【最新】嫁(妻)子供＆離婚情報！元ヒスブル⇒ナオキの生い立ち経歴まとめ！

ナオキと言えば元ヒスブルのギタリストだったんですが、生い立ちから遡るとあの性犯罪から経歴が異常だったことがわかります。

最新情報としてナオキの嫁や妻のことなど、子供はいるのか？離婚していた過去もあり、刑務所で書いた手記が話題になっていたことも・・

今回はそんな彼の武勇伝を見ていきたいと思います。

元ヒスブル／ナオキ(二階堂直樹)の生い立ちや経歴から犯罪に走る予兆はあったのか？

出典https://www.youtube.com/

彼の生い立ちや家族についての情報は公開されていませんね。。＾＾：

彼が犯罪者となってしまった今では、秘密事項なのかもしれません。

犯罪者となる前、2001年に彼は自殺未遂を起こしているんですよね。。

その時もうすでに、バンドはブレイクしていて紅白出場も果たした有名人となっていました。

当然、所属事務所は事故としてコメントを出しているんですが、かなり無理のある内容でしたね。

出典http://www.asyura2.com/

今考えると、この事件が彼の人間的に壊れ始める予兆だったのかもしれません。

それを隠そうとした周りの人たちも、どうかしていますが彼も相談できるような人間関係を持っていなかたんですね。

そして2003年にバンドは活動を休止することになるんですが、この理由が

でした。

メンバーからの発言でしたが、明らかに事務所が用意したコメントですよね。。＾＾：

周囲は、彼が健全な状態に戻るには時間がかかると感じていたんでしょう。もしかすると、「もう無理だ・・」とさえ考えていたかもしれませんね。

自殺未遂事件からわずか3年後の2004年に性犯罪で逮捕ですよ！

まあ、バンドのメンバーに迷惑を葬ったのはもちろんですがジュディアンドマリーの再来とも言われたバンドですから、その他類似バンドのリンドバーグやレベッカにも失礼！と言われても仕方ないですよね。。

今頃、渡瀬マキやNOKKOは何を想っているんでしょうかね。＾＾：

彼は、自分自身だけでなく周りの人々を巻き添えにしてすべてを壊したんですね。。

ナオキ(元ヒスブル)の嫁(妻)や子供家族情報をリサーチ！

「夫を支える」とのコメントを出していましたが、なんと彼の子供を妊娠中だったんですね。。

彼は裁判の中で減刑してもらうことを目的に「妊娠中の妻と性交渉が出来なかった」と語ったらしいですけどまったくもって考慮される事実ではないですよね。

その時に妊娠中だった子供は現在、18歳前後ということですよ。

彼が「ヒスブル」を結成した頃の年齢になっているんですね。

この子供は健全に育っていてほしいです。

彼は12年間の獄中生活を終えて出所した後にある女性と内縁関係となっていたようですね。

それなのに、まさかの再逮捕なんですよ！

再逮捕直前に、彼は「蒼井」と名乗っています。

一緒に暮らしていた女性の苗字だったのかどうかは不明ですけどもしそうだとしたら、この女性も結婚を考えていたかもしれませんよね。

被害者の方の人生を台無しにしたのは言うまでもありませんが「愛するべき人の人生」をも壊してしまうという過ちを繰り返してしまっているんですよね。

内縁だった女性の詳細な情報は公開されていませんが成長した彼の子供と同様にどこかで静かに暮らしていることを願うばかりです。

せめて、そういう世の中であることを強く希望しますよね。

元ヒスブル／ナオキは離婚歴がある・・

出典https://www.youtube.com/

この元嫁と結婚する以前に、彼に離婚歴はあったのでしょうか？

バンドで活動していた時に、すでに彼は「赤松」という元嫁の苗字でしたので若くして結婚していたと思われますね。

彼が18から20歳で結婚したと考えられます。

彼の年齢的にも、この結婚が最初の結婚だったんでしょう。仕事も家庭も順調で、「幸せな家族」だったんでしょうね。

初めて作り上げた家族を、自ら壊してしまったんですよ。

12年間の刑期を終えた後の、内縁関係の女性との暮らしも彼にとっては、再びつかんだ「幸せな家族」だったはずですよ。

しかしまたしても、いとも簡単に壊してしまったんですね。

彼が一度、華やかな栄光を見たからなのか？それとも、彼の精神的な部分の問題なのか？このような犯罪を繰り返す人を理解することは不可能です。

ヒスブル時代のボーカリストでもあり盟友だったTAMAは唖然としたでしょうね。。

彼が有名人だったということもあり世の中に性犯罪者に対する情報の公開などいろんな課題を提起することとなりましたよね。

音楽で「幸せ」を作り出すはずだった彼は今やミュージシャンではなく性犯罪者として有名になってしまったんですよ。。

「有名人が転落の人生」みたいに言われるケースでは「早く復帰してくれることを期待しています」なんてコメントも少しは出てくるんでしょうけど彼の場合は、まったくありませんね。。＾＾：

刑務所暮らし中で書いた手記が話題に

出典https://news.yahoo.co.jp/

当然「反省や償い」といった内容なんですが、気になる部分があるんですよね。それがこの部分です。

出典https://news.yahoo.co.jp/

この「女性に困らない」という表現は彼の中で女性がアイテムとして認識されているようにも感じますよね。

一般に、よくこういった表現は使われることはありますよ。男性が冗談を言うときなんかですよね。でも、性犯罪の受刑者の獄中手記なんですよ。

そんな人にとっては、最も改善すべき認識ですよね。

さらにこの手記の中には自分が仮釈放されないという不満を感じさせる記述もあるんですね。

「自分が有名人だから仮釈放して、もし再逮捕なんてことになると話題となり審査担当者の人事評価に響くから・・」みたいな内容なんですよ。

自分は真面目になったから早くここから出せって言ってますよね。この時点で彼は更生していないんですよ。

それなのに、「反省しています・・」的なアピールになってるんですよね。。＾＾：

彼が受けた更生プログラムに対してもですがこの手記を掲載した雑誌にさえも怒りを感じちゃいます。（あくまで個人的な感想ですけど）

産みの親である佐久間正英や元嫁はどう思っていたのか？

「ヒスブル」の生みの親である亡くなった佐久間正英さんもその一人だったはずです。佐久間さんはナオキが服役中の2014年に亡くなられていますね。

過去のインタビューの中で「ヒスブル」について語っています。

出典http://www.guitar-workshop.net/

彼の中でもこのバンドは特別だったんですね。こんな有能なプロデューサーに直接声をかけられたのですからかなりの才能を感じたんでしょう。

バンドのメンバーが罪を犯したことに対してというよりこの才能のあるバンドが消滅してしまったことが残念だったんでしょうね。

彼がプロデュースしたことにより「ヒスブル」はみんなが認めるポスト「ジュディマリ」になっていましたからね。

同じギタリストのTAKUYAは今何を思っているんでしょうか？

しかし、最も悲しんだのは元嫁であることは間違いないでしょう。

彼との子供を妊娠している状況でしたから自分が裏切られて悲しいというよりも子供の父親が犯罪者になってしまったという恐怖のほうが強かったはずですよ。。

しかも彼が有名人だったということで世間の目からも子供を守っていかなければいけませんから彼女の決断と苦労は測りしれませんね。

ヒスブルのファンとしては、このバンドの未来を見ることが出来なかったのが本当に残念でなりませんよ。。