【弟や父親の存在は？】寺田恵子⇒自宅や母親など家族構成はいかに！

寺田恵子さんの家族は、父親と弟などよくネット上でも話題になっておりますが、一体どのような人物なんでしょうか？

自宅で彼女を幼少期から育ててきた両親ですから、それはそれはかなり骨太の父親母親なんでしょう＾＾：

そして、「弟」と言うワードが出てきますが、寺田恵子さんには兄弟姉妹がいたのでしょうかね？

今回はそんな彼女の家族関係についてピックアップして行きたいと思います。

寺田恵子に弟がいたのか？どんな人物・・

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寺田恵子さんの性格を一言で言うと、「ロックンローラー」です。

父親には「お前が男の子だったらよかったんだけどなぁ・・」と言われるほど、やんちゃだった彼女は幼少の頃からハードロックやヘビィメタルといった音楽で育ちました。

高校では、男性バンドのボーカルとして加入したり、アイドルのオーディションにヤンキーの恰好で歌ったり、ハードロックそのもですよね＾＾：

そんな彼女はバンド時代に「姐さん」というあだ名で慕われていました。

実際に弟がいたかどうかわかりませんが、ここまでのエピソードを振り返ってみても「姐さん」というあだ名が付くのも頷けます。

彼女の生き方は誰にもまねできないからこそ、男女ともに羨望の的だったということだと思います。

その彼女の性格や、人物像というのがバンドの基盤にもなっていると思いますね。

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ちなみに、恋愛面においても寺田さんはぶれることのないロックな恋愛をしています。「今まで男を切らしたことがない」ときっぱり言うほど多くの人と恋愛してきたようで、別れても次へ行く切り替えも早いといいます。

弟が存在していたら、とんでもない姉貴だった予感がしますよね＾＾

寺田恵子の父親や母親は健在？何してる人？

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寺田さんの父親である明さんは、千葉県のとある建築工務店のCEOを務めていました！

大の音楽好きな人だったそうで、彼女が幼い頃三味線を習わせていたといいます。

寺田さんに対して「お前が男の子だったらよかったのになぁ」と常々言っていたのは、工務店の社長として後を継いでもらいたいという側面もあったのではないかと、寺田さんは語っていました。

また、「結婚なんかしないで仕事で生きていきなさい」とも言われたそうです。

これは、寺田さんの性格を見抜いての発言で実際に91年にバンドを辞めて、実家に戻りお見合いしたそうですが、破談になったことが彼女自身のエピソードで語られています。

そして何よりも自分で決めた道を進んでほしいということを強く言っていたそうで、いい意味で彼女のことを理解して、自分の娘の道を応援している良い父親だったことがわかります。

自分の娘に対して結婚向いてないから仕事で生きろなんて言えませんからね、、、＾＾：

そこには、娘の性格を知り尽くした父親としての深い愛情があったのだと感じられます。そして彼女自身もそんな明さんを父親として敬愛していたのもまた事実です。

しかし、2009年にある明さんは、心不全で亡くなっています。自身のブログでも亡くなった思いなどを綴っていたように、余程ショックだったのだと思います。

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父と娘として本当にお互いに尊敬していたことわかる素敵な関係性だなと私は思いました。

寺田家の自宅や家族構成など！

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寺田さんは千葉県の船橋市で生まれ、実家も千葉にあります。小中高と千葉の地元の学校を出て、その後SHOW-YAとして活動していくまで、千葉県で過ごしていたことになります。

家族は父、母と長女の４人家族だと思います。工務店の社長の娘ですので、生活に困ることはなかったと考えられます。

ちなみに、彼女が卒業した船橋芝山高校は、偏差値は55～58で武蔵野大学や、日本大学などの進路に進む人が多いほど大学進学にも力を入れている学校です。

その中で寺田さんは、ヤンキーの烙印を押されて、学校でも浮いた存在だったと言います＾＾：

それでも高校を中退せず卒業できたのは、見かねた当時の先生が男子のグループに仲間に入れさせてあげたり、家族のみんなが寺田さんの生き方を否定せず、接してくれたことが大きかったそうです。

時代に逆流しているバンドとしてカリスマ性がある彼女ですが、アイドル全盛の中アンチアイドルグループとして、また可愛い系女子とは真逆のバンドとして活動できたのは、こうした経験も影響してるのかもしれませんね！

実家では愛犬と愛猫を飼っている寺田恵子・・

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千葉の実家には、愛犬がおり、帰省する際に愛犬の写真が自身のブログで綴っています！

彼女自身はあんまり犬が得意ではないみたいですが、可愛い目をしていて惚れてしまうとこぼしているくらいですので、可愛いものが好きなんだなというのがわかります。

実際に写真を拝見しましたが、目がくりくりしていて、可愛かったですね＾＾

また、ご自身でも猫を飼っているようで、子猫をモフモグしている様子が写真付きでブログに上がっております。

ド派手なメイクや、ライブパフォーマンス、また恋愛や私生活においてのロックな生き様から想像がつかないですが、ブログを見る限りかなり溺愛してますね。とても以外な一面ですよね。

このギャップがまた寺田恵子という人の魅力を高めている要因だと言えます。

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これだけ長い間音楽業界で活躍できているということは、その人の音楽性や、曲だけではなく、人間性のどこか魅力があるからこそだと私は思っています。

ブームがつきものの音楽の世界でその人に惹かれないとファンはずっとついてきてくれないからです。

それを考えると、やっぱり彼女はすごいロックンローラーだなと言わざるを得ないですね！

寺田恵子の年収はロッカーとしてどれくらいなのか？

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しかしながら、考えている以上に「だとするなら、どういう方法を取ればいいんだろうか？」が欠落しているミュージシャンも多いのが現状です。

数字って、シンプルなので。。 「音楽オンリーで食えている」と言い切る流れは、一体いか程なものなのか？というのを、ざっくりチェックしていきましょう。

対バンが出身地のバンドならまだ良いで、マニアックなバンドのライブサポートなんかに顔を出した日にゃ、お客が自分たちのユーザーしかいないなんて日も存在するわけです。

バンドってのは基本的に田舎にユーザーが多くはいないので地元バンドのユーザーにチェックしてもらって、その位置からジワリジワリとアクセスを増やしていきます。

その地域のバンドとフレンドリーになり開催イベントに誘ってもらってユーザーの多いケースでライブをする事で知ってもらうってのがセオリーだったわけです。

しかしながら地方のバンドが自らのホームにライブで来るとは彼らを地元バンドがバックアップする。共存共栄のコネクションなわけです。

売れないバンドが飲み会や、打ち上げでイカれたように言ってるのはそうした理由からネットワークを拡大させないとイベントに誘ってもらえないからです。

 

そういう理由でおおかたの売れないバンドがライブハウスで集客を増やそうにも増やせないマイナスのループに見舞われることになるんですね。

寺田さんも当然、始めからショーヤで成功したワケではありません。

当時、対バンともよく言われたプリンセスプリンセスの影に隠れて、プリプリのほうが先に売れたので、寺田さんや他メンバーはかなり落ち込んでショックだったようですね。

特に、ボーカリストの岸谷香さんにはかなり意識していたようで、ここまで登りつめた過去があります。当然、当時はバンドだけで食えることもなく、音楽活動をしながらバイトも多数行っていたことでしょう。

今でこそ、ガールズバンドの中では相当な知名度があるショーヤで、寺田さん自身も音楽だけで食えるようになったと思います。

そうですね。年収で言ったら、CDアルバムのリリースやライブやツアーなどを積極的に行うバンド活動、そしてTシャツやグッズ系の販売等も含めて、彼女自身は年収2000万ほどの稼ぎはあると思います。

バンドの中でも一番知名度が高いのは彼女ですからね。

売れない時期はかなり葛藤していた

で、そうした背景がありますから、とことん成果を出していくと、レーベルや事務所経由で認知してもらえるわけです。

ただ、この「事務所に認識されるまで」がバンドとしては限りなく長期なんですね。

おおかたのバンドが事務所もつかず自主的でバンドをマネージメントすることになり、いわゆる「お金が無い」「時間が無い」等のフラストレーションがバンド内で発生しこれが主な原因で解散するパターンですね。

同じメンバーでギタリストの五十嵐さん始め、他のみんなはどう感じていたのか当時の状況に興味があります。

寺田さんが一度、ショーヤを抜けているのも、おそらくこの辺のトラウマがあったのかもしれません。

本当に、売れない時は様々な葛藤を繰り返し、やっとここまでメディアにも出演できるようになったショーヤ。

まだまだ、世界進出なども目標に置いてる彼女たちのチャレンジからまだまだ目が離せないですね！