今回はBRIDEAR(ブライディア)のギタリストでもあるMISAKI(美彩季)の使用ギターや機材関係などエフェクター、テクニックや腕前、新加入の経歴からWIKIにいたるまで調査していきます!
MISAKIがBRIDEARのメンバーとして加入したのは、2018年。
それまでには別のバンドでギターを弾いていたそうですが、そもそもなぜBRIDEARに出逢うまでに至ったのか?
彼女の使用するギターから機材チェック。そして、ギタリストとしてのテクニックや腕前まどを見ていきたいとおもいます!
MISAKI(BRIDEAR)の経歴プロフをWIKI的に!他バンドでやってた?
BRIDEARのギタリストとして活躍するMISAKIの経歴的な生い立ちから、WIKIの内容など彼女のTwitterまで、MISAKIについてチェックしてきました!
出典https://www.youtube.com/
福岡出身のMISAKI、幼少期からピアノを習っていました。
音楽に親しみながら成長、吹奏楽部でトロンボーンを演奏していたこともあるそう。
並行してギターも練習、MI名古屋校GITに通ってギターの腕を磨きました。
80年代や渋い感じのする曲や音が好みで、好きなギタリストはRitchie Blackmoreと渋め。
出典https://www.discogs.com/
見た目は髪色も明るく、華やかな感じでした。
その後は、3ピース・バンドや、管楽器を交えた8人編成のバンドでバンド活動をしていたそう。
2018年にBRIDEARに加入。このとき上京したそうです。
【新メンバー加入のお知らせ】
2018年より新しいギタリストに 美彩季〈ミサキ〉(@black_rainyday)が正式加入いたしました!https://t.co/7qYb3xjFSl pic.twitter.com/aNXeASamYJ— BRIDEAR official (@Bridear_info) January 12, 2018
そして2022年6月18日、体調不良により医師より一定期間の静養が必要との判断がなされMISAKIのBRIDEARとしての活動を当面の間休止し、静養すると発表がありました。
BRIDEARをいつも応援してくださってる皆様へ
ご心配をおかけしてごめんなさい
元気いっぱい健康体になる為にお休みさせて下さい
ごめんね https://t.co/NCNUxn0bzM— 美彩季@BRIDEAR (@misaki_napple) June 18, 2022
心配ですね。。
いつものMISAKIにライブで会いたいです、、早く良くなりますように。
MISAKI(BRIDEAR)の使用ギターをチェック!
MISAKIの使用機材、ギターやアンプ、エフェクターをチェックしていきます。
出典https://stagegear.jp/
まず、使用している青いメインギター。
ESP社が保有するギター/ベースブランド「E-II」シリーズ。
アメリカ産のギターで、日米共同プロデュースのギターです。
MISAKIが使用しているモデルは、その中のストラトキャスタータイプ。しかも、ストラトをハムバッカーとFRTで強化した「スーパーストラト」です。
このギターの特長としてもリアに配置されている「Seymour Duncan TB-PG1」。
こちらはビリー・ギボンズ氏(ZZトップ)愛用の1959年製レスポール・スタンダードのサウンドを再現しており、多彩な音色の、グレードの高いギターです。
ピックアップはいずれもセイモアダンカン製で、スタックタイプのシングルピックアップとトレムバッカー、ブリッジはフロイドローズのロッキングトレモロを搭載しています。
ボディはメイプルトップのアルダーバックで、ネックジョイントはボルトオン。
ネックジョイント部分にはハイポジションでの演奏性を高めるカットです。
ストラップは
出典http://www.brinksmusik.com/
サブギターはE-II ST-1 QMのサンバーストカラーのもの。
同じギターのカラー違いを用意するということは、よっぽどこのストラトがお気に入りということです。手になじんでいるんでしょうね。
ギターが2本と贅沢なサウンドが魅力のブライディア、これからはPVやライブを見るときに機材にも注目です!
MISAKI(BRIDEAR)⇒使用機材も調査!
次に、よく使用しているエフェクター。
■POD GO WIRELESS
■Digitech Drop
以前はLINE6 HELIX LTをメインに使用していましたが、現在はPOD GO WIRELESSはメイン。
出典https://stagegear.jp/
POD GO WIRELESSは幅広く音を表現できる、比較的新しいタイプの高性能なエフェクターです。
パワフルなI/Oによりシステム構築がより簡単になり高い柔軟性を実現できます。また、新しいモデルのため、かなり高音質でモデルもたくさん種類があります。
出典https://www.youtube.com/
どんな環境でも同じ音になるという安心感が魅力です。
デジテックは言わずと知れたコンパクトタイプの赤いペダルです。
半音下から1オクターブ下まで、ギターのチューニングを下げることができます。
ギターを変えずにチューニングを変えるため、メインギター1本でライブをすることが可能なんですね。
アンプは
■E412 VSB (キャビネット)
出典https://stagegear.jp/
エフェクターはAYUMIも同じものを使用していたりと、ギタリスト2人はユニゾンリフやツインリードの一体感をだすために機材を寄せつつも、好みやプレイスタイルで微妙に差をつけています。
ちなみにピックはジャズタイプのものが好みのMISAKI。
■Infinix 0.88mm
出典https://stagegear.jp/
などを使用しているようです。
ライブの時に投げてくれたのをキャッチしたいですね!
■MISAKIとテクニックが匹敵する女性ギタリスト一覧!
ギターテクニックやスキルは高い?AYUMIと比べてみた!
ツインギターが魅力のBRIDEAR。
では、AYUMIとMISAKIは、ぶっちゃけどっちが上手なのでしょうか?比べてみました!
まずは、両者の技量を知るために、ギターソロを聞いていただきましょう。
おそよう☀️
ギターソロがトレンドに入ってたので、BRIDEARの直近のギターソロ集動画を作ってみました!……スキップしないで〜〜#BRIDEAR #ギターソロ#ギターソロはいいぞ pic.twitter.com/pO8uFSxfba
— AYUMI@BRIDEAR (@AYUMI_355) May 7, 2022
出典https://www.youtube.com/
いやー、どちらのギターソロもカッコイイです!
特長としては、MISAKIはリフ(繰り返すフレーズ)でも、焦らさない、のびのびした表現者のギター。
AYUMIの演奏はリフはじっくりめ。曲全体を見ると、リズムを刻むギターという印象。
早弾きパートはどちらにもありますが、MISAKIの方が多いですね。
二人とも作曲もしますので、両者が作った楽曲を比べてみると、AYUMI作曲の「You」はアコースティックギター使用のバラード、MISAKI作曲の「misery machine」はクランチの効いたギターリフが主役の曲です。
これだけでも、2人のタイプが違うことがよくわかります。
個人的な意見としては、単純な技量というより、性格やギターの性質がMISAKIのほうがガンガンいくタイプで、AYUMIのほうがサポートに向いた穏やかな性質、といった感じです。
使用しているギターもMISAKIはスーパーストラト、渋くてこだわりのあるギターです。
対してAYUMIはG-Phoenix Customの7弦モデルとマニアック。
ギターはガンガン前に出るタイプの人が多いですが、AYUMKIはギターと同じくちょっとマニアックなタイプなのかもしれません。
2人とももちろん上手ですが、タイプが違ってまたイイですね。
BRIDEAR最大の魅力であるツインギター、これからも楽しみです。
MISAKIの休養中はサポートで、とりあえず9月まではEITAが入ります。
はやくMISAKIとAYUMIの2人でかき鳴らすギターが聴きたいですね!
MISAKI(美彩季)がバンドに新加入した理由は?
BRIDEARはもともと、福岡出身の5人組ガールズメタルバンドでした。
しかし2018年にギターのMISAが脱退。その後も同じギタリストだった美弦も脱退!
その穴を埋めるべく、新メンバーとしてMISAKIが加入しました。
当時、ボーカルのKIMIやベースのHARU、後に加入するドラムのNATUMIと言うメンバーとよく出会えたと思います。。まさに奇跡の出逢いと言っても過言ではないと思います^^:
前任のMISAと同じく、MISAKIはギターも弾けるし作曲もできるマルチプレイヤー。
BRIDEARのツインギターという魅力を最大限に引き出せる、かつ作曲もできるといったところが抜擢の理由だったのではないかと思います。
ギターの腕前は早弾きもすばらしく、メタルバンドにふさわしいテクニシャンです。
暇ピッピさんな時間があったのでアルバムのソロを弾いたぴ
アルバムを聴いてほしい!買ってほしい!
とさかがあるのは、鶏だったときの名残です#bridear#exposeyouremotions#avex#guitar pic.twitter.com/UluwikwVjc— 美彩季@BRIDEAR (@misaki_napple) January 7, 2020
BRIDEARに加入する前は3ピースバンドや管楽器バンドをしていたようですが、昔からリッチー・ブラックモアが憧れのギタリストであることからわかるように、古典的でありながら、誰もが痺れる渋いギターが好みのMISAKI。
痺れるような、カッコイイギターが弾きたかったのではないでしょうか。
メタルバンドに加入し、その才能をBRIDEARで開花させているMISAKI。これからの活躍も楽しみです。
早く体調不良から復帰して、いつものように元気な姿が見たいですね!
とりあえず2022年6月~9月は休養だそうなので、ゆっくり休んでほしいです^^
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この記事を書いた人
- ガールズバンドどっとねっと管理人の歪み系女子Roseです^^ギターが大好き、バンドが大好きGirlです!ガールズバンド全般やギャルバン、パート別にボーカリスト、ギタリスト、ベーシスト、ドラマーなどを追っかけます!メジャーなガールズバンドはもちろんのコト、マイナーで今後ブレイクしそうなバンドも多岐に渡ってピックアップ!
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