『弟＆妹⇒両親健在？』浜田麻里の昔の若い頃が綺麗でワイルド！

浜田麻里さんに弟や妹がいるのはご存知でしょうか？

若い頃から、面倒見がよかった浜田麻里さんのエピソードを元に昔の出来事や、彼女が家族との関係性をどう思ってきたのか？

この辺をピックアップしていきます。

浜田麻里に兄や弟が存在するの？

その1.「長女は面倒見がいい」

彼女がラジオ番組で話していたんですけど▼

出典https://www.youtube.com/

昔、バンドのメンバーにいろいろ料理をごちそうしていたらしいんですよね。「お鍋」なんかするときは、完全に「鍋奉行」だったらしいですよ。

さらに、あのB’zのギター松本孝弘は「インスタントのカレーうどん・生卵付き」をごちそうしていたそうです。彼も売れる前でしたからね。

浜田麻里さんは本当に面倒見がよかったんですね！

その2.「長女は言いたいことをつい我慢してしまう」

彼女は不本意にも、デビューしたときの扱いは「アイドル」でした。

キャッチコピーの「麻里ちゃんはヘビーメタル」がかなりショックだったと語っていますよね。

しかし、2年間は我慢してヘビメタアイドルになろうと努力していたそうです。やっぱり言えなかったんですね。

その3.「長女は頼りがいのある男性が好き」

まさに噂になっていた高崎晃ですよ。

彼は、年上です。彼女のレコーディングやライブの大半を任されていたギタリストですからね。そりゃ頼りがいがのある男性だったでしょう。

今では、彼女が女性ロックシンガー界の「頼れる姉さん」になってますけどね＾＾

浜田麻里の両親（母親・父親)はご健在？

2016年のインタビューでは「過去の衣装は実家に置いています」と語っていました。

6年前の話ですが、今も両親はその実家に住んでいるんですかね。

浜田麻里はバッチリ親の影響です

— ならのん (@naranon_main) March 9, 2021

彼女の歌の才能を、いち早く気づいて育てたご両親ですから音楽に携わる仕事をしていたのかなって思いますよね。

でも彼女の実家は「理容室」だったそうですよ。

浜田麻里さん、もう50かよ キレイになったな 実家は豊島区の床屋な

— ぽんた (@pontaro007) March 7, 2012

いわゆる「床屋さん」ですね。ちょっと想像と違いました＾＾：

中野行きたいな～😍
明日もあるのね・・・

中野生まれで～す
初コンサートもサンプラザの三波春夫先生なの(笑）
３歳くらいか？

数軒先は浜田麻里さんのご実家の床屋さんだったな～
今は東京が遠い～～ｵﾄﾅﾘﾃﾞｽｹﾄﾞﾈ

— libre (@libre1002) November 27, 2020

それでも彼女を小学校から合唱団に入れるくらいですから音楽好きだったんでしょうね。

そんなご両親の英才教育？のおかげで中学生のころにはテレビCMの歌を歌うほどになってますからね。

「日清サラダ油セット」とか食器洗剤の「ルナマイルド」とかかなり大企業のCMだったんですね。

このころには、彼女は歌手になると確信していたらしいですよ。

恐ろしい才能と自信です。この才能をもって高校生でハードロックに出会うんですよ。

彼女にとってロックシンガーは、もはや運命だったんでしょうね。

ご両親が有名歌手とかなら分かりますけど自らが運命を切り拓いていったんですね。

浜田麻里の妹は浜田絵里！姉貴のサポート役に徹している？

でも妹はプロではないんですよ。

あくまで彼女の手伝いをしているだけらしいです。アルバイトみたいな感じなんですかね。まあ姉妹愛でしょうね＾＾：

出典https://www.youtube.com/

見た目も歌声もそっくりな2人は天才歌唱姉妹とSNSでは話題ですが、妹はプロになる気はないみたいですね。

それでも一度だけ、歌手としてアニメのテーマソングを歌っているんですよ。

アーティスト名は「ERI」です。91年から93年のテレビアニメ「創竜伝」で流れていました。

なんでこの時だけ、歌手としての仕事をしたんでしょうね。その理由はこの歌の作曲者にあります。

オープニングテーマの作曲者が原一博、エンディングテーマの作曲者が増田隆宣、この2人はいずれも浜田麻里のサポートメンバーだったんですよ。

だからこそ、いち早く妹の才能に気づいたんですね。

そして、きっと乗り気ではなかったであろう妹を説得できたんですよ。結局、それっきり歌手としての活動はありませんけどね。

でもこの時の歌声はさすがでしたよ。

声は、まさに浜田麻里でしたね。歌唱力もプロ級でした。やっぱり同じ才能をもっているんですよね。

そんな妹は、ライブではサポートに徹していてメンバー紹介のときもコメントを言ったりしませんね。シャイな性格が、姉とはちょっと違う部分なんですね。

浜田麻里の昔の若い頃が綺麗でワイルド！

当時のヘビーメタルバンドにも女性メンバーは存在しましたよ。

でもアイドル的なルックスじゃなかったんですよね。そんな中、彼女は完全に「アイドルがヘビメタに挑戦」みたいな感じになってました。

なんといってもヘアースタイルですよ。当時のスーパーアイドル松田聖子の「聖子ちゃんカット」をイメージしてたんですかね。

まさに、SHOW-YAのボーカリスト寺田恵子さんの若い頃を放物させますよね！

ヘビーメタルのワイルドな部分をいっさい感じさせないきれいな顔に、スラっとしたスタイルでさらに、きれいな声ですからそりゃアイドル系のファンも多かったですよね。

まあー、SHOW-YAメンバー全員が当時の浜田麻里さん風でしたかね。。＾＾：

当時はまだ女性アイドル全盛期が残っていましたからレコード会社としては、有効的な戦略だったんでしょうね。

しかし、この戦略が彼女を苦しめることになったんです。

音楽関係の評論家たちは冷たい態度だったそうですよ。彼女は伊藤政則との対談でそう振り返っていますね。（5分30秒あたりから本人登場）

出典https://www.youtube.com/

それを乗り越えて現在は誰もが認める「女性メタルシンガー」ですから、さすがですよね。

浜田麻里は年齢の割に今の方がキレイ！歳取らないよね・・

かなり健康には気を使っているみたいですね。若いときからずっと一定の体重を保つように体調管理しているらしいですよ。

それで14歳からの体重をキープしているそうですから＾＾：

やっぱり一番の目的は「声をキープすること」らしいです。のどの筋肉や腹筋は鍛えているんだそうです。ストイックで努力家なんですよね。

音楽に関しても、真っ直ぐに努力を続けてますね。

彼女は、デビューして日本で知名度が上がってきたころに自分の音楽の幅を広げたいという理由でアメリカに渡っています。

その後、あの名曲が生まれるんですね。

「Return to Myself 」ですよ。彼女の代表曲ですよね。

彼女の新しい世界が目覚めたんですね。

でも個人的には、「ポップス系を歌うようになったんだ」って思っちゃいましたよ。。あっ、ロックじゃないんだって部分はありましたね＾＾：

それでも彼女の進化は止まりませんでした。

彼女は、やっぱりハードロックだったんですよ！

いろいろ遠回りしているように見えていましたが原点に返ってきたんですね。

まだまだ、新しい道を切り拓いていくでしょうね。

彼女だけのロックシンガーの道をいつまでも期待させてくれますね！