『年収資産ヤバい』浜田麻里／名曲＆ヘビメタ時代！活動休止の真相は？

浜田麻里の名曲は数知れず、年収は相当稼いでると思いますが、その裏では活動休止になった時期もあり、ヘビメタ時代と合わせると彼女の武勇伝はデビュー当時からまさに同年代には憧れの存在でした。

そんな浜田麻里のライフスタイルや私生活については謎に包まれていた部分でもあり、今日までも印税や年収資産などは推測による部分が多かったわけです。

彼女の稼ぎや、懐かしいヘビメタ時代などを振り返っていきましょう。

浜田麻里の年収や資産をリサーチ！

出典https://www.youtube.com/

それから資産も相当な浪費家でない限り多額に残ってると思われます。

俗に言う”遊んで暮らせるだけのお金はある”っという感じです！

六年間くらいあった絶頂期の年間売上はライブとCDと物販とメディア露出で多忙を極めたので、年収的には1億円～2億円はあったかと思われます。

特に売上で大切なのは物販です。物販が一番費用対効果が大きいからです。

”コスパが良い”と言った方がいいでしょうか・・。儲けの幅が大きいのです。だから、どのアーティストも物販に力を入れていますね。

浜田麻里もホームページにはたくさんの物販があります。コロナ前のライブも満員御礼が続いてましたので相当売れましたね！

このことから浜田麻里は現在でも、一般人よりは遥か、同業者のミュージシャンの中でもかなり高い年収でないかと思い、普通に年収3000万～4000万はあるとイメージできます。

そして、かなりの浪費家でなければ資産は残ってると思われますね。

30年の歳月を掛けて、今でもレコーディングやライブを積極的に行っていますので、ファン離れはありませんし、往年のオールドファンは更に浜田麻里の濃いファンになっていくものだと思いますね＾＾

浜田麻里が活動休止した真相や原因は何だったのか？

詳細を話します。

ちょうど８０年代後半の連日満員御礼の武道館ライブや過酷な全国ツアーもこなしてさらにメディアにも出演し多忙な日々でした。

彼女はその中で徐々に肉体的にも精神的にも限界を感じていたそうです。

浜田麻里、1993年以来ライブ活動休止。2002年に復帰 ! その時の麻里さんの感想は「求められるってすごい幸せなことなんだ」と。⇒いや、自分がファンにとってどんな存在なのかを知らな過ぎ ! ! !

— 葉菊麻乃里令 (@hakikumanorire) May 9, 2015

それで”とりあえずリセットしよう”と、活動休止を決意します。

おそらく”心ここにあらず”みたいな状態だったんですね＾＾：

同じ80年代から90年代前半をトップランナーとして駆け上がったレベッカやNOKKOと活動休止のタイミングが似ていますよね。。

女性ボーカリストバンドでは、リンドバーグの渡瀬マキさんも癌やヘルニアで活動休止されておりましたね。。

当時を振り返り彼女は”応援していただいたファンの方には申し訳なかったな”と語ってます。

しかし！彼女に戸惑いはなかったようです。かなり切羽詰まって詰まってたと思われます。

この浜田麻里の活動休止の決断は立派です。

ここで無理をしたミュージシャンがドラッグにハマリ人生を破滅させたり自殺をして人生を終わらせてしまうミュージシャンを多く見てきました。。

自分に正直になったのが、とても素晴らしいです！

活動休止といってもライブ活動を休止のみでアルバム制作は行ってました。この時期にエンジニアの経験をしたことはセルフ・プロデュースする現在にもつながっているそうです。

それと心理学の世界に関心があったので、それ関連の本をたくさん読んだそうです。

そしてパワーアップしてステージへ帰ってきます！

浜田麻里さんがホール公演ばかりであった頃？ファンは、ライブハウスでもまた観たいという声もありましたが、ライブ活動休止復帰後は、裏事情もあったそうですが、ライブハウス主体のライブ、そして、久しぶりに武道館に戻って来た麻里さん、ファンとしては果たして、次は、どのステージで観たいのか⁉️

— marimon (@cgeru) July 28, 2019

このようにして浜田麻里は浜田麻里が活動休止した真相や原因は何だったのか？の経緯ですが充電期間を得てまたステージに帰ってきたことがわかりますよね＾＾

浜田麻里の名曲まとめ

出典https://www.youtube.com/

ロックもよし！ポップもよし！アップテンポもよし！バラードもよし！

全編包囲非の打ち所がないといいますか、まさに名曲の百貨店と言うべきでしょうか。

現代風に言うと、まさに名曲の大型ネット通販会社というべきでしょうか。

浜田麻里はそういうアーティストです。

’85年リリース浜田麻里「Blue Revolutio
n」 初のシングルであり名曲であるBlue Revolutionをはじめ、その他もLove Trial、Empty Heart、Stomy Loveなど全ての楽曲が素晴らしいのだが、最大の魅力はやはり彼女の超圧倒的な歌唱力であり、その彼女の美声に魅せられた人も多いはずである。#MariHamada pic.twitter.com/6U4fbzJzob

— (@Akki_Sixx8429) September 16, 2019

先ずはタイアップ一覧です。

曲名	タイアップ
MAGIC	『CNNデイウォッチ』エンディングテーマ
FOREVER	フェスティバ・DC・イメージソング
Heart and Soul My Tears	ソウルオリンピック NHKテーマソング
Return to Myself	’89 カネボウ化粧品 夏のイメージソング
Open Your Heart	『SKINOW』テーマソング
Heaven Knows	JT クラリス・ライト イメージソング
Nostalgia	『パリダカールラリー』テーマソング
Empty Room	『七人の女弁護士』テーマ曲
Paradox	『インテリアート』CMソング
Tele-Control	『葡萄が目にしみる』主題歌
Cry For The Moon	『七つの離婚サスペンス』主題歌
Anti-Heroine	『地球ZIG ZAG』エンディング・テーマ
Company	『自然がいちばん!地球塾』主題歌
Private Heaven	和歌山マリンシティ CMソング
Long Long way from Home	『スーパースター』イメージソング
Until the Dawn	『ザ・ワイド』エンディングテーマ
Millenia	『ZZZ所的蛇足講座』オープニングテーマ
Frozen Flower	『新車情報2002』エンディングテーマ

タイアップはオリコンチャートだけでない隠れた名曲を表す一つの指標といってもいいです。

彼女を世間一般に知れ渡るようにしたのは何と言ってもソウル五輪の大会テーマソングに選ばれたことでしょう。

これに選ばれたことでオリンピック特需のようなタイアップを受けてるのがわかります。

例えば、

このようにして浜田麻里はオリコントップチャート入りした曲だけでなく、たくさんの名曲がまとまってあることがわかります。

浜田麻里のヘビメタ時代をチェック！

糸井重里による“麻里ちゃんはヘビーメタル”というキャッチコピーから始まった彼女のイメージは、LOUDNESSの樋口宗孝プロデュースによるアルバムで狭いニッチな世界の中に押し込められ世間からは”どうせ、うるさいヘビメタでしょ・・”と言われて悩んだそうです。

彼女は視野を広げ、多様な音楽的要素を取り入れたかったんですね。

それでも、彼女は”自分の道は自分で道を切り拓くしかない”とめげずに歌い続けてさらに創作活動の方もセルフプロデュースに切換えて、より実験的なことに挑戦し続けました。

そうすると、次第に周囲が実力が認めはじめて“へヴィメタル・クイーン”と呼ばれるまでになったそうです。

ここまでメタルミュージックを貫いた女性ソロボーカリストも、今後は出てこないでしょうね。。

今までは、ポップの路線で売れた女性ボーカリストやガールズバンドで言えば、プリプリや岸谷香、マイラバのAkko、更にマニアックな路線で言えばジッタリンジンやピンクサファイアなどが思い浮かびますよね＾＾

ヘビーメタルという一部のマニア向けジャンルに新しい風が吹いたという感じですね！

ファーストシングル『Blue Revolution』を出してこれから活躍が始まる時だと、この曲を世間に強く投げつけました。

”青い革命”まさに彼女の強い決意を感じます。

このような経緯で浜田麻里のヘビメタ時代をチェックすると苦悩の連続で本人は思い悩み苦しんだ先に一筋の光明を見たのがわかりましたね。

浜田麻里のベストテン出演時や年間売上がヤバかった？

一つの例で売上を出しますと絶頂期はだいたい六年間くらいありましたがその間のアルバムだけの年間売り上げだけでざっと計算して最低でも五億円、多い時で十億円以上あったと思われます！

アルバムだけの売上で数億です。他も色々ってなると・・常人の想像を超えてますよね。

ザ・ベストテン出演時のは伝説的なエピソードがあります。

出典https://www.uta-net.com/

浜田麻里がベストテンに初出演した時ですが”Heart and Soul”がスポットライトのコーナーで紹介されました。

ﾊｰﾄ ｱﾝﾄﾞ ｿｳﾙ 浜田麻里
#浜田麻里#ﾍﾞｽﾄﾃﾝ pic.twitter.com/gjpCFJswmK

— Takayuki S (@Takayuki_s55) November 25, 2019

この日は特別編として鹿児島港の特設会場に約1万人の観客を集めた公開生放送された日でした。

なんと、その鹿児島での番組視聴率は驚異の70％超えでした！

あの伝説的番組”3年B組 金八先生”の神回でもある有名な”最終回”より視聴率が高いのです＾＾：

もう言葉にならないですね！

さすが、ラブバイツのギタリストMIYAKOもリスペクトする意味がわかりますね！

今日はZepp Tokyoに浜田麻里さんを観に行きました！本当に本当に凄くて、鳥肌何回もたちました。最後はご挨拶できてとても嬉しかったです☺️ pic.twitter.com/XNQy6louw9

— MIYAKO@LOVEBITES (@miyako_0405) November 2, 2018

このようにして浜田麻里はベストテン出演時や年間売上がヤバかったという事がわかりました。。

まだまだ現役バリバリでライブ活動やレコーディングも行っている彼女の今後に大注目ですね＾＾