【現在⇒各メンバー年齢調査!】リンドバーグの名曲は今聞いてもイイ!

女性ボーカルバンド
歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

今回はリンドバーグ(LINDBERG)の現在活動や、メンバーの今の年齢、名曲などをリサーチしていきます!

リンドバーグの2022現在はどのような方向性で進んで行くんでしょうか?各メンバーの年齢はいくつになったのか?名曲をもう一度!

リンドバーグを懐かしく思うオールドファンも多いと思いますが、一時期休止していた頃と比べるとバンド自体が活発に動き始めたと言っていいと思います。

そんな彼らの今後などをチェックしていきます!

リンドバーグの現在活動2022をチェック!

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

今年33周年を迎える彼らは33th Anniversary LIVE「Everything’s gonna be alright」を開催予定ですね!まさに現役で活躍中といった感じです。

出典https://www.youtube.com/

各メンバーはこのバンド活動だけでなく、それぞれでの活動もしているようですね。

ボーカル「渡瀬マキ」

渡瀬マキ

渡瀬マキ

2022年の自身の誕生日(2月22日)にソロライブ「back to basic 222~ソロとリンドとカバーと~」を開催していますね。ソロ活動も頑張っているようです。

ギター「平川達也」

妻の渡瀬マキと一緒に組んだユニット「タツマキ」でも活動しています。

タツマキ

タツマキ

さらに、「オンライギターレッスン」の動画配信もしていますね。

平川達也

平川達也

出典https://www.tatsuya-masterscore.ac-sister.com/

ベース「川添智久」

彼はリンドバーグともう一つの有名なものを持っています。機動戦士ガンダムのオープニングテーマ「STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」です。

アニソン界でも活躍していますよ。

ドラム「小柳“Cherry”昌法」

音楽ユニット「クォーター・センチュリー」にて活動しています。洗足学園音楽大学で非常勤の講師なんかもやってます!

それぞれの基盤があるからこそのバンド「リンドバーグ」の活動なんですね^^

リンドバーグの各メンバー年齢を調査

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

バンドメンバーは、みんなベテランミュージシャンですよね。2022年現在、それぞれ何歳になったんでしょうか?

ボーカル「渡瀬マキ」 1969年2月22日生まれ(53歳)
ギター「平川達也」 1962年2月27日生まれ(60歳)
ベース「川添智久」 1964年1月30日生まれ(58歳)
ドラム「小柳“Cherry”昌法」 1959年10月23日生まれ(62歳)

さすがにみんな50オーバーですね。。^^:

LINDBERG

LINDBERG

貫禄すら感じるメンバーですよ。あの少女だった渡瀬マキも、もう53歳なんですよね。

今も変わらず可愛らしい女性ですよね。「歌声も変わらず」と言いたいところですが残念ながら、当時の歌唱力というわけにはいきません。。

なぜなら、彼女は2017年に「機能性発声障害」という声の病気になっていたんですね。治療に3年間かかったそうです。しかし、彼女が声を完全に取り戻したとは言い難いですね。。

渡瀬マキ 機能性発声障害

30周年のコンサートツアーでの「今すぐKiss Me」でもその事実は隠し切れないといった感じでしたね。

それでも、彼女の明るい性格でファンを楽しませてくれましたよ。ファンとしても、病気を乗り越えてもう一度、彼女の声が聞けたことが嬉しいことなんですよね!

リンドバーグの名曲まとめ!今聞いてもクオリティ高い!

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

このバンドの名曲についてまとめてみました。どの曲も、今でも色あせないクオリティを持っていますね^^

「今すぐKiss Me」

この曲の作詞は渡瀬マキではなく朝野深雪という人です。この人は「荻野目洋子」や「山瀬まみ」といったアイドルの歌詞を手掛けていました。

トレンディドラマの主題歌ということもありかなり計算された歌詞になっています。歌詞の内容よりインパクトのある「ワード」が重視されていますね。

リンドバーグ

出典https://www.diskgarage.com/

さすがプロの作詞家といった感じの曲ですね。今でも多くのアーティストによってカバーされています。

「BELIEVE IN LOVE」

作曲したベース川添の技ありといった曲ですよ。日本人が歌う歌詞の英語の部分はカタカナ読みでメロディーが付けられることが多いのですがこの曲では流れるようなメロディーが付けられているんですよ。

川添はリンドバーグで活動中もソロデビューしてアルバムを発表するなど作曲の才能を発揮してましたよね。

「every little thing every precious thing」

元阪神タイガースのピッチャー藤川球児が自信のテーマソングとして使用していたことでも有名ですよね。

リンドバーグ 藤川球児

リンドバーグ 藤川球児

この曲の特徴は「ボーカル渡瀬マキの挑戦」ですね。決して歌い上げるタイプのシンガーでなかった彼女ですが見事に「聞かせる曲」となっています。

「ポップで弾けるような歌」を歌う人が「じっくり聞かす歌」を歌うという歌唱力の幅なんですかね。彼らの曲はどれも古さを感じませんよね!

リンドバーグの今後⇒レコーディングやライブなどは?

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

デビュー33周年で予定されているライブツアーはファンからのリクエスト曲によって構成されるライブになるようですが新曲の発表があるのかどうかが、気になるところですね。

ライブ準備と共に、レコーディング作業なんかも進んでいることを期待しますね。

そんなリンドバーグの今後はどうなっていくんでしょうか?昭和の懐メロみたいな存在で終わってほしくないですね。そのカギはやっぱり渡瀬マキですよ。

渡瀬マキ

2014年にバンドを復活させたときは、いろんなテレビ番組に出演して「天然キャラのママタレ」的な存在で人気になってましたよね^^:

今回の彼女も、「ソロライブ」や「エッセイの発売」などで精力的に活動しているようです。彼女なら新しい世代のファンが作れるような気がします。

さらに2021年にはSKE48のメンバーから構成されたアイドルユニット「カミングフレーバー」により代表曲「今すぐKiss Me」がカバーされていましたよね。

出典https://www.youtube.com/

若い世代の知名度も上がったはずです。

33周年ライブツアーを成功させて新曲を発表し、アルバムやDVD発売などがあれば(あくまでも希望です)まさに「今すぐKiss Me」の歌詞「ドキドキすること!やめられない!」ですね^^

全盛期のリンドバーグ⇒売上や印税等を見ていこう

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose

ひと時代を作り上げたバンドですから数々の名曲が生まれましたし楽曲のセールスもすごかったですよね!

それに伴う印税もすごいってことですよ。でもその金額については、メンバーの誰かひとりに集中している訳ではなさそうですね。

リンドバーグ

出典https://www.barks.jp/

このバンドの楽曲は、作詞が主の渡瀬マキなんですが作曲をギター・ベース・ドラムの3人が担当しています。

ドラム小柳の作品がちょっと少ないくらいで作曲された曲の数も、そんなに偏りがないんですよ。バンドとしては珍しいですよね。

ヒットした曲に関してもそうです。

「今すぐKiss Me」の作曲がギター平川
「BELIEVE IN LOVE」の作曲がベース川添
「GAMBAらなくちゃね」の作曲がドラム小柳

など才能に偏りがなかったんですよね。

リンドバーグ

つまり、印税もみんなで均等ってことなんでしょうね。年間でも1人あたり最低でも1500万~3000万はあるでしょうね^^:

一度解散して、再復活したレベッカNOKKOさんとかも同じぐらいの印税は得てるでしょうね!

しかし、渡瀬マキはギター平川と結婚していますから、この2人を平川家としてみると印税の金額は、平川家の勝ちとなっちゃいますね。

そんな勝ち負けはいいとして、要するに渡瀬マキはものすごい才能のミュージシャンに囲まれていたということなんですよ。

リンドバーグは本当に実力派のバンドなんですね。

音楽活動への意欲もまだまだ持っているようですからきっとこれからも、ヒット曲が生まれる可能性がありますよね。

才能は歳を取りませんしね!今後も注目です^^

この記事を書いた人

歪み系女子Rose
歪み系女子Rose
ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!

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