからこそ、アーティストとして成功しているのでしょう。同じようなことをするのは、普通の人ならかなり難しいでしょう。

椎名林檎には、普通の人には出来ない才能を持っていますね！

椎名林檎は中田英寿と対談したことがある

最近では、絵本家のヨシタケシンスケとも対談しています・ジャンルを問わず様々な人と対談の経験があります。

出典https://futoko.publishers.fm/

その中で、元サッカー選手の中田英寿とも対談したことがあるようですね！

2人は、あまり接点がないように感じますが、実は、2014年の時に関わりがあるようです。

2014年のワールドカップの時に、椎名林檎の「NIPPON」がテーマソングに選ばれました。

中田英寿は、その年に、ワールドカップの特番でスペシャルナビゲーターとして参加しています。同じ年のワールドカップで関わりがありました。

その時に、お互いワールドカップに関わった者同士が対談したと考えられます。

2人の共通点として「和」が思い浮かびます。

椎名林檎は「和」がとても似合います。きれいな顔で、着物を着ると素晴らしいです。

「NIPPON」「宗教」「積み木遊び」のような和を感じる曲も多いですので、中田英寿は、引退後に日本酒を作ったり、日本文化を発信しています。

お互いに、日本文化に興味があり共通していますよね＾＾

これから日本文化を広めていくうえで、大事な2人なのがわかります。

対談したのが2014年だとすると、現在までに長い年月が経っていますので、その長い時間から、お互いに学んだことも増えて、考え方や価値観も変わっているはずです。

今の現状で、また対談が実現したならば、以前の対談よりももっと面白いものになりそうですね！

お二人の今後のパフォーマンスに注目ですね＾＾