今回は、REBECCA(レベッカ)の解散理由についてや、現在のメンバー年齢は何歳になったのか?初期メンバーなどを見ていきます!
REBECCAの解散理由の真相は色んな方面から説が流れてきますが、メンバー間の不仲や音楽性の違いから来るモノだったんでしょうか?
今のメンバーの年齢と言えば、復活してからかなり高齢となっていますが、未だにパフォーマンスは衰えを知ることはありませんよね。
そんなレベッカが90年代に突如として解散に至った経緯や、現在のメンバー年齢などを追求していきたいと思います!
REBECCAの解散理由は不仲?音楽性の違い?その他真相は?
バンドは91年に解散となりましたが、90年のライブが最後で、解散ライブなどはありませんでしたね。。絶頂期でのフェードアウトでした!
出典https://www.youtube.com/
なぜバンドが解散になったんでしょう?よくある「音楽性の違い」が原因でしょうか。それとも、バンドの不仲による自然解体でしょうか?
REBECCAはバンドというよりも、NOKKOのプロジェクトみたいなものになっていましたよね。彼女のためのバックバンド的な存在でした。
いわゆるバンドメンバーは単なる演奏者だったんですよね。そのような状態で、「音楽性の違い」というのはないでしょう。
メンバーの不仲というのも、ビジネスと割り切っていればありえませんね。
活動を休止したタイミングでNOKKOはかつてからの恋人だった木暮武彦と結婚してます。
解散は「彼女の個人的な事情」が原因だったんでしょうね。
世の中は「BOOWY」の解散など、バンドブームが陰りをみせているころでしたから彼女のソロ活動というのも視野に入っていたんでしょう。
ビジネス的には解散コンサートをやらないなど考えられませんよね。。
「ステージに立てないくらい彼女のモチベーションが下がっていた」これが活動休止につながったんでしょうね。。
精神的疾患などで解散した噂も?
なぜ、NOKKOのモチベーションは下がっていったんでしょうかね?
デビューからずっとメディアの最前線で大活躍でしたよね。映画にドラマ、CMにまで登場してました。
完全に「バンドのボーカル」ではなく「売れっ子アイドル」ですよ。
彼女は、もともとバンドに対しての「こだわり」がなっかたようですから他の仕事への挑戦に抵抗がなかったんでしょうね。
しかし、それが原因で精神的に疲れていったとも考えれられますね。楽曲の作詞にライブツアー、さらに芸能活動ですからプレッシャーは想像以上だったでしょう。
そんな中で、彼女は現実逃避するかのようにバンド活動を休止ですよ。。
なんかバービーボーイズに似ていますよね^^:
彼女と杏子さんが類似しているように見えるのは私だけでしょうかね。。
彼女が精神的な病だったのかというと、そうじゃないと思います。
バンドが活動休止になってからも彼女は自分の音楽活動を止めませんでしたから。
そしてニューヨークへ旅立つんですよね。そこでの恋人との結婚に光を見出していたのかもしれません。自分を見直すいいチャンスになったんでしょうね。
その後、残されたメンバーもそれぞれソロ活動を始めます。
この流れを見てみると結局、NOKKOのわがままな気まぐれによる活動休止、そして解散だったのかなって思っちゃいますね^^:
REBECCAの2022メンバー年齢は何歳になったのか?
再結成したバンドメンバーはいったい何歳なんですかね。みんないい大人になっていますよね。
出典https://www.youtube.com/
ポジション
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名前
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生まれ
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年齢
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ボーカル
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NOKKO
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1963年11月4日
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58歳
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ギター
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土橋安騎夫
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1960年9月19日
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61歳
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ベース
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高橋教之
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1959年12月10日
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62歳
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ドラム
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小田原豊
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1963年2月6日
|
59歳
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この再結成メンバーの中で、やはり気になるのが、NOKKOと一番つきあいが古い高橋教之ですね。
なんと会社員をしながらレベッカとして活動しているみたいですよ。。^^:
オリジナルメンバーにこだわったんでしょうか。他のメンバーは音楽業界ですが彼はもう違う仕事をしていたわけですから普通に考えると、だれか他のベーシストを探しますよね。
ということは、復活の話を持ち掛けたのは高橋教之なんですかね。
レベッカとしてデビューした後もソロアルバムを発表したりと積極的に音楽活動をしていましたし。彼にとっては「古き良き時代」だったんでしょうね。
出典https://www.asahi.com/
とにかく、レベッカが復活したということはよかったです。
メンバーみんなが大人になって、あらためてレベッカを楽しんでいますよ。そしてファンの人たちも「熱い思い」を復活させていますよね。
レベッカの初期メンバーを見ていこう!
レベッカは初代ギターの木暮武彦によって結成されたバンドなんですよ。
デビュー前にはNOKKOの兄の山田貢司もメンバーだったんですよね。そこに彼女がボーカルとして加入して始まるんですよ。
出典https://www.youtube.com/
メンバーの入れ替わりを表にしてみました。
小暮武彦の脱退の後のギターリストはいずれもオーディションにより参加しているんですね。
2人もとレコーディングには参加していませんのでステージ上でのパフォーマンスで選ばれたんでしょう。
やはりステージ上で「華」だった小暮武彦の代わりは求められるものが、大きかったんでしょうね。
特に、最後のギター友森昭一は伝説のロックバンド「オートモッド」の元メンバーで彼らのステージを経験していますから実力はありましたよね。
ちなみにこの「オートモッド」は、あの布袋寅泰も在籍したバンドですよね。BOOWY時代のドラム高橋まことも共に在籍でした。
結局レベッカの凄さって何だったのか?
結局レベッカとは、何だったんでしょうか?何が凄かったのかといえば、やっぱりNOKKOの歌唱力なんですよね!
彼女がつくる歌詞がストレートで女性ファンにも真っ直ぐに刺さっていたんですよ。
だからこそ、あんな幅広いファン層に支えられたんですよね。
同レベルで言えば浜田麻里さんあたりの歌唱力も、NOKKOに匹敵するなかと^^
彼女は幼いころから習っていたクラシックバレエを辞めた理由に「思春期で太っちゃったからです」って語ってましたね。まさに、その内容の歌詞がすばらしいセンスなんですよ。
「CHEEP HIP」という曲の歌詞に「ミントチョコが辞められなかった」という部分があるんですけどミントチョコってところがオシャレなんですよね。ダイエット中の女子の共感を得ましたよ。
出典https://www.uta-net.com/
さらに「TENTION LIVING WITH MUSCLE」という曲の中では生徒が先生に「君は少し太りすぎてるから」と告げられるんですよ。
すると生徒が「これは筋肉なの」って答えるんです。かなりのハイセンスですよね。
出典https://www.uta-net.com/
こんな彼女の飛び抜けた世界観がレベッカを作っていたんですよ。
彼女の「声」にしても「ダンス」にしてもレベッカの凄さはNOKKOの凄さだったんですね!
女性ボーカリストでダンスも上手いシンガーと言えば、AIさんやmelodyさんも上手いです。
レベッカの復活は音楽界においての一大ネタで、復活ライブは即ソールドアウト。何種類もの売れた曲をヒアリングして涙をこぼしたファンも大多数だったんですね!
80年代にはファッションアイコンという形でもブームだったNOKKOも今となっては50代に。
スタイルはデラックスになりましたが、バンド解散後もミュージック活動はストップすることなく勢力的に行っており、伸びやかな歌う声が在ることは復活ライブでも認証済みです。
このバンドがスゴいのは、30年過ぎても旧式のヒット曲が落ち目になっていないこと。
『フレンズ』は多くの有名ミュージシャンやタレントやがカバーしており、年代に関係なく人気があり、バトンタッチされています。ガールズバンドがカバーすることもたくさんあって、ロック女子の間にの知名度も高いです。
レベッカをよく知らない年齢層には、バックグラウンドミュージックにあんまり関心が無いティーンエイジャーが多いんじゃないでしょうかね?^^:
その反対に、レベッカを存じない若者からは「お世辞無しで、本当に人気だったの?」というクエスチョンも平行しているとか。。
こちらについては、私が一刀両断したい!
80年代まではガールズロックバンドが紅白に出ることそのものがイレギュラーで、レアなケースはプリンセスプリンセスやZONEぐらい。
レベッカの紅白出場には、出場できるほどの実績や歌唱力と演奏力があってこそ。
そのような時代の変化にも遜色なく今でも人気があるのは、ポピュラーな証拠なのです。
つまり、「レベッカ」と言うバンド自体が「ブランド化」しているわけで、同年代のファンからしたら、レベッカの復活は待ちに待っていたと思います。
色んな理由で一時期は解散に至ったけども、NOKKOを始め、他のメンバーも現在音楽活動は継続中ですので、彼女たちのパフォーマンスに今後も期待ですね!
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この記事を書いた人
- ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!
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