『脱退理由が氷室京介と関係？』本田毅はなぜ上手い？布袋のワードとは・・

本田毅がPERSONZを脱退した当時、噂されていた事や理由が何だったのかの真実は今も闇の中です。

ただ、氷室京介と仕事を共にするようになった今、その事が少からず影響しているのか否やは推測になります。

彼がギタリストとしてトップレベルの上手さを誇るのは業界でも有名です。

過去には布袋の代役としてステージに立った事もあり、パーソンズ脱退から氷室京介、布袋と言う人物をたどればいささかBOOWYと何らかの因果関係があったのは間違いないでしょうね。

早速、見ていきたいと思います。

本田毅がパーソンズを脱退した理由はなに？

出典https://www.youtube.com/

彼の脱退理由っていったい何だったんでしょうか？

チェックしてみると、1992年に脱退という事実だけで理由に関しては、詳しい情報がないんですよね。。＾＾：

しかし、脱退以降の彼やバンドについて見てみると想像できるんですよ。

彼は、1993年に「VERSUS」というバンドを組んでいるんでいます。

ドラムが元De-luxの京極、ベースが元GDフリッカーズで実弟の本田聡です。

このメンバーを見ると、明らかにパーソンズとは方向性が違いますよね。つまり、音楽性の違いが脱退理由のという能性があるでしょう。

さらに1993年にはパーソンズのジルがソロ活動を始めています。

このことから、バンド内で方向性の違いが生まれたとも想像できますよね。

パーソンズ、これを最後に本田毅が脱退してショックだった pic.twitter.com/0viPgjhkbg

— ブギー かいどー (@rx178camille) February 14, 2014

ファンからも彼が脱退してから「バンドがおとなしくなった・・」なんていうコメントまであります。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

また、彼のバンド復帰からは別の理由も想像できます。

復帰のキッカケはパーソンズ・ベースの渡邉貢と連絡を取ったことだそうです。

パーソンズのウィキペディアでそう説明されています。

この時、渡邉はジルと結婚していたはずですのでもしかするとジルと本田の仲を取り持ったという可能性がありますね。

だとすると本田の脱退が「ジルとの関係悪化」ということも考えられるのではないでしょうか？

まあ、これはあくまで推測ですけどね。。＾＾：

本田毅と氷室京介との出会いキッカケは？脱退と関係ある？

本田毅が氷室京介の内面に関する事を語っています！▼

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彼の代表的な活動といってもいいでしょう。

2016年の氷室さんのツアー「LAST GIGS」には参加していませんでしたがファンから、本田がギターを弾いていないことに疑問を持たれるくらいです。。＾＾：

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彼が氷室と出会って、バックでギターを弾くことになりパーソンズを脱退したのでは？なんて発想になりがちですが2人の出会いはもっと古いんですよ。

出典http://blog.livedoor.jp/

そもそも彼と氷室は、音楽活動を新宿ロフトから始めています。

彼が1983年からで、氷室が1981年からです。

つまり、かなり古くからの音楽仲間なんですよね。

彼は、氷室には影響を受けたようで、あるインタビューではこんなコメントをしていました。

「氷室がソロプロジェクト“Effectric Guitar”を始動させたキッカケ」ということなんですよね。

ちなみに、元BOOWYのドラム「高橋まこと」とも親交があるようで1994年にリリースされた高橋のソロアルバムにも参加しているんです。

彼とBOOWYメンバーは新宿ロフトで繋がっているミュージシャン仲間なんですね＾＾

本田毅のギターテクは上手い！使用ギターや機材チェック

もちろんテクニックも一流です！

あるファンからは、こんな質問がありました。

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この二人のギターリストと比べられるわけですからレベルはかなり高いということですよね。

世間じゃホテイが上手いって言ってるね確かにオリジナリティと彼はセールスの仕方は上手いと思う、しかしギターセンスとかギターのテクニックというギタリストとしては間違いなく本田毅の方が格が上、ハンパないエフェクター使いは魔術師。

ψ(｀∇´)ψ

— 妄想変態 (@hellguardian823) September 2, 2022

それでは彼が使用しているギターや機材もチェックしてみましょう。

愛用しているギターとして紹介されているフェルナンデスの「P-PROJECT NA-TH-5」です。

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薄暗いステージでの演奏に考慮された「フレットポジションマーク」とかギターの音をミュートするための
「ダイレクト・ミュートボタンスイッチ」など彼の演奏スタイルに合わせた機能が盛りだくさんですね。

そして彼のギタースタイルの代名詞ともいえるエフェクターたちです。

1990年当時に使用していたエフェクターの詳細がこちらです。

出典https://gottarocks.com/

もはや楽器とは呼べないくらいの重装備となっていますよね。

つまり、彼は当時からエレキギターをギターの延長線上にある楽器とは認識せずに全く新しい楽器として使いこなしていたということですね。

本田毅に「布袋」のワードが！何を意味する？

日本を代表するギターリストですからネット上で布袋と関連付けられるのは分かりますが、実際の二人の接点についてもチェックしてみましょう。

それは、かなり昔の1984年のことになります。

BOOWYの法政大学学園祭ライブで、布袋がケガで出演できなかった時に彼が代役でギターを弾いているんですよ！▼

出典https://www.youtube.com/

氷室から「友達のバンドのギター」って紹介されていますね。

まだパーソンズでメジャーデビューする前ですよ。

BOOWYのライブでギターが弾けるほど彼らの曲を十分聞き込んでいたってことですよね。

きっとかなり親しい間柄だったんでしょう。

そのせいなのか、彼のギターの演奏スタイルは布袋と共通する部分もあるんですよね。

ちなみに、PERSONZボーカルのジルも布袋さんとは音楽仲間らしいですね＾＾

ファンからもこの二人を比べるようなコメントがあります。

出典https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/

「奇跡でした」なんてコメントするファンもいましたよ。

@Hondank 布袋さんと本田さんを同じステージでみることができたのは、奇跡でした。最高でした。(^_-)

— cyberblack28 (@cyberblack28) March 24, 2012

2人のギターには多少の違いを感じているファンもいるようですが同じジャンルとも言えるギターリストだからこそ細かな違いが目に付いちゃうんでしょうね。

2012年の福島復興ライブイベントではそんな二人が同じステージに立っていたんですね。

本田毅はINORANのライブにも参加していた！

それだけ実績とテクニックが認められているということですよ。

ミュージシャンの中には、そんな彼の友人や共演者がたくさんいます。

ギターリストとの共演といえば、「LUNA SEA」のINORANのライブに参加していましたよね。

出典https://www.youtube.com/

二人のギタープレイスタイルが違うので、そんなに意外という感じではありませんでしたけど。

この二人は、仲の良い先輩・後輩だったんですね。

もう一人の仲が良い後輩ギターリストといえば「GLAY」のギターHISASHIですね。

ツイッターのやり取りを見ても仲の良さが伝わってきます。

打ち上げなう♡⍢⃝ ⍤⃝ ⍨⃝ ∵⃝♡ 久しぶりHISASHI君とギター談義(^^)

— Takeshi Honda (@Hondank) August 12, 2011

当然、同世代にも仲が良いギタリストがいますよ。

ローリー寺西です！

寺西は彼を「魔術師」と呼んでいますね。

明日の渋谷ラママ
当日券ででも見て欲しい！
魔術師本田毅さんのバンド
fringe tritoneさんとのカップリング！
我々は
ローリー、ルイ、ジュンの3人で演奏する懐かしのロックローリーのナンバー！兎に角70年代丸出しのコテコテのロックです。
そこにはいないピアノの音が多分心の中で鳴り響きます！

— ROLLY（寺西一雄）本人 (@RollyBocchan) March 1, 2019

クイーンのフレディーが亡くなったときは、2人で3時間も語り合ったなんてエピソードまで

やっぱりギターリストに信頼され絶賛される彼は本当の「凄いギターリスト」なんでしょう。

まだまだこれからも活躍を期待したいですね！