『がんの過去！』渡瀬マキ⇒病気の経緯や父親の存在を調査！

渡瀬マキが癌で病気になっていた経緯は、一部の濃いファンでしか知らなかった事だと思いますが、実は彼女には「がん」だけではなく声の病気やヘルニアになってライブ活動が一時期休止していた事もありました。。

リンドバーグでのバンド全盛期では、そのボーカルで多くのユーザーを魅了してきた渡瀬マキさんですが、ここへ来て体調と共に変化があったようですね。。

その一部始終を見ていきたいと思います。

渡瀬マキは過去にがんだった？

出典https://www.youtube.com/

結婚後に、子供が生まれてからは、一子育てに集中するため専業主婦になりました。

公私ともに順風満帆な生活を送っていたのですが、出産時に、産婦人科の検査で子宮頸けいがんの疑いがあると言われてしまいます。

でもLINDBERGけっこう好きだったな。CD持ってた。そういえば渡瀬マキは妊娠中に子宮頸がんと診断されてたいへんだったんだ。うっかりしたことは言えないけれど元気でずっと現役でいてほしい。平成初期のバンドブームのころのミュージシャンが元気だと嬉しい

— ヘルベルト•フォン•スダヤン (@suda_yan) December 9, 2017

子宮の入り口の一部分だけを切除して、いろんな検査を受けた結果、がんではなかったようですが、臨月ぐらいまではっきりした結果がわからなかったとのことでした。

妊娠期間中の彼女は、ずっと不安を抱えていて、ほとんどを検査と結果待ちで過ごしていたことを考えると、かなり大変だったのではないでしょうか？

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ただでさえ、妊娠は女性に負担のかかることですので、体力と精神力が強くなければ、気持ちが折れてしまいますよね。

そう考えると、渡瀬マキはかなり壮絶な経験をしていると思いますね。。

渡瀬マキは他にも声の病気を患っていたのか？

機能性発生障害は、声がかすれる原因となる「声帯ポリープ」や「声帯結節」のような器質的な病変がなくても、声がかすれてしまうことでストレスや心身の側面から声が出なかったりするというものです。

リンドバーグのライブ、CSで放送あったから録画してたのを見てるんやけど、渡瀬マキ未だにタイプやわーと再確認😁 2009年と11年前やけど💦 「機能性発声障害」らしいけど
今もまだ治ってないんかなー？ pic.twitter.com/z3Ssm1fSRC

— 三本🐯宇都香 (@utoka0812) March 17, 2020

彼女の場合は、体調を崩してから、喉に違和感があり、喋ろうとすればするほど声が出ない事が続いたそうですので、障害の中でも「心因性失声症」に該当するかと思われます。

女性に多く精神的ショックからくる症状ですので、どこかで無理していたのではないでしょうか。

現在も治療に専念しており、徐々に快方にむかっているとのことでした。

歌は声が命ですから、精神的にも相当きつかったと思います。

なにより有名なボーカリストですし、ファンを大切にする方ですので、歯がゆい思いをしていたのではないでしょうか。

渡瀬マキさんのように、何らかの形で音楽活動を一時期休止した女性ボーカリストは業界的に見ても多いのです。

例えば、浜田麻里さんも一時期活動休止をしていました。

元レベッカのNOKKOさんにしてもそうですよね。。

元プリプリの今野登茂子さんなんかは、耳の難聴で一時期音楽が全くできない時もありました。。

渡瀬マキさん自身、あまり無理せず自分のペースでまた表舞台に立ってほしいですよね＾＾

渡瀬マキの実家や父親は相当心配していたはず・・

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特に彼女の父は、自分の娘を大切にしており、アイドル時代から記事が載っている雑誌を保管しているくらい彼女の活動を一番に応援している方です。

そのためかなり心配していたのではないでしょうか。。

渡瀬マキの父はよく彼女自身のブログに登場していて、かなりお茶目な様子が写真から読み取れます。一時はテレビにも渡瀬マキの父として出ていましたね。

出典https://ameblo.jp/

また、親子の関係性も良く、渡瀬マキのライブに欠かさず行ったり、一方渡瀬マキの方も父の誕生日にはケーキをプレゼントしたりしています。

とても素敵な親子関係ですよね＾＾

渡瀬マキの父親って72歳なのか。俺の父親より7歳若い。まあ渡瀬マキも俺より7歳若いけどね(。-∀-)

— 読み助 yomisuke (@yomisuke) February 20, 2014

とはいえ、自分の娘にここまで不幸が重なるのは相当心痛めているかと思います。

今後も心配事はあるかもしれませんが、優しく見守っていただきたいですよね！

渡瀬マキはヘルニアで公演中止になっていた事も・・

2013年に、頚椎椎間板ヘルニアで同日の開催される予定だったライブが中止になりました。

こちらも体調不良から病院にいった結果診断を受けて判明したそうです。

渡瀬マキヘルニア(*_*)
かわいそう。

— スナフキン (@takashi0327) February 20, 2013

診断を受けてからは、療養をしっかりとり、そこから少しずつ痛みから解放されていったようですね。

その後リハビリを経て現在は問題なく生活しているそうです。

椎間板ヘルニアは、首や肩、腕に痛みやしびれが出たり、箸が使いにくくなったり、ボタンがかけづらくなったりする病気のことで、また、足のもつれ、歩行障害が出ることもあるため、生活する上では、かなり厄介な病気ですよね。

ある程度経過した頃、Facebookでもだんまりを守っていた彼女は「経過報告です」とお題で、久し振りにフェイスブックを更新していました。

「ご心配くださって有難うございます。コンスタントにだけど、なんとか、痛さから解き放たれつつあります　痛みだしてから何とかかんとか、薬を使わず生活することができました。もう間もなくリハビリもはじめられそうな判断です。」とステップバイステップで健康を取り返していることを語っております＾＾

ただ、まだ大丈夫とは言えない環境の中であり、「目を使うこともだいぶ疲労するのでこれにより終わります。スミマセン・・」と少しのレポートになったことをファンにお詫びする一文も。

「改めて、また報告しますね」とファン向けにメッセージ記事にしていました。

そのような難病を乗り越えて音楽活動を続けている渡瀬マキは超人と言えるのではないでしょうか＾＾：

病気が多い渡瀬マキだがコテコテの関西弁で頑張って欲しい

これまでの彼女の人生を見てみると、これからも大変なことは起きるのかもしれません。

ある種運命的なことかもしれませんが、そうなる可能性はかなり高いですよね。

これまでもかなり辛い経験していますが、そこで得た経験を踏まえて、彼女はより強く逞しい女性になっていることでしょう。

実際に、大きな病気を抱えていながら、現在でも音楽活動している精神力や忍耐力は並大抵のことではありません。

ですので、今後も渡瀬マキはどんな困難にぶつかっても乗り越えて、私たちに素敵な笑顔と歌声を届けてくれるかと思います。

そして、彼女はコテコテの関西弁を使うコミュニケーションをよく使いますよね。

渡瀬マキさんの関西っぽい訛りを胡散臭く思っていた時代もありました。(笑 https://t.co/OrxthPF9TH

— ３〝＿６７ (@Zan_67) February 18, 2019

ただ、賛否両論あるみたいですね＾＾：

関西圏の他には「関西弁のようだ」と言われていて、 「変な関西弁」ともツッコミを入れられる三重の言葉ですよね＾＾：

そう、元々彼女は三重出身ですので全国圏で関西弁をストレートに話すのは彼女くらいです！

関西弁ええなぁ(*´∇｀*)
渡瀬マキさん。
この人の関西弁ええわ。

— ごっつみっくん(。・∀・。)☆彡 (@122dondon) June 24, 2014

三重弁って一口に言っても名古屋、奈良、和歌山にはさまれて文言がどのエリアにもしっくりこない程の言葉です。

各市区町村でうっすらとキーが違う。 三重なんてのは名古屋が近いから名古屋弁に近いです。

三重の 鈴鹿は北勢エリアの落ち着いた山のほうの文言。又は滋賀にも近いので、またハッキリと違うフレーズにもなります。

さらに、もっと奥深いエリアにもなると結構無情なフレーズもあるが、ここ数年現地民にしゃべることができる人間もあまり多くないですね。。

ついでに申しますと奈良や大阪でもバラバラで簡単に説明すると「燃えない」ことを、大阪弁では「燃えん」だけども、奈良周囲だと「燃えへん」らしいのだ。。

名古屋弁だと「燃えやーせんがね」になります！

そんな意味から、三重県弁のミステリアスでよくツッコミを入れられる というか、いの一番に三重弁はメジャーではないと言うことでしょうか＾＾：

今後も、コテコテの関西弁で頑張って欲しいですね！